説明

株式会社タムラ製作所により出願された特許

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【課題】通信時間の延長を可能としたデュアルモード送信機及び通信システムを提供する。
【解決手段】送信機は、デジタル送信部Dと、アナログ送信部Aと、電池13の電圧が予め定めた値を下回ったことを検出する制御部(電池電圧監視部)14と、この制御部14からの指令によりデジタルとアナログを切り換える切換回路3とを備える。デジタルによる通信時において、電池電圧が低下したことを制御部14が検出した場合には、切換回路3によってデジタルから消費電力の少ないアナログに切り換えて通信を行う。受信機は、受信信号の種類を検出して、復調方式をアナログとデジタルに自動的に切り換える。実施例では、中間周波数増幅器24に接続したアナログ/デジタル判別回路32の検出結果に基づいて、制御部33が切換回路25,30を切り換える。 (もっと読む)


【課題】経時及び熱履歴による拡散反射率の低下を防止しつつ、柔軟性、低反り性、基板との密着性、耐薬品性を有するソルダーレジスト膜を形成できる硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)カルボキシル基含有共重合樹脂、
(B)一般式(iv)


(式中、Rは、同一または異なって、炭素数1〜8の直鎖状若しくは分岐鎖状アルキル基または炭素数3〜8の1価の脂環式炭化水素基であって、ヒドロキシル基または炭素数1〜3のアルコキシ基を置換基として有していてもよい。)で表される4級アルキルホスホニウムカチオンを有する化合物、
(C)エポキシ基を有する化合物、並びに
(D)無機白色顔料
を含むことを特徴とする硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】回路を簡略化しても高い充放電効率を有する充放電システムを提供する。
【解決手段】充放電システム10は、電源部(PV11)と、電源部によりセル単位で充電される複数セルで構成される蓄電部(EDLC12)と、蓄電部から電力供給をうける負荷部(LED13)と、蓄電部を、定格セル電圧を超える電圧で充電し、負荷部の定格電圧に合わせて放電するように複数セルの接続の切替えを行う制御部14とを含み構成される。 (もっと読む)


【課題】電池消耗度及び通信距離に応じて、端末に設けられた光通信用LEDの発光電力を制御する。
【解決手段】
端末は、照明装置からの可視光通信用の光信号を受信する受信部7と、照明装置側に可視光または赤外線の光信号を発信する送信部8を備える。受信部7には、照明器具からの受信信号の強度を検出する信号強度検出部を設ける。端末には電池6の電圧値を検出する電池電圧検出部を設ける。信号処理部16において、電流検出抵抗25を利用して赤外線発光LED24の出力電流を検出し、これを可視光通信の受信信号強度と電池電圧と比較する。信号処理部16は、この比較結果に基づいて駆動回路23に制御信号を出力し、駆動回路23はこれを受けて赤外線発光LED24を駆動する。電池の消耗状態(電池電圧値)と通信距離との双方を考慮して、赤外線発光LED24を適切な電力値で駆動する。 (もっと読む)


【課題】高精度な磁気平衡式の電流検出器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】2次コイルの出力側に接続され、ボビン120やPCB130を
含む巻回手段における2次コイルの巻回側に所定の間隔をおいて、それぞれ異
なる巻数に対応して設けられる複数のタップN、N−1、N−2、N+1、N
+2と、タップ切替手段としての各接続部200N、200N−1、200N
−2、200N+1、200N+2とを有し、使用する一のタップNを選択し、
他のタップN−1、N−2、N+1、N+2に対応する各接続部200N−1、
200N−2、200N+1、200N+2をレーザートリミングでカットし、
電気的に非接続とすることで、2次コイルの巻回数を変えて精度調整を行う。
また、全てのタップに対応する共通のトリミング抵抗203Nをレーザートリ
ミングでカットすることで、更に精度の微調整を行う。 (もっと読む)


【課題】システム構築が容易で、端末からの受信性能に優れた可視光通信機能付きLED作業灯及びこれを用いた可視光通信システムを提供する。
【解決手段】LED作業灯1は、円筒状の作業灯本体11を備えており、その内部に発光体であるLEDと制御用の電子回路を内蔵する。作業灯本体11の上部にケーブル2を接続するための基板12を設ける。作業灯本体11の上部にフック13を設ける。作業灯本体11の下面に、LEDを覆うドーム状の透光カバー14を設ける。赤外線フィルタカバー15の内部に受光部16a,16bを設ける。受光部16aは、作業灯1の主として側方のエリアをカバーする。受光部16bは、作業灯1の主として下方のエリアをカバーする。受光部16a,16bは、作業灯本体11の周面に所定の間隔で複数個設けられ、作業灯1の全周囲で端末からの赤外線を受光する。 (もっと読む)


【課題】電流検出器に不可避の遅れ要素があっても、その応答性を改善する。
【解決手段】電流検出器(100)は、被検出電流(If)を導通させる導体(105)の周囲に配置された環状の磁性体コア(102)と、磁性体コア(102)に形成されたギャップ(102d)内に配置されたホール素子(106)と、ホール素子(106)から出力され電圧信号を増幅する増幅器(108)と、信号経路(118)上に形成された電磁誘導部(120)とを備える。被検出電流が変化すると、それに伴う磁界の変化に応じて電磁誘導部(120)が誘導起電力を発生し、検出の応答性を向上する。 (もっと読む)


【課題】良好な保存安定性及び解像性を有し、かつ、良好な耐屈曲性、塗膜硬度及び電気絶縁性を有する硬化物を実現することが可能な熱硬化性樹脂組成物、その硬化物、及び当該硬化物を用いたプリント配線板の提供。
【解決手段】下記一般式(i)の構造を有する固形エポキシ樹脂(A)と、酸無水物系硬化剤(B)と、硬化促進剤(C)と、粉末ウレタン樹脂(D)とを含有し、前記酸無水物系硬化剤の酸無水物が、前記固形エポキシ樹脂が含有するエポキシ基1当量に対し、0.5〜1.5当量の範囲内であることを特徴とする熱硬化性樹脂組成物。


(式中、Xは−CH−又は−C(CH−を表し、Yは、


を表し、Zは、水素原子又はグリシジル基を表し、nは1〜12の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】電気二重層キャパシタ(EDLC)の蓄電量に合わせて、負荷を予め設定した時間運転する。運転パターンを負荷に合わせて、種々に設定できる。
【解決手段】EDLCと、このEDLCの放電エネルギーによって運転されるLED照明装置などの負荷と、EDLCからこの負荷に供給する放電量を制御する放電制御部13と、EDLCの蓄電量の検出部12と、EDLCによって運転される負荷の運転時間及び運転パターンの入力・設定部14とを備える。放電制御部13は、入力・設定部14に入力された運転時間及び運転パターンと、検出部12から得られたEDLCの蓄電量とに基づいて、運転時間ごとのEDLCからの放電量を決定する。放電制御中において、常時EDLCの蓄電量を監視し、運転パターン(放電スケジュール)を補正することもできる。 (もっと読む)


【課題】マスタースレーブ方式によりシステムの大小の変化に対応し、マスター或いは各スレーブにおける充放電制御も独立して行う。
【解決手段】
マスター基板Mとこれに接続されたスレーブ基板Sとを備える。マスター基板とスレーブ基板には、それぞれ発電装置1M,1Sを接続すると共に、各基板を前記発電装置1M,1Sからの電力を蓄電する二次電池EDLCに接続する。各基板1M,1Sには、それぞれLED照明装置その他の負荷を接続する。各基板には、それぞれに接続した発電装置からの電力を二次電池に蓄電するための充電制御部2と、各基板にそれぞれ接続した負荷に対して二次電池から電力を供給するための放電制御部3を設ける。マスター基板1Mには、各基板に共通の制御信号を送出する通信制御部4を設ける。マスター基板の優先度記憶部5に各スレーブ基板の優先度を記憶しておき、この優先度に従って各スレーブ基板がその充放電制御を行う。 (もっと読む)


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