説明

株式会社タムラ製作所により出願された特許

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【課題】コイル装置内部の状態の正確な検出が可能な小型のコイル装置を提供する。
【解決手段】 本発明の実施形態に係る2つの直線コイルを備えたコイル装置は、2つの直線コイルが、軸が略平行となるように、かつ2つの直線コイル間に隙間が形成されるように配置され、軸と垂直な平面上で、隙間が延びる方向における中央部では隙間は狭く、隙間が延びる方向における中央部の外側では隙間が広くなっており、コイル装置内の所定の物理量を検出するセンサを更に備え、センサのセンサヘッドは、少なくとも一部が隙間に配置され、かつ、中央部を避けた位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】冷却に使用された結果暖められた媒体を炉内に供給して電力消費を少なくし、さらに、所望のプロファイルを設定できるようにする。
【解決手段】リフロー炉は、被加熱物の搬送経路に沿って複数の炉体が連続して配置され、断熱材で少なくとも一部が覆われている。搬送経路の入口側から出口側に向かって順にプリヒート部と、リフロー部と、冷却部とが構成される。冷却に使用された媒体例えば窒素ガスをリフロー部に含まれる炉体に対して供給する。リフロー部と隣接するプリヒート部のゾーンに対して配管が設けられ、配管内に媒体が供給されることによって、該ゾーンが冷却される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの周囲の全方位に十分な受発光が得られ、親機との通信を確実に行うことができる装着型通信装置を提供する。
【解決手段】ネックバンド2に、外部に設置された送受信装置Sからの光信号を受信する受光素子43と前記送受信装置に対して光信号を送信する発光素子44とを備える受発光部4a,4b,4c,4dを設け、ユーザからの音声の入力を受ける音声入力部と外部から受信した音声を出力する音声出力部とを備える音声入出力部3を接続する。受発光部は互いに間隔を保って複数個設けられ、各受発光部の受発光素子は、隣り合う他の受発光部の受発光素子と受発光範囲が重なり合う。ネックバンドはユーザの身体に対して斜め方向に装着され、装着時に受発光素子は水平面に対して斜め上方を向く。 (もっと読む)


【課題】使用部品数を削減して全体としての構成を簡素化し、人的な作業負担を軽減することができる技術を提供する。
【解決手段】充電用にソーラーパネル(太陽光発電装置104)を用いた場合、充電用の電流値が定電流とならず不測に変動するが、状態観測装置100は、EDLC電流検出部116を用いて一定時間毎に充電用の電流値を測定し、その結果を用いて制御部112によりEDLC102の充電容量を正確に算出することができる。また、充電容量の算出結果を複数の充電サイクルで比較し、その変化からEDLC102の劣化の状態を判定したり、残り寿命を予測したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】電波状況等により受信したデータにエラーが発生してもユーザに違和感や不快感を与えることなく音響上の不都合を解消することのできる無線受信機を提供する。
【解決手段】無線受信機は、誤データの発生を検出及び訂正するための符号を含む音声データの搬送波を逐次受信すると、この符号に基づき音声データの誤りを訂正し、誤り訂正後の音声データのエラーをチェックする。エラーチェックの結果、音声データにエラーを検出すると、エラーが検出されなかった複数フレーム分の音声データを音声バッファから読み出し、残響音の音声データを生成し、スピーカに出力する。 (もっと読む)


【課題】優れた放熱性能を有するフローティング構造のコイル装置を提供する。
【解決手段】コイルが巻回されたコアと、コアをベースに対して位置決め固定する固定具とを備える。コアは、コイルの軸方向外側から内側へ突出する一対の突出部を備え、一対の突出部には、コイルの下面が載置されることで、ベースの上面に対するコイルの下面の位置を決める座面が形成される。 (もっと読む)


【課題】加工性の優れたコアモジュールを提供する。
【解決手段】コイル装置用のリング型コアモジュールは、それぞれ磁性体で形成された、一対のU型コア断片と、複数のI型コア断片を有し、リング型コアモジュールは、一対のU型コア断片を対向配置させた状態で、対向するU字端部間に、複数のI型コア断片が配置され、一対の直線コイル内部に前記複数のI型コア断片が挿通される構成であり、一対のU型コア断片及び複数のI型コア断片は、それぞれインサート成形により絶縁被覆が形成されており、各コア断片間に非磁性体のギャップ部材を介して貼り合わされて、リング型に形成されている。 (もっと読む)


【課題】様々な寸法のセンサヘッドを、工具を使用せずに、隙間内に正確に位置決めして固定する。
【解決手段】被測定物に形成された間隙内に収容するセンサヘッドは、基端からリードが延び、リードは基端近傍でU字状に屈曲され、センサヘッド側面に沿って、センサヘッドの先端方向へ折り返されたものである。センサ固定構造は、センサ収容部の一端を規定する第1の端面と、センサ収容部を挟んで第1の端面と対向して、センサ収容部の他端を規定する第2の端面と、センサ収容部に面すると共に第1の端面と隣接し、第1の端面と所定の角度をなして、第1の端面と共に第1の隅部を規定する第3の端面と、を有する。リードに張力が加えられた状態において、センサヘッドの先端が隅部に当接し、リードのU字状に屈曲されたU字状屈曲部が、第2の端面の、センサ収容部を挟んで隅部と対向する部位に当接して、センサヘッドがセンサ収容部内に固定される。 (もっと読む)


【課題】振動子のスプリアスを低減できる圧電センサを提供する。
【解決手段】圧電体(10)と、この圧電体と相俟って超音波を送信或いは受信可能な振動子(2)を形成する振動板(20)と、振動子に生ずる機械的な振動の節近傍にてこの振動子を支持する台座(42)とを具備し、この台座は、振動の節近傍にて振動子に点接触、若しくは線接触、又は部分的に面接触してこの振動子を支持するリブ(46)と、振動の節近傍にてこのリブに並設され、振動子から離間してこの振動子を支持しない退避部(50)とを備える。 (もっと読む)


【課題】可視光領域の短波長側から紫外光領域にかけての波長帯の光について高い反射率を有しつつ、該波長帯の光に曝されても、該波長帯の光の反射率低下を防止できる硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)硬化性樹脂と、(B)酸化ジルコニウム、酸化アルミニウム、炭酸バリウム及び二酸化ケイ素からなる群から選択された少なくとも2種の無機化合物を配合した粉末フィラーと、を含有することを特徴とする硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


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