説明

株式会社ホンダアクセスにより出願された特許

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【課題】構造簡易にして、前輪を安定して保持することができる車両用牽引装置を提供する。
【解決手段】自動車2の後部に車輪受台5を設け、車輪受台5に被牽引車両6の前輪7を保持する車両用牽引装置であって、車輪受台5は前輪7の幅方向を受け入れる間隔を左右方向に有した二本の腕部材21,21を備え、各腕部材21,21の一側を自動車2に連結すると共に他側を互いに接合して閉鎖した保持領域24を形成し、保持領域24に前輪7の下部を挿入保持するから、車輪受台5の簡素化を図ることができると共に、前輪7を安定して保持することができる。また、車輪受台5の左右の腕部材21,21間に車輪受台5の前後方向の間隔を調整する兼用ピン32を着脱可能に設けたから、兼用ピン32により車輪保持領域24の前後方向間隔を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】記憶容量の増加を抑制可能な車両室外撮像装置等を提供する。
【解決手段】車両室外撮像装置は、車両の室の内部の人の所定の状況変化を検知する検知用マイク10、検知用カメラ20等の検知部と、車両の室の外部を連続的に撮像して一連の外部画像を生成する外部撮像部40と、人の所定の状況変化が検知部によって検知される場合、一連の外部画像のうちの一部を記憶する記憶部60と、を備える。車両室外撮像装置は、車両の室の内部を連続的に撮像して一連の内部画像を生成する内部撮像部70を備えることができる。この場合、記憶部60は、一連の内部画像のうちの一部も記憶することができる。 (もっと読む)


【課題】固定状態を確実に保持することができる車両用フロアマットを提供する。
【解決手段】マット本体5と、このマット本体5を車両に固定する固定装置7とを備えた車両用フロアマット1において、固定装置7は、車両に固定した第一固定部材4と、マット本体5に固定した第二固定部材6とを備え、第一固定部材4は、上下方向を軸とした回転ノブと、この回転ノブの上部に可倒自在に設けたレバーとを備え、第二固定部材6に回転ノブを挿入する挿入受け部を設け、この挿入受け部に挿入した回転ノブの回転により挿入受け部に回転ノブが係止し、回転ノブの係止状態でレバーを倒すことにより回転ノブの回転を規制するように構成した。これによりマット本体5の車両に対する固定機構を回転ノブとレバーにより二段階で固定することで強固な固定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】長期に渡って回転ノブの良好なクリック感を保持することができる車両用フロアマットを提供する。
【解決手段】マット本体と、このマット本体を車両に固定する固定装置とを備えた車両用フロアマット1において、固定装置は、車両に固定した第一固定部材と、マット本体に固定した第二固定部材6とを備え、第一固定部材は上下方向を軸とした回転ノブ31を備え、第二固定部材に回転ノブ31を挿入する挿入受け部を設け、この挿入受け部に挿入した回転ノブ31の回転により挿入受け部に回転ノブが係止する。回転ノブは、断面が非円形の中部34を有し、この中部34を第一固定部材に回転自在に軸支し、中部34は第一固定部材に設けられた弾性を有する保持壁部53により保持される。このように回転ノブ31の中部34が弾性を有する保持壁部53にて保持されることにより回転ノブ31の回転操作がスムーズとなり、操作感の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】マット本体への負荷を低減することができる車両用フロアマットを提供する。
【解決手段】マット本体5を車両に固定する固定装置7を備え、この固定装置7は、車両に固定した第一固定部材4と、マット本体5に固定した第二固定部材6とを備え、第一固定部材4は上下方向の回転ノブ31を備え、第二固定部材6は回転ノブ31を挿入する挿入受け部90を備え、この挿入受け部90に回転ノブ31が係止可能であり、第二固定部材6は、マット本体5を挟む上部半体61及び下部半体62を備え、各半体61,62は回転ノブ31を挿入する半体連結部65にて互いに連結されると共に、半体連結部65の外側に設けた外側連結部71で互いに連結されるから、挿入受け部90周囲の半体連結部65の外側に外側連結部71を設けることで上部半体61と下部半体62の連結強度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両室内及び/または室外に固定される車両オーナメント照明装置において、ロゴプレートの交換を簡単にする。
【解決手段】照明装置の長手方向の側面に設けた第二の開口部12からアプリケーター21と一体化したロゴプレート7を長手方向にスライドさせて挿入または抜出しできるようにする。アプリケーター21とロゴプレート7とは第一の係合部22と第一の係合受け部27との係合により固定される。アプリケーター21と第一のケース4とは第二の係合部と第二の係合受け部との係合により固定される。また、アプリケーター21のスライド方向端部がまわりこんでロゴプレート7の一側端面からの光経路を遮断する光経路遮断部が設けられる。このため、アプリケーター21を介してロゴプレート7を簡単に取り付けでき、また光経路遮断部によりロゴプレート7の中をスライド方向10に進行する光の漏れを遮光することができる。 (もっと読む)


【課題】使用時にグリップ本体が把持し易く、楽に体重を掛けて降車することができる車両用アシストグリップを提供する。
【解決手段】シート51の側方で車両側面に設けたドア用開口部の下部に乗員のシートからの降車動作をサポートするグリップ本体2を設け、このグリップ本体2を車両外側方向に起倒自在に設けたから、アシストグリップの使用時にはグリップ本体2が車両の外側に倒れることで乗員の手をかける部分が広くなると共に姿勢変化の自由度が増えることで乗員の降車が容易となる。また、グリップ本体2は、車両ドア9の開口動作に伴い、車両外側方向に突出状態となると共に、閉口動作に伴い、収納状態となるから、グリップ本体2の利便性の向上を図ることができ、乗員による収納や起立作業又はグリップ本体2の位置調整などの手間がかからない。 (もっと読む)


【課題】乗員の乗降に際して上方から力を加え易く、乗降を容易にすることができる車両用アシストグリップを提供する。
【解決手段】車両2に設けた乗降用のドア用開口部3に沿って縦方向に設けられるアシストグリップ本体4を備えた車両用アシストグリップにおいて、アシストグリップ本体4に把持頭部6を設ける。このように縦方向に設けたアシストグリップ本体4に把持頭部6を設けることで乗員の乗降に際して上下方向に力を加えることができ、乗降が容易になる。
また、把持頭部6に保持部材5を設け、保持部材5をアシストグリップ本体4に対して高さ調整可能に設けたから、把持頭部6の取付位置がアシストグリップ本体4に対して調整可能となるから、乗員の体格に合わせることができ、利便性が更に向上する。 (もっと読む)


【課題】車体の任意の位置にスピーカを取付けることが可能な技術を提供する。
【解決手段】スピーカ30を覆うスピーカグリル50は、スピーカグリル50をライニング22に取付けるためのグリル固定用ボス54と、スピーカグリル50にスピーカ30を取付けるためのスピーカ固定用ボス55とを有している。グリル固定用ボス54とスピーカ固定用ボス55とは、スピーカグリル50のなかの、スピーカ30の振動板36に臨む裏面からライニング22へ向かって延びている。 (もっと読む)


【課題】周縁部の立ち上がり部の倒れを防止することができるフロアマットの敷設方法を提供する。
【解決手段】平坦部2と、この平坦部2の周縁部の少なくとも一部が平坦部2から立ち上がって形成された立ち上がり部3とを有するフロアマットにおいて、立ち上がり部3の外側に、下方に向かう延長部5を形成し、この延長部5が平坦部2の近傍まで形成されている。複数のフロアマット1,1の延長部5,5同士を隣接するように配置すると共に、延長部5,5同士を接するように敷設する。立ち上がり部3と延長部5の組み合わせにより、フロアマット周縁部の立ち上がり部3の変形が防止され、フロアマット1内に溜まった水、ゴミ、砂などの外部流出を防止できる。また、相互の立ち上がり部3における倒れ防止がより強化できると共に車内にコンパクトに装着できる。 (もっと読む)


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