説明

株式会社ホンダアクセスにより出願された特許

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【課題】周縁部の立ち上がり部の倒れを防止することができるフロアマットの敷設方法を提供する。
【解決手段】平坦部2と、この平坦部2の周縁部の少なくとも一部が平坦部2から立ち上がって形成された立ち上がり部3とを有するフロアマットにおいて、立ち上がり部3の外側に、下方に向かう延長部5を形成し、この延長部5が平坦部2の近傍まで形成されている。複数のフロアマット1,1の延長部5,5同士を隣接するように配置すると共に、延長部5,5同士を接するように敷設する。立ち上がり部3と延長部5の組み合わせにより、フロアマット周縁部の立ち上がり部3の変形が防止され、フロアマット1内に溜まった水、ゴミ、砂などの外部流出を防止できる。また、相互の立ち上がり部3における倒れ防止がより強化できると共に車内にコンパクトに装着できる。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ状態を維持する期間を極力延長し、車載機器の再起動にかかる時間短縮をはかる。
【解決手段】車載機器20に対し、車載バッテリ11又は車載機器20が有する二次バッテリ(内蔵バッテリ12)により電力供給を行う電力供給装置10であって、車載機器20の電源オフを検出すると、車載機器20をスタンバイ状態に設定し、車載機器20に対し、車載バッテリ11又は内蔵バッテリ12のいずれかを優先し、車載バッテリと二次バッテリの双方でして電力供給を行うように制御する電力供給制御部14、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロントフォークを用いずにウインドシールドの取付け及び取外しを可能にする。
【解決手段】車体前部のヘッドパイプに操向可能に支持されるトップブリッジ及びボトムブリッジと、トップブリッジに連結される操向ハンドルと、この操向ハンドルの前方に着脱可能に設けるウインドシールド21と、このウインドシールド21に取り付けたウインドシールドステイ30と、ウインドシールドステイ30をフロントサスペンションの上側に固定する締付具56と、ウインドシールドステイ30をボトムブリッジに位置決めするグロメット67及び連結部66とを備えるから、ウインドシールド21を取り外しても、下部のボトムブリッジの連結部66のみが車両側に残るだけであり、外観意匠性を確保できる。また、ウインドシールド21とフロントフォークカバーを同時に装着することもできる。 (もっと読む)


【課題】加減速度を考慮しつつ、走行中に燃費状況を表示することによって、効果的でかつ正確な低燃費運転を支援する。
【解決手段】低燃費運転支援装置10は、車両の前後方向の加減速度(A及び/又はB)を検知する加速度検知部11と、車速に応じて変化する基準加減速度(AF及び/又はBF)の特性マップを記憶した記憶部12と、例えばこの記憶部12から基準加減速度(AF及び/又はBF)に関する情報を受け取るとともに、加速度検知部11から加減速度(A及び/又はB)に関する情報を受け取ることによって、基準加減速度(AF及び/又はBF)に対する加減速度(A及び/又はB)の割合(E)を算出する算出部13と、この算出部13が算出した割合(E)を表示する表示部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】粘着シートを容易に剥がすことができる車両用粘着積層体を提供する。
【解決手段】フロントガラス2と車検証シート3との間に配置する車両用粘着積層体であって、ベース層21と、ベース層21の裏側面に粘着される車検証シート3より粘着力が低く、ベース層21の表側面に設けた粘着層22と、を備え、ベース層21及び貼着層22が透光性を有すると共にベース層21が車検証シート3又は点検シート4以上の大きさを有する。このようにフロントガラス2と車検証シート3の間に粘着積層体1を配置することにより、フロントガラス1から車検証シート3と共に粘着積層体1を容易に剥がすことができる。また、ベース層21及び粘着層22が透光性を有するから、ベース層21側から車検証シート3を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】取付部をより精度良く、型紙不要で取付穴を開けることが可能な構造を有する室内用加飾樹脂部品、及びその取付方法を提供する。
【解決手段】室内用加飾樹脂部品1を車室内のインストルメントパネルのポケット部分に固定する取付部11と、取付部11に一体成形されたリブ状の補助部12とで構成する。補助部12は三次元形状を有する室内部品であるポケット部分の奥面部とR部に合わせることができる追従形状を有し、取付部の位置決めを補助する。 (もっと読む)


【課題】小型化することができる自動二輪車用盗難防止機構を提供する。
【解決手段】自動二輪車1の車輪23を回転自在に支持するアクスル22と、前記アクスル22を保持するフォーク部21と、前記自動二輪車1の側面視において、前記車輪23の空隙部41に合わせて前記フォーク部21に設けられた挿入部52と、前記挿入部52に一端56aから挿入され、前記車輪23の空隙部41を貫通した状態で保持される回転阻止部材56と、前記回転阻止部材56の他端56bに設けられ、当該回転阻止部材56を前記挿入部52に施錠する施錠部59とを備え、前記施錠部59は、前記挿入部52内に収容されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マークに木漏れ日が当たったような場合に車載機器が思わぬ状態に操作されて違和感を与えるのを防止する。
【解決手段】 撮像手段CAが車室内のマークM1〜M7および運転者の手Hを撮像し、撮像手段CAから出力される撮像データに基づいて判定手段C1が運転者の手HによってマークM1〜M7が隠されたと判定すると、操作指令手段C2が車載機器に操作コマンドを出力する。複数個のマークM1〜M7に木漏れ日等が当たっても、車載機器の操作開始を指令する操作コマンドを出力するためのマークM1および緊急の操作コマンドを出力するためのマークM5は、他のマークよりも長い時間木漏れ日が当たらないと、それが手で隠されたと誤判定されることがないため、車載機器の操作が意図せずに開始されたり、緊急の操作コマンドが意図せずに出力されたりして違和感を与えるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングハンドルに設けたマークの位置を特定するための基準マークが運転者の手で意図せずに隠されないようにする。
【解決手段】 ステアリングハンドルSに設けた基準マークMsの撮像データに基づいて、判定手段C1は基準マークMsを認識するとともに、基準マークMsの位置から複数個のマークM1〜M7の位置を特定するので、撮像データからマークM1〜M7の位置を直接特定することなく、基準マークMsの位置から間接的に複数のマークM1〜M7の位置を特定することが可能となる。その際に、運転者がステアリングハンドルSのリム部Smを把持した状態で運転者の指が届かない位置に基準マークをMs設けたので、運転者がマークM1〜M7を手で隠そうとしたときに意図せずに基準マークMsを隠してしまうのを効果的に防止することができ、基準マークMsが隠されることでマークM1〜M7の位置が不明になる事態を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 車室内に設けたマークに木漏れ日が当たったような場合に、そのマークが隠されたように誤認されるのを防止する。
【解決手段】 撮像手段CAが補助マークMaおよびマークM1が設けられた車室内を撮像し、判定手段C1が撮像手段がCAから出力される撮像データに基づいて補助マークMaあるいはマークM1が隠されたか否かを判定する。その結果、補助マークMaおよびマークM1の両方が隠されたと判定されると、操作指令手段M2が車載機器に対する操作コマンドを出力するので、木漏れ日等がマークM1に当たったために該マークM1が運転者によって隠されたと誤認されるのを回避し、運転者の意図せぬ操作コマンドが出力されるのを防止することができる。 (もっと読む)


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