説明

株式会社ホンダアクセスにより出願された特許

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【課題】複数の制御部を利用することによって、リアカメラで撮影した映像を素早く表示する。
【解決手段】リアカメラの表示装置10は、車両の後方を撮影するリアカメラ11と、このリアカメラ11が撮影した映像を表示する表示部12と、リアカメラ11から映像信号Pを受信し、表示部12に映像を出力する第1の制御部13と、第1の制御部13よりも起動時間が早く、第1の制御部13と同様にリアカメラ11から映像信号Pを受信し、表示部12に映像を出力する第2の制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車室内に設けられた複数個のマークのうちの二つ以上のマークが隠された場合に運転者の意図せぬ操作コマンドが出力されるのを防止する。
【解決手段】 撮像手段CAが車室内に設けられた複数個のマークM2〜M7を撮像し、判定手段C1が撮像手段CAから出力される撮像データに基づいてマークM2〜M7が隠されたか否かを該マークM2〜M7毎に個別に判定し、操作指令手段C2が判定手段C1による判定結果に基づいて車載機器に対する操作コマンドを出力する。判定手段C1が複数のマークM2〜M7の二つ以上が同時に隠されたと判定したときには、操作指令手段C2は何れか一つのマークM2〜M7の対応する操作コマンドを出力するので、複数の操作コマンドが同時に出力されたり、運転者の意図せぬ操作コマンドが出力されたりして違和感を与えるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも信頼性を向上し得る車両用防犯装置を提供する。
【解決手段】車両用防犯装置1では、盗難者による盗難行為によって生じる無線信号の受信状態の変化を基に、車体に異常が発生したか否かを判別できるとともに、異常判別モード時にユーザが車両を運転するために鍵4を通常通り持ち出すだけで、自動的に異常判別モードを解除できるので、ユーザが車両を運転する際に異常判別モードが維持されてしまうことを回避でき、かくして従来よりも信頼性を向上し得る。 (もっと読む)


【課題】 可視光線および赤外線の両方の画像を撮像可能なカメラを用いて、赤外線の照射時にも車室内の照度を的確に判定できるようにする。
【解決手段】 撮像装置は、可視光線および赤外線の両方の画像を撮像可能なカメラCAと、画像から周囲環境の照度を判定する照度判定装置と、照度判定装置が周囲環境の照度が所定値未満であると判定すると赤外線を照射する赤外線照射手段URとを備えるので、周囲環境の照度が低いときでも赤外線を照射することで支障なく撮像を行うことができる。赤外線照射手段URは赤外線を断続的に照射し、照度判定装置は赤外線照射手段URが赤外線を照射していないときの画像から周囲環境の照度を判定するので、照射された赤外線によって周囲環境の照度が実際の照度よりも高く判定されるのを防止し、照度の判定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングハンドル上にある運転者の手を精度良く判定できるようにする。
【解決手段】暗色系のステアリングハンドルSおよび運転者の開いた手Hをカメラで撮像した画像を明度によって白・黒に2値化し、白の領域を手Hであると判定する際に、2値化画像変換手段が画像を白・黒の2値化画像に変換し、交差部分計数手段が2値化画像における白の領域がステアリングハンドルS上に設定した仮想線ILと交差する交差部分CPの数を計数し、手判定手段が交差部分CPの数が所定数以上であるときに白の領域を手Hであると判定するので、運転者の白っぽい服を着た腕や白っぽい帽子を被った頭等が手Hと誤認識されるのを確実に防止して判定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】走行風により生じる抵抗を低減しつつ、走行風の乱流を従来よりも抑制し、走行風の向きをスムーズに変え得るディフレクタを提供する。
【解決手段】ディフレクタ2aでは、走行時に生じる走行風が塞き止められることなく、ディフレクタ取付部18の裏面20d及び筐体上面9b間の隙間G1を流れ、車両前方から車両後方へとそのまま流すことができ、かくして走行風により生じる抵抗を低減し得る。また、このディフレクタ2aでは、ディフレクタ取付部18の表面20cに沿って流れた走行風が、隙間G1を通過し整流された走行風によっても車両後方に導かれる。これにより、ディフレクタ2aでは、ディフレクタ取付部18の表面20cに沿って流れた走行風が、隙間G1を通過した走行風により車体下方へ落ち込み難くなり、かくして、走行風の乱流を従来よりも抑制し、走行風の向きをスムーズに変え得る。 (もっと読む)


【課題】 マークが運転者の手や指以外の腕や頭によって隠されることで意図せぬ操作コマンドが出力されるのを防止する。
【解決手段】 撮像手段CAが車室内のマークM1〜M7および運転者の手Hを撮像し、撮像手段Caから出力される撮像データに基づいて判定手段C1がマークM1〜M7が運転者の手Hによって隠されたと判定すると、操作指令手段C2が車載機器に操作コマンドを出力する。運転者の姿勢や手Hの位置が正常でないために、判定手段C1が本来は隠される筈のない補助マークMaが隠されたと判定したときは、操作指令手段C2はマークM1〜M7が正しく隠されていないと推定して操作コマンドを出力しないので、運転者の意図せぬ操作コマンドが出力されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 撮像手段による撮像データからステアリングハンドルに設けられたマークの位置を簡単かつ高精度で特定できるようにする。
【解決手段】 ステアリングハンドルSに設けた基準マークMsの撮像データに基づいて、判定手段C1は基準マークMsを認識するとともに、基準マークMsの位置から複数個のマークM1〜M7の位置を特定するので、撮像データから複数個のマークM1〜M7の位置を直接特定することなく、基準マークMsの位置から間接的に複数個のマークM1〜M7の位置を特定することが可能となる。これにより、安価なモノクロの撮像手段CAを採用したためにステアリングハンドルS、マークM1〜M7および操作者の手Hを識別することが難い場合でも、複数個のマークM1〜M7の位置を精度良く特定することが可能となり、しかも複数個のマークM1〜M7の位置を特定するロジックが簡素化されるのでコンピュータの演算負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 車室内に設けられた複数個のマークのうちの二つ以上が同時に隠された状態になった場合に運転者の意図せぬ操作コマンドが出力されるのを防止する。
【解決手段】 撮像手段CAが車室内に設けられた複数個のマークM2〜M7を撮像し、判定手段C1が撮像手段CAから出力される撮像データに基づいてマークM2〜M7が隠されたか否かを該マーク毎に個別に判定し、操作指令手段C2が判定手段C1による判定結果に基づいて車載機器に対する操作コマンドを出力する。判定手段C1が複数個のマークM2〜M7のうちの二つ以上が同時に隠された状態になったと判定したときに、操作指令手段C2は最後に隠されたマークマークM2〜M7に対応する操作コマンドを出力するので、運転者は所望のマークを隠す過程で、誤って他のマークを隠さないように指の移動経路に気を配る必要がなくなり、操作性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】取付部材を用いてウインドスクリーン等の曲面に対してもスピーカを密着して取り付けることができる車両用スピーカの取付構造を提供する。
【解決手段】鞍乗り型車両たるスクータ型車両1が備えるウインドスクリーン14に取り付けられるスピーカの取付構造において、スピーカの左右両端部に取付部材26を設け、取付部材26をウインドスクリーン14に取り付けたから、スピーカから発生される振動を、スピーカの左右両端部より設置面に対し確実に伝搬することができ、高い音質を得ることができる。 (もっと読む)


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