説明

株式会社ホンダアクセスにより出願された特許

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【課題】車両後部へスポイラーを装着する際、車両本体や車両部品への穿孔加工をなくし、加工作業の取付工数の削減をすることができるテールゲートスポイラーの取付構造を提供する。
【解決手段】テールゲートスポイラー3をテールゲート2上部に取り付ける際、下方に位置する一側取付部4Aをオープンステイ5の係止部5Dと同箇所にボルト5A、ナット5Bを用いて締結する。また、上方に位置する他側取付部4Bを締結ボルト7によってテールゲートスポイラー3に取り付ける。一側取付部4Aと他側取付部4Bを連結する中間部4Eを、テールゲート2と車両本体1との間隙部6を挿通することにより、テールゲート2への穿孔加工が不要となり、限られた省スペースでの機械固定が可能となり、車両本体1とスポイラー3との一体感を増すことができ、外観性も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】高速走行時における空気抵抗の増加を抑え、車両後部にダウンフォースを付与することができるリアスポイラーを提供する。
【解決手段】車両の後部上方に設けるリアスポイラー1において、車両幅方向より前後方向が長い本体2を有する。この本体2に走行風の導入口14を設け、本体2の後側に導入口14と連通する前記走行風の吹き出し口17及び翼部3を設け、車両走行時に導入口14から導入した走行風を吹き出し口17から吹き出す。これにより車両の走行時に車両後方に生じる渦流を走行風の吹き出しにより整流して走行抵抗を削減することができる。また、本体2は車両の側方に配置されるから、車両側方から回り込む走行風により生じる渦流を整流して高速走行時における空気抵抗の増加を抑え、走行抵抗を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】車両本体へ装着する外装品取付時にバンパーを車両本体から脱着せずに取付けができ、作業工数の削減が可能な外装品取付方法を提供する。
【解決手段】外装品4をバンパー2に取り付ける際、外装品4とバンパー2との当接孔となる第一取付孔2Aと第一貫通孔4Aとの仮止めを行い、外装品4の第二貫通孔4Bとバンパー2との当接する仮止部位にマーキングを施し、一旦外装品4の脱着を行う。バンパー2のマーキング4D箇所に穿孔加工することで形成される第三取付孔2Cにウェルナット7の取付けを行うことで、第一貫通孔4A及び第二貫通孔4Bを介して外装品4の取り付けが可能となる。これにより、外装品4のマーキングと位置決めが容易に出来るようになり、バンパー2を脱着する事なく、取り付け作業工数の削減と取り付け精度向上を図る事ができる。 (もっと読む)


【課題】スペースを有効に活用することができる車両用入出力装置を提供する。
【解決手段】投影先6に情報29を投影する投影部2と、前記投影先6における入力操作を検出する撮像部3と、前記撮像部3で検出された前記入力操作の内容に応じて情報処理を行い、当該情報処理の結果を前記投影部に出力する制御ユニット5とを備え、前記情報29を車室4の上方から座席6周辺に投影し、前記座席6周辺における空間において前記入力操作が可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃費の良否を、運転者に違和感を与えることなく、感覚的に伝えることができる低燃費運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両の車速Vを検知する車速検知部12と、単位時間当たりの燃料噴射量Fsを検知する燃料噴射量検知部13と、車速Vと燃料噴射量Fsとから走行燃費を算出すると共に、この走行燃費に関する表示情報を生成する制御部15と、表示情報を表示する表示部16とを有し、制御部15は、車両が走行中であると判断した場合は、走行燃費が小さくなるほど表示面積が大きくなるように表示情報を表示部16に表示させ、車両が停止していると判断した場合は、表示面積を最小化した表示情報を表示部16に表示させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のラゲッジトレイを用途に応じて使い分けることができ、利用者の利便性を向上することができる収納装置を提供する。
【解決手段】底部13と、底部13より立設した周壁15とを有するラゲッジトレイ12L,12Rを備え、複数のラゲッジトレイ12L,12Rを車両1の荷室2に隣接して並べたから、使用するラゲッジトレイ12L,12Rを選択して積載物を小分けに収納するなど用途に応じて使い分けることができ、利用者の利便性を向上できる。また、複数のラゲッジトレイ12L,12Rの隣接する右側周壁14R及び左側周壁15Lの高さを対向する左側周壁14L及び右側周壁15Rより低く形成すると共に、それら隣接する右側周壁14R及び左側周壁15Lの高さを略同一にしたから、複数のラゲッジトレイ12L,12Rに跨って大型の積載物を容易に乗せることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】安価にしてコンパクトに取り付けることができる車両昇降補助装置を提供する。
【解決手段】車両1の天井に設けられる長尺状のフレーム3と、フレーム3に一端が固定され、伸縮ロッド7の先端がフレーム3に沿って移動可能に設けられたガスダンパー6と、ガスダンパー6の他端が固定されガスダンパー6の伸張により引張力を受けるベルト8と、ベルト8の他端に設ける吊り具を備える。ガスダンパー6の伸張によりベルト8に引張力が発生し、この引張力により乗員を持ち上げることにより、補助者が小さい力で乗員を乗降することができる。また、ガスダンパー6が天井2に沿って伸縮するため、従来の電動駆動システムに比べて、コンパクトに取り付けることができる。さらに、ガスダンパー6を用いることにより、動力源やそのための配線などが不要で安価なものとなる。 (もっと読む)


【課題】サイドカーテンエアーバッグとの同時装備が可能な車両室内照明装置を提供する。
【解決手段】サイドカーテンエアバッグ6と、サイドカーテンエアバッグ6の下部に位置するセンターピラー1とを備えた車両に用いられ、センターピラー1に設けたセンターピラーガーニッシュ11と、このセンターピラーガーニッシュ11に設けられ車両の天井4を照明する光源28と、この光源28と車載電源とを接続しセンターピラーガーニッシュ11の下部から光源28に接続された配線36とを備える。配線36をセンターピラーガーニッシュ11の下部から光源28に接続することにより、サイドカーテンエアバッグ6を備えた車両ヘの取付けが可能となる。また、光源28をセンターピラー1に設けることにより、天井4を広範囲に照明することができる。 (もっと読む)


【課題】広告画面の作成に専門知識を要することなく、広告画面にリンクした精度の高い経路案内を可能にする技術を提供する。
【解決手段】一部に操作要素を含む広告画面情報が複数記録された記録媒体18と、地図情報を記憶する地図情報記憶部22とを備え、制御部21は、記録媒体18に記録された複数の広告画面情報のうち、選択された広告画面情報を読み取って表示部23に表示すると共に、選択された広告画面情報に含まれる操作要素の操作が検知されると、当該操作要素に関連づけられた目的地情報から地図情報に基づく経路探索のための演算を行い、現在地から目的地までの地図情報を生成して表示部23に表示する。 (もっと読む)


【課題】ソーラーセルで得られた電力でバッテリの充電を効果的に行う。
【解決手段】ソーラーセル16および発電機19による充電を可能としたバッテリ21にの充電状態が充電状態検出センサ29で検出され、充電状態検出センサ29で検出された充電状態が100%未満となるようにして発電機19によるバッテリ21の充電が、充電状態検出センサ29で検出された検出結果に応じて発電機作動制御手段30によって制御される。 (もっと読む)


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