説明

株式会社ホンダアクセスにより出願された特許

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【課題】主システムの変更を最小限に抑え、通信信号の混信を防止することができる動作制御装置を提供する。
【解決手段】動作制御装置7は、第1マスターデバイス4と、第1マスターデバイス4から送出された第1マスタ信号の認証を行うことにより所定の動作制御を行うスレーブデバイス6とを有する主システム2に接続される。第1マスターデバイス4と前記スレーブデバイス6とを電気的に接続するコマンドライン5に電気的に接続され、前記コマンドライン5における前記第1マスタ信号の有無を検出する信号検出部11と、前記第2マスタ信号の送出開始後、終了するまでの間に前記第1マスタ信号を検出した場合に、前記通信線における全ての信号を消去するキャンセル信号を送出するキャンセル制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】より小型化を実現することができる車両用照明装置を提供する。
【解決手段】車両用照明装置1は、第1出射部6を有する上面1Aと、第2出射部7を有し前記第1出射部6に対し略直交方向に形成された外側面1Bと、光源部14と、前記光源部14から照射された光を前記第1出射部6および前記第2出射部7に導出する導光体13とを備える。前記光源部14は、前記上面1Aおよび前記外側面1Bとは異なる面から前記導光体13へ光を照射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃費の変化や低燃費運転の結果を確認するために、使い勝手が良く利便性の向上をはかったユーザインタフェースを提供する。
【解決手段】燃費履歴表示装置10aは、制御部11(主制御部11、描画・表示制御部134)と、操作部12と、記憶部14と、演算部16とを備え、演算部16は、所定の区間毎に区間燃費を算出して記憶部14に記憶し、制御部11は、記憶部14から区間燃費を所定数だけ順次読み出して表示情報を生成し、表示部15に表示する。 (もっと読む)


【課題】空気抵抗を低減し、走行性能の向上を図ることができる車両用ホイールを提供する。
【解決手段】隣接したスポーク8,8間の開口部10の一部及びスポーク8の一部を覆うカバー体11を備え、カバー体11はホイール本体3の周長の半分未満を覆う。ホイール本体11の内外間の空気の流れを阻害することなく、走行時には、ホイール本体11の外面の空気の流れをスムーズにし、車両全体としての空気抵抗を低減することで走行性能が向上する。この場合、ホイール本体3の周長の半分未満をカバー体11が覆うから、覆われていない部分の開口部10によりホイール本体3の内外間の空気の流れを確保でき、この空気の流れによりブレーキ装置などを冷却でき、一方、走行時には、カバー体11により内外間の空気の流れ抑制して走行時の空気抵抗を低減できる。 (もっと読む)


【課題】小形であっても十分な利得が得られるアンテナを得る。
【解決手段】給電部12に接続されたアンテナエレメント16a,16bを備え、アンテナエレメント16a,16bは、給電部12に接続されて立ち上げられた垂直部18a,18bと、一端が垂直部18a,18bの先端に接続されグランドパターンに略平行に形成された水平部20a,20bとを備えた。また、垂直部18a,18bよりも水平部20a,20bの他端側に水平部20a,20bからグランドパターンに接続されたショートスタブ22a,22bと、ショートスタブ22a,22bよりも水平部20a,20bの他端側に水平部20a,20bからグランドパターンに向かって延出され先端を開放されたオープンスタブ24a,24bとを備えた。アンテナエレメント16a,16bは、アンテナ基板6に金属箔により形成された。 (もっと読む)


【課題】取付作業性に優れた車両用スポイラの取付構造を提供する。
【解決手段】樹脂製のスポイラ1を車体4に取り付ける車両用スポイラの取付構造において、車体4に設けられスポイラ1を位置調整可能に持するブラケット2と、スポイラ1を車体4に固定する両面粘着テープとを備える。ブラケット2,2をスポイラ1の長手方向両側に配置すると共に、少なくとも両面粘着テープを両側のブラケット2,2の間に配置したから、温度変化によりスポイラ1の伸縮を許容すると共に、確実な保持が可能となる。また、車体4の取付箇所に穴等を穿設することなくスポイラ1を車体4に取り付けることができ、ルーフやトランクなどの穴明け加工が煩雑な箇所への取り付けが容易となる。 (もっと読む)


【課題】データ通信モジュール(マスタ装置)が表示部や入力部を有していなくても、近距離無線通信におけるペアリング操作時の初期化(エラー解除)が可能な無線通信システム及び装置を提供する。
【解決手段】マスタ装置(データ通信モジュール10)の制御部11は、ペアリング操作時におけるスレーブ装置(ナビ装置20)の特定に失敗した場合、近距離無線通信によりスレーブ装置に対して、認証鍵情報(パスキー)に基づくスレーブ装置の特定操作の失敗を解除する解除鍵情報(リセットキー)の入力を促し、入力部24による解除鍵情報の入力を検知して認証鍵情報に基づくペアリング操作の初期化(エラー解除)を実行する。 (もっと読む)


【課題】ピン体に挿入方向と逆方向の力が加わってもリベットが抜けることがなく、リベット本体とピン体の確実な固着構造が得られるリベットを提供する。
【解決手段】リベットは、上端部に鍔部23を備えた鋲体22に縦孔24を穿設すると共に、鋲体22の下端から縦孔24の底部24Aまで延びた縦割溝25を設けて複数個の止片部26,26を形成してなるリベット本体21と、リベット本体21の縦孔24内にその上端から押し込むピン体27とを備え、ピン体27を縦孔24に押し込んで止片部26,26間を拡張する。止片部26の係入部31が係入する凹部32を、ピン体27に設けたから、リベット本体21にピン体27を挿入保持した際、係入部31と凹部32の係合により、ピン体27の挿入先端からの応力に対してリベット本体21にピン体27を強固に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】周縁部の立ち上がり部の倒れを防止することができるフロアマットを提供する。
【解決手段】平坦部2と、この平坦部2の周縁部の少なくとも一部が平坦部2から立ち上げって形成された立ち上がり部3とを有するフロアマットにおいて、立ち上がり部3の外側に、下方に向かう延長部5を形成し、この延長部5が平坦部2の近傍まで形成されている。立ち上がり部3と延長部5の組み合わせにより、フロアマット周縁部の立ち上がり部3の変形が防止され、フロアマット1内に溜まった水、ゴミ、砂などの外部流出を防止できる。また、延長部5は平坦部2に対して略垂直な垂直部たる垂直面6を有するから、フロアマット1のスペース効率が向上し、コンパクトに車内に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】平坦部の寸法を調整することにより汎用性を向上することができ、しかも、周縁部の立ち上がり部の倒れを防止することができるフロアマットを提供する。
【解決手段】平坦部2と、この平坦部2の周縁部の少なくとも一部が平坦部2から立ち上げって形成された立ち上がり部3とを有するフロアマットにおいて、立ち上がり部3の外側に、下方に向かう縦延長部5を形成し、この縦延長部5の下側に、外側に向かう横延長部21を形成し、縦延長部5と横延長部21との間に切り離し用の溝23を形成する。立ち上がり部3と縦延長部5の組み合わせにより、フロアマット周縁部の立ち上がり部3の倒れが防止され、フロアマット1内に溜まった水、ゴミ、砂などの外部流出を防止でき、しかも、車両サイズの変更に伴い凹部たる溝23から切り離すことにより、サイズ変更できるため、汎用性が高まる。 (もっと読む)


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