説明

株式会社ホンダアクセスにより出願された特許

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【課題】簡単な構成で照明装置の周囲を照射することができる自動車の室内照明装置を提供する。
【解決手段】自動車の室内照明装置1は、照明本体2とレンズ3とを備え、車室の天井4に取付けられる。照明本体2は、ハウジング22と、基板23と、上部ケース24と、反射板25と、導光体26とを有し、順に積層され一体化されている。ハウジング22は、光の拡散性と透過性とを有する材料、たとえば、拡散剤を含む樹脂で形成されている。照明本体2の四隅に後述する副発光部31が設けられており、外縁から天井4面に向かって光を照射し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車体下部の整流効果と外観性を向上することができる外装品取付構造を提供する。
【解決手段】外装品3は、バンパー2を車両本体1Aに取付ける固定部材7を被覆し、当該固定部材7が外部から視認できないようにすることができる。第2ボルト26を下方Z1から挿通して固着部のナットに螺合することにより、外装品3をバンパー2に取付ける構造とした。これにより、外装品3取付構造は、バンパー2を車両本体1Aから取り外さずに、外装品3を着脱することができるので、外装品3の着脱における作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】繊維強化樹脂で形成した外筒の内側表面に形成した金属層の損傷を防ぐことができる消音器および消音器に用いられる外筒を提供する。
【解決手段】消音器1は、外筒2と、内筒3と、吸音材(図示しない)とを備え、外筒2の2rには、テールキャップ4が着脱自在に設けられている。また、外筒2の前端には、連結体5が着脱自在に設けられている。外筒2は、後端2rの内周面に後被覆部30が設けられ、前端2fの内周面に前被覆部32が設けられている。この後被覆部30は、金属層8の後端8r部分を被覆しており、前被覆部32は、金属層8の前端8f部分を被覆している。 (もっと読む)


【課題】盗難の判定に必要十分な検知能力を得つつ、従来よりも容易に設置し得る盗難防止装置及び盗難防止方法を提供する。
【解決手段】センサ部38におけるX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向の各変位量を1つに纏めた二乗和平方根たるRSS値rを算出し、この時系列に連続した所定個数のRSS値rの平均値である移動平均値avを用いて盗難であるか否かを判定するようにしたことから、センサ部38のX軸検出部41、Y軸検出部42及びZ軸検出部43が、自動二輪車3a,3bの前後方向FRや左右方向LR、上下方向UDとずれていても、自動二輪車3a,3bの盗難の判定を行うことができる。よって、自動二輪車3a,3bに対してセンサ部38の検出方向を気にせずに所望の箇所に設置でき、かくして盗難の判定に必要十分な検知能力を得つつ、従来よりも容易に設置し得る盗難防止装置1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】シーム溶接時におけるシーム溶接外面とシーム溶接内面との温度差を軽減させることができるエンジンの排気管製造方法及び排気管製造装置を提供する。
【解決手段】排気管製造装置70は、取付リングaの外周に当接させる外周ローラ電極71と、当該外周ローラ電極101を取付リングに押し付ける加圧手段102と、排気管を構成するパイプbの内周に当接させる内周ローラ電極103と、外周ローラ電極101および内周ローラ電極103に所定の電圧を供給する電圧供給手段であるトランス104と当該トランス104の電圧をコントロールするコントローラ105とを備える。外周ローラ電極71は、板厚がT1、内周ローラ電極103の板厚T2に比べ、厚く形成されている。 (もっと読む)


【課題】スピーカユニットと取付面との間の隙間を少なくすることができるスピーカユニットの取付構造を提供する。
【解決手段】スピーカユニット1の取付構造では、ステイ3を介してスピーカユニット1を内板2に固定する。ステイ3は、スピーカユニット1に固定されるステイ本体40と、当該ステイ本体40に対し表面の角度を変化させた取付部41とを有し、当該取付部41が取付面5aに設けられたボス7の先端に当接し得るように構成されている。これにより、スピーカ本体15の振動板32が配置されたケース16の開口端16aを内板2の取付面5aに当接させた状態で、内板2にスピーカユニット1を取付けることができるので、スピーカユニット1と取付面5aとの間の隙間を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】鋸を用いても切断し難い構造を備え、且つ軽量化が可能な車両用ロック装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車の移動を規制するロッド部2を備えた車両用ロック装置において、ロッド部2が外部材11とこの外部材11内に挿入した内部材12とを備え、外部材11に対して内部材12を回動可能に設けている。鋸101により切断しようとした場合、外部材11を切断しても、内部材12に鋸刃102が達すると、鋸刃102により内部材12が回転して切断し難くなり、防犯性に優れたものとなる。また、外部材11の材質を選定することにより、全体として軽量化を図ることができる。さらに、内部材12の端部に抜止め部13を設けることにより、外部材11に対して内部材12の軸方向の移動を規制している。 (もっと読む)


【課題】車両の減速運転時における走行距離を延ばし、従来よりも燃料消費量を低減できるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置3において燃料調整手段の燃料停止信号と、発電状態検出手段により検出された発電状態とに基づいて、減速運転時において発電負荷の増加に応じてスロットルバルブ5の開度を適宜変化させることにより、スロットルバルブ5により生じるエンジンフリクションを小さくして、発電負荷の増加時にその分だけ減速運転時の走行距離を延ばすことができ、かくして走行時における全体的な燃料消費量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】乗員が車両に乗り降りする際、足元を効率よく、且つ適切に照明することができる車両用照明装置を提供する。
【解決手段】車両側部でドアの開口部の周辺下部を照らす車両用照明装置において、ドア開口部の下方にサイドシルガーニッシュ5を設け、このサイドシルガーニッシュ5の下面5Aに、灯体12及びこの灯体12を保持する灯体ガーニッシュ13を配置する。灯体ガーニッシュ13によって灯体12を保持することにより、乗員が車両に乗り降りする際、灯体12により足元を効率よく、且つ適切に照明することができる。また、灯体ガーニッシュ13は凹部15とこの凹部15の開口部16に設けた縁体17とを備え、凹部15内に灯体12を配置したから、縁部の外側から灯体12が直接視認されることがなく、後続車が後退灯と錯覚することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】取付け作業時間を短縮できると共に、衝撃検知手段の補正がずれることを防止できる撮影機能付きバックミラーを提供する。
【解決手段】撮影機能付きバックミラー1は、ミラー2を保持したハウジング3と、支持部材4とを備え、前記支持部材4の一端において車両のフロントウィンドウ5に予め形成されているミラー固定座6に着脱自在に取付け得るように構成されている。また、バックミラー1には、ドライブレコーダ7が内蔵されており、車両前方の外部画像を適宜撮影し、撮影して得た画像データを保存し得るように構成されている。カメラ11と、加速度センサ12とが、ベース9に取り付けられており、半導体メモリと、加速度センサ12と、制御回路13(基板14)とがハウジング3内に設けられている。 (もっと読む)


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