説明

株式会社ユタニにより出願された特許

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【課題】高圧空気を使用しても、小さな力で操作することができ、その上、製造コストの増加を防ぐことができるエア工具を提供する。
【解決手段】ドライブシャフト12を駆動するためのエアモータ1には、エア供給通路2を介して空気が供給される。エア供給通路2内には、シート面44を有する弁座体4と、シート面44に傾動可能に当接する弁体5とが配置されている。弁体5は、シート面44に向けて第1コイルバネ6で付勢されている。また、エア供給通路2内には、エア供給通路2に沿って延びるレバー3が配置されている。レバー3の一端には、弁体5に一端が取り付けられている。レバー3の他端には、レバー3及び弁体5を傾動させるプッシュロッド7が連結されている。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントの取り換えに掛かる時間を減らして、作業効率を向上させることができる自動工具およびこれを備えた自動工具アッセンブリを提供する。
【解決手段】ナットランナは、駆動軸6の一部が一端部から突出するナットランナ本体1と、このナットランナ本体1の一端部に、駆動軸6の一部を囲むように設けられたアタッチメント取付部2と、このアタッチメント取付部2に固定されると共に、アタッチメント取付部2内にピン22を出没させてアタッチメント102を固定可能なエアシリンダ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費エネルギを低減でき、かつ、被締付物を迅速に締め付けることできる省エネルギ型のシャットオフバルブ機構を提供する。
【解決手段】リリーフバルブ10が開放して、ピストン4の一端に作用する作動油の圧力が第1所定値に達したときに、カットバルブ6とシャットオフバルブ7との係合により、シャットオフバルブ7を一方向に移動して、エアモータ2への空気の供給量が増加する。ピストン4の一端に作用する作動油の圧力が第1所定値より大きな第2所定値に達したときに、カットバルブ6とシャットオフバルブ7との係合が解除することにより、シャットオフバルブ7が他方向に移動して、エアモータ2への空気の供給が遮断される。 (もっと読む)


【課題】 流体工具の操作性を向上させることができる流体工具の制御装置を提供する。
【解決手段】 貫通穴7を有する長尺レバー5上には、貫通穴7を覆うように短尺レバー6を重ねている。長尺レバー5,短尺レバー6は、本体100に回動自在に取り付けられ、共通の回動中心を有する。長尺レバー5下には、長尺レバー5および短尺レバー6で押圧されるプッシュスイッチ4を設けていて、プッシュスイッチ4によりエアモータ101への空気の供給を制御する。また、方向切換弁2は、長尺レバー5の貫通穴7を挿通するプッシュロッド3を有し、短尺レバー6で操作される。 (もっと読む)


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