説明

アップリカ育児研究会アップリカ▲葛▼西株式会社により出願された特許

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【課題】車の衝突事故時におけるリバウンド動作を小さくすることのできる自動車用子供座席形成部材を提供する。
【解決手段】自動車用子供座席形成部材100は、座席本体110と、逆U字形状棒部材120とを備える。座席本体100は、車の座席上に後ろ向きで取付けられる椅子状の形態と、車の座席上に横向きで取付けられるベッド状の形態とに切換え可能である。逆U字形状棒部材120は、その下端部分が座席本体100の両側部に角度位置変更可能に支持されて平行に延びる1対の縦棒部121と、1対の縦棒部121の先端を連結するように幅方向に延びる横棒部122とを持つ。椅子状の形態では、横棒部122が車の座席の背もたれ部に安定して当接し、ベッド状の形態では、縦棒部121が車の座席の背もたれ部に安定して当接する。 (もっと読む)


【課題】スリング本体の一方端部分と他方端部分との連結が不意に解かれてしまうのを防ぐことのできるスリング式子守帯を提供する。
【解決手段】スリング式子守帯は、たすき掛け可能な布製のスリング本体と、スリング本体の一方端部分と他方端部分とを着脱可能に連結するバックル部材とを備える。バックル部材は、スリング本体の一方端部分に取付けられた受具15と、受具15に係合するものでありスリング本体の他方端部分に取付けられた差込み具16と、係合状態にある受具15と差込み具16とを拘束してそれらの係合が解かれるのを防止する係合解除禁止部材107とを備える。 (もっと読む)


【課題】子供の頭部の両側方の左右の視界の広がりを調節できるとともに、身体の発育に応じて子供の肩の両側方に位置する壁部の間隔を調節することのできる自動車用子供安全座席を提供する。
【解決手段】自動車用子供安全座席は、座部10と、背もたれ部30とを備える。背もたれ部30は、背面壁31と、背面壁31の上方領域の両側縁部に、縦方向に延びる軸線の周りを回動し得るように保持された一対の頭部保護側壁部32a,32bと、各頭部保護側壁部の回動角度を調節する回動角度調節機構と、背面壁31の下方領域の両側部から立上って延びる壁を有し、背面壁の両側部から横方向にスライドし得るように背面壁に保持された一対の肩保護側壁部33a,33bと、一対の肩保護側壁部の間隔を調節する間隔調節機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】子供の成長に合わせて継続して使用可能なバスチェアを提供する。
【解決手段】バスチェア11は、座部12と、背もたれ部13と、座部12の左右に配置される一対の肘掛部14とを備え、主に乳幼児が使用する乳幼児用バスチェアであって、背もたれ部13が座部12の後方端から立ち上がって位置する使用形態と、座部12の座面と背もたれ部13の前面とが当接し、背もたれ部13の背面と肘掛部14の上面とが同一平面上に延在する折畳み形態とに切替可能である。 (もっと読む)


【課題】乳幼児の位置を安定させることのできるスリング式子守帯を提供する。
【解決手段】スリング式子守帯は、使用者の肩にたすき掛けされた状態で乳幼児の身体を包んで保持する布製のスリング本体210と、スリング本体210と使用者の腰とを連結する結合部材211とを備える。 (もっと読む)


【課題】乳幼児の姿勢を適正に保持することのできるスリング式子守帯を提供する。
【解決手段】スリング式子守帯1は、たすき掛け可能な布製のスリング本体10と、曲げ剛性を有し、乳幼児の背部に当てられるように前記スリング本体の内面に配置される背当て部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】乳幼児の顔に強い陽射しがあたるのを抑制することのできるスリング式子守帯を提供する。
【解決手段】スリング式子守帯は、たすき掛け可能な布製のスリング本体180と、スリング本体180に包まれた乳幼児の頭部の上方領域を覆うようにスリング本体180に取付けれた幌183とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに折畳むことができ、しかも展開状態および折畳み状態における形状を安定に維持することのできる幌を備えた育児器具を提供する。
【解決手段】育児器具の幌290は、アーチ状になって幅方向に延びる第1幌布291と、第1幌布291に隣接してアーチ状になって幅方向に延びる第2幌布292と、第2幌布292に隣接してアーチ状になって幅方向に延びる第3幌布293と、互いに隣接する第1幌布291の端縁と第2幌布292の端縁とを内側に折り曲げて重ね合わせ、この重ね合わせ部分を抱える形態で縫合された第1接続帯295と、互いに隣接する第2幌布292の端縁と第3幌布293の端縁とを内側に折り曲げて重ね合わせ、この重ね合わせ部分を抱える形態で縫合された第2接続帯296とを備える。 (もっと読む)


【課題】乳幼児を適正に保持することのできるスリング式子守帯を提供する。
【解決手段】スリング式子守帯100は、たすき掛け可能な布製のスリング本体10と、補助ベルト104とを備える。補助ベルト104は、使用者の肩の前に位置するスリング本体10の上方部分と、使用者の腹の前に位置するスリング本体10の下方部分とを連結する。 (もっと読む)


【課題】デザインの変化を楽しめるスリング式子守帯を提供する。
【解決手段】スリング式子守帯は、使用者の肩にたすき掛けされた状態で乳幼児の身体を包んで保持する布製のスリング本体と、スリング本体の一方端部分または他方端部分に取外し可能に連結される飾り部材260とを備える。 (もっと読む)


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