説明

アップリカ育児研究会アップリカ▲葛▼西株式会社により出願された特許

31 - 40 / 97


【課題】コンパクトに折畳むことができ、しかも展開状態および折畳み状態における形状を安定に維持することのできる幌を備えた育児器具を提供する。
【解決手段】育児器具の一例としてのスリング式子守帯は、スリング本体180に包まれた乳幼児の頭部の上方領域を覆うようにスリング本体180に取付けられた幌190を備える。幌190は、相対的に剛性のある素材からなりアーチ状になって幅方向に延びる第1幌布191と、相対的に柔軟性のある素材からなり第1幌布に隣接してアーチ状になって幅方向に延びる第2幌布192と、相対的に剛性のある素材からなり第2幌布に隣接してアーチ状になって幅方向に延びる第3幌布193とを備える。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れたスリング式子守帯を提供する。
【解決手段】スリング式子守帯1は、たすき掛け可能な布製のスリング本体10と、乳幼児の股部を支えるようにスリング本体10の内面に固定して取付けられた股当て部31と、乳幼児の腹部に当てられるように股当て部31から連続的に延びている腹当て部32と、スリング本体10と腹当て部32とを連結する連結部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者が安心感を持って乳幼児を抱っこすることのできるスリング式子守帯を提供する。
【解決手段】スリング式子守帯は、使用者の肩にたすき掛けされた状態で乳幼児の身体を包んで保持する布製のスリング本体160を備える。スリング本体160には、使用者の手を内部に差し入れるためのスリット301が設けられている。 (もっと読む)


【課題】乳幼児の保持姿勢を安定させることのできるスリング式子守帯を提供する。
【解決手段】スリング式子守帯は、たすき掛け可能な布製のスリング本体160と、スリング本体に包まれた乳幼児を下から支える領域に延びるようにスリング本体160に装着された荷重支え補強帯161とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の身体の大きさ等に応じて、たすき掛けされる部分の長さを簡単に調節することのできるスリング式子守帯を提供する。
【解決手段】スリング式子守帯は、使用者の肩にたすき掛けされた状態で乳幼児の身体を包んで保持する布製のスリング本体を備える。連結されるスリング本体の一方端部分または他方端部分の長さを調節可能にするために、一方端部分または他方端部分には、間隔を隔ててフック19と係止リング20とが取付けられている。フック19と係止リング20とを係合させることにより一方端部分または他方端部分の長さを短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】乳幼児の頭部の保護に優れたスリング式子守帯を提供する。
【解決手段】スリング式子守帯1は、たすき掛け可能な布製のスリング本体10と、スリング本体10に包まれた乳幼児の頭頂部上に位置するようにスリング本体10の内面に取付けられたヘッドガード部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】母親や父親が楽に乳幼児を支えるようにするための工夫を施したスリング式子守帯を提供する。
【解決手段】スリング式子守帯は、使用者の肩にたすき掛けされた状態で乳幼児の身体を包んで保持する布製のスリング本体200と、使用者の手を受入れる受入部を有し、スリング本体の外面上に設けられる手受入部材201とを備える。 (もっと読む)


【課題】乳幼児の姿勢を適正に保持することのできるスリング式子守帯を提供する。
【解決手段】スリング式子守帯は、たすき掛け可能な布製のスリング本体と、曲げ剛性を有し、乳幼児の背部に当てられるようにスリング本体の内面に配置される背当て部とを備える。背当て部は、曲げ剛性を有する背当てパッド150を含む。背当てパッド150は、逆台形形状を有する上方領域と、台形形状を有する下方領域とを有している。 (もっと読む)


【課題】乳幼児の位置を安定させることのできるスリング式子守帯を提供する。
【解決手段】スリング式子守帯は、使用者の肩にたすき掛けされた状態で乳幼児の身体を包んで保持する布製のスリング本体210と、スリング本体210と使用者の腰とを連結する結合部材211とを備える。 (もっと読む)


【課題】乳幼児の姿勢を適正に保持することのできるスリング式子守帯を提供する。
【解決手段】スリング式子守帯1は、たすき掛け可能な布製のスリング本体10と、曲げ剛性を有し、乳幼児の背部に当てられるように前記スリング本体の内面に配置される背当て部33とを備える。 (もっと読む)


31 - 40 / 97