説明

アップリカ育児研究会アップリカ▲葛▼西株式会社により出願された特許

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【課題】 ブリッジベルトの位置変更が容易で、かつブリッジベルトの紛失のおそれがない子守帯を提供する。
【解決手段】 子守帯は、子供支え部材10と、子供支え部材10から延びて使用者に装着される一対の肩ベルト部材20,21と、各肩ベルト部材20、21に沿って延在するように各肩ベルト部材20、21上に設けられた一対の案内ベルト30,31と、一対の案内ベルト30,31間を連結するように、その両端が一対の案内ベルト30,31に連結され、かつこれらの案内部材に沿って位置変更可能であるブリッジベルト50と、各案内ベルト30、31によるブリッジベルト案内領域を前方部分と後方部分とに分けるように配置された止めボタン40、41とを備える。止めボタン40,41は、各案内ベルト30,31の中間部分の案内路を選択的に開閉する。 (もっと読む)


【課題】 家庭などにおいて、乳幼児の成長過程を比較的簡単に診断できる乳幼児発育診断装置およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】 制御部1は、メモリ6に記憶されている質問プログラムに基づいて表示部4に乳幼児の発育に関する質問事項を表示し、利用者がキーボード2から質問事項に対する回答を入力すると、制御部1はメモリ7に記憶されている診断プログラムに基づいて診断を行い、各質問事項ごとの発育の遅れの有無などを診断して、その診断結果を表示部4に表示する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でかつ幼児が容易に楽しめるぬいぐるみおもちゃを提供する。
【解決手段】 ぬいぐるみおもちゃ10は、折り曲げ線13によって連結された、第1部材11と第2部材12とを含み、第1部材11と第2部材12とは、それぞれが対面する閉状態と、それぞれが面状に延在する開状態とをとり、閉状態では、第1部材11と第2部材12の表面に施されたデザインと、第1部材11と第2部材12との形状によって立体的なネズミの形状を表し、第1部材11と第2部材12との裏面側には、このデザインと異なる、別のデザインが施されている。 (もっと読む)


【課題】 ハンドパペットの用途を広げて長い時間に亘って使用できるようにする。
【解決手段】 巾着兼用ハンドパペット1は、ねずみの形態を模した袋状のパペット本体2と、パペット本体2の開口縁4に沿って配置された紐3とを備えている。パペット本体2の開口部の周縁には、紐3を通すための紐通し路5が設けられており、紐3は、紐通し路5の一箇所から引出されている。紐3を引き出すと、パペット本体2の開口縁4が小さく絞られる。 (もっと読む)


【課題】 車体剛性を高めた幌付乳母車を提供する。
【解決手段】 乳母車1は、座席の基本的形態を形作る車体フレーム10と、幌30とを備える。車体フレーム10は、一対の手摺部材11と、一対の前脚12と、一対の後脚13と、座部支持部材14と、一対の手摺支持部材15と、その下方端部が一対の手摺支持部材15の上方端部に連結されて幅方向に延びる逆U字形状部材16とを備える。逆U字形状部材16は、車体剛性を高めるための車体フレーム10としての機能と、幌33を支持する幌骨としての機能とを併せ持つ。 (もっと読む)


【課題】 子供を支える子供支え部材を清潔に保つことのできる子守帯を提供する。
【解決手段】 子守帯1は、子供の背、股および腹を支える子供支え部材10,11,12と、子供支え部材から延びて使用者に装着されるベルト部材30とを備える。子供支え部材10は、ベース部材12と、このベース部材12上に重なるように配置された上層部材11と、ベース部材12と上層部材11とを分離可能に接続する接続手段19,20,21,22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、幼児等を確実に保持できるシートベルトを有する座席を提供する。
【解決手段】 乳母車10の座席は、座部30と、座部30に連続して設けられた背もたれ部32とを有する。乳母車10は、一端を座部30の中央部に固定された股ベルト18と、股ベルト18の他端に接続され、その後方端が、背もたれ部32の上方に設けられた肩部貫通孔35a、35bを通過して背もたれ部32の背後に導かれる、一対の肩ベルト14a、14bと、背もたれ部32の背後で肩部貫通孔35a、35bに近接して位置し、一対の肩ベルト14a、14bの他方側端を長さ調節可能に受入れるとともに、一対の肩ベルト14a、14bが肩部貫通孔35a、35bから、前方に抜け出るのを禁止するベルト調整ロック部材39a、39bとを含む。 (もっと読む)


【課題】 複数のシートベルトを準備することなく、子供の成長に応じて適切に子供を保持できる乳母車を提供する。
【解決手段】 乳母車10は、車体フレーム25と、車体フレーム25に支持された座部30および背もたれ部32とからなる座席形成部材33と、シートベルト11とを有する。シートベルト11は、環状ベルト部13と環状ベルト部13を車体フレーム25に連結するための連結ベルト部15とからなる腰ベルト12と、腰ベルト12に連結可能に設けられた股ベルト18とを含む。環状ベルト部13は、左右の側方部分51a、51bと、左右の側方部分51a、51bにつながる、前方部分52および後方部分53とからなり、環状ベルト部13の後方部分を、座席形成部材33の背面に位置させる第1の形態と、座席形成部材の前面に位置させる第2の形態とを選択的に取りうる。 (もっと読む)


【課題】 生後間もない乳児の段階から大人の段階に至るまでの各段階で最適な形態で使用することのできるベッドを提供する。
【解決手段】 ベッド1は、矩形の床板2と、この矩形床板2の周囲を取り囲む囲い枠とを備えたベビーベッドのフレームを利用して、揺動式ベビーベッドの形態と、固定式ベビーベッドの形態と、大型ベッドの形態とに切換え可能である。揺動式ベビーベッドの形態では、乳幼児は、矩形床板2の上方に位置する空間で揺動可能に支えられている。第1連結部材107は、寝床部材106の一方側端部と頭部枠3の上方端とを面状に連結し、寝床部材106の一方側端部を矩形床板2から浮かせた状態で保持する。第2連結部材108は、寝床部材106の他方側端部と足部枠4の上方端とを面状に連結し、寝床部材106の他方側端部を矩形床板2から浮かせた状態で保持する。固定式ベビーベッドの形態では、寝床部材106が取り外され、乳幼児は矩形床板2上に寝かされる。大型ベッドの形態では、より低い位置で、かつより大きなベッド面積の床板上で人を寝かせる。 (もっと読む)


【課題】 足をしっかりと保持できるとともに、着脱が容易な靴を提供する。
【解決手段】 靴10は、靴底11と、その上に位置し、足首まで覆う高さを有するアッパー部とを備える。アッパー部は、甲を覆う甲皮部と、踝を覆う高さを有し後方に向かって次第にその高さが減じられる左右の側皮部14a,14bと、左右の側皮部14a、14bを連結する後皮部17とを含む下部アッパー部12と、下部アッパー部12の上方領域に重なる位置から足首を覆う高さを有し、その一端が下部アッパー部20の右の側皮部14aに接続され、その途中領域が順に下部アッパー部12の右の側皮部14a上、後皮部17上、左の側皮部14b上に部分的に重なり、左の側皮部14bにつながる固定部27が上部アッパー部20の面ファスナ34に着脱可能に接続される上部アッパー部とを備える。 (もっと読む)


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