説明

東邦シートフレーム株式会社により出願された特許

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【課題】バリアコートを形成しなくても長期にわたり良好な光触媒機能、加工性、硬度等PCMとして必要とされる性能を具備し、コイルコーティングラインで製造することが可能な光触媒塗膜付PCM鋼板とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】鋼板基材10の表面に、有機塗膜層(下塗塗膜層(プライマー)20、中塗塗膜層(着色塗膜層)30)、光触媒塗膜層40を順次形成する。光触媒塗膜塗膜層40は光触媒粒子401とバインダ成分402を含有する。バインダ成分402は、ポリエステル樹脂ディスパージョン及びフッ化度40%以上のフッ素アイオノマーを含有する。光触媒粒子401は前記フッ素アイオノマーに内包させ、コイルコーティングラインにて前記有機塗膜を熱硬化反応、前記光触媒塗膜層40を熱可塑性反応で形成する。 (もっと読む)


【課題】水垢によって汚染された窓ガラスなどの透明部材を、その表面やハードコート層を損傷させることなく、十分かつ経済的に洗浄可能な洗浄液、および透明部材の洗浄方法を提供すること。
【解決手段】水溶性フッ素化合物と、酸と、増粘剤および/または乾燥防止剤とを水中に含有することを特徴とする透明部材の洗浄液。 (もっと読む)


【課題】 近年の台風等に起因する強風により、屋根の損傷も多く発生している。その対策として、単位面積当たりのネジ・ビスの本数を増やすことで風圧に対して対応を行っているが、断熱材や防水機能材の強度により本数が変わる。又、屋根は太陽光線や周辺環境や雨・風等の自然環境の影響を激しく受ける為に防水機能材の経年劣化が激しく長期にわたり屋根を台風等の強風による被害から逃れることが難しかった。
【解決手段】 上側表面部7を極力平坦面に仕上げた金属屋根下地材1と断熱材2とに介在する空気量を最小限にした断熱材2の上に、被覆する防水機能材3を金属屋根下地材1にネジや釘等で固定するワッシャー13等の上面に接着や溶着等を行い固定した高耐風圧性フラット断熱屋根の金属屋根下地システム。 (もっと読む)


【課題】強度の低下を抑えながら、車体外観の見栄えを良くする。
【解決手段】内側窓板21及び外側窓板23を備えた鉄道車両1の複層窓構造20において、外板15aの一部をなして、外側窓板23の外面23a側の縁と重なり合う環状の窓保持部15fと、内側窓板21の内面21a側の縁と重なり合う環状の第1の枠部25aと、第1の枠部25aの外周端から外板15aに向けて延在する第2の枠部25bとからなる断面L字状の枠材25と、第1の枠部25aを介して内側窓板21を窓保持部15f側に押圧すると共に、内側及び外側窓板21,23を窓保持部15fとの協働により挟み付ける複数の窓押え金36と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明導電膜の樹脂基板の表面からの剥離や破断が生じにくく、表面の曇りや着雪を迅速に除去することが可能な発熱性樹脂基板を提供する。
【解決手段】透明又は半透明の樹脂基板10と、樹脂基板10の表面に形成された透明導電膜23と、透明導電膜23と接触する位置に配置された一対の電極25と、電極25を介して透明導電膜23に電力を供給する電源31と、を備えた発熱性樹脂基板1であって、樹脂基板10と透明導電膜23の間には、両者の熱伸縮差を吸収する緩衝層21が設けられている。このため、透明導電膜23を高い昇温レートで加熱しても、透明導電膜23の樹脂基板10表面からの剥離や破断が生じにくい。 (もっと読む)


【課題】 市販の横葺き金属屋根板で屋根板を一部切り取る等して屋根下地に屋根を貫通して吊子を取り付け、その吊子に太陽光発電素子板を固定し、屋根板の貫通部の防水処理をしたものや屋根板を貫通させずや根板の重なり部を掴むクランプ式金具を取り付ける物は、存在していたが、金属屋根板を掴んだ部分を凹ませて変形させ屋根に固定した金属屋根を葺き上げるものがあった。
【解決手段】 金属屋根板1で、表面上に係止部3を形成し、屋根吊子12にバックアップ部14や係止部13、突っ張り部15などを形成したことによりクランプ式金具22で該係止部3を掴んだ場合に金属屋根板1に強固に固定でき、屋根板の変形窪みを少なくできる係止部13を具備する金属屋根部材。 (もっと読む)


【課題】設備費等のコストを極力低く抑えて、脚材が所望高さの金属製パレットをユーザ側に廉価に且つ容易に提供する。
【解決手段】金属製パレットPの天板13と、脚材Aの上板10、下板11および支柱12は、いずれも幅方向に断面コ形状の嵌合溝15a〜15eが上向き下向き交互に形成される断面波形に曲げ成形した金属薄板のフォーミング材を素材とし、天板と、脚材の上板および下板は、それぞれ既定のパレット縦横長さに合わせてフォーミング材から所定長さに切断した長尺板片13a〜13e、10a〜10c、11a〜11cを用いて形成し、支柱は、脚材の任意の組立高さに応じて、フォーミング材から所望長さに切断した第1組立板片12aおよび第2組立板片12bのような組立板片を用いて組み立ててなる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、表面に溝が形成されているので、上に断熱材を接着することは極めて困難性が高いので、接着せずにビス留めを行っている。また、タイトフレームとの固定に前記溝を利用して固定しているため、タイトフレームが直行していないと施工できないという欠点がある。さらに、表面に溝の部分が存在しているので、その溝部分に水滴が溜まり、しかも、作業中、溝によって断熱材が割れることが生じるという問題がある
【解決手段】 躯体8にタイトフレーム5に形成した脚状リブ部嵌合用凹部6下面を所要の取付手段にて取り付けると共に、脚状リブ部嵌合用凹部6内に屋根板Aの脚状リブ部1を嵌合し、かつ屋根板Aの各脚状リブ部1間に、タイトフレーム5に形成した屋根板嵌合用凹・凸部を嵌合し一体に取り付け、平坦屋根板に断熱材を接着した軽量・耐火連結屋根。 (もっと読む)


【課題】 市販の乾式工法のタイルを張り付ける金属下地材で横方向に張り付ける物は、存在していたが、凸実と凹型の小孔式の嵌合部で上下に積み上げるように接続して張り上げるもので、金属下地材の表面にタイルを貼り付け、タイル間の目地の所に打ち付けた釘頭が表面から見えるもので良くなかった。
【解決手段】 重ね継ぎ式または羽重ね継ぎ式接合部の金属下地材1で、金属下地材1の表面上にエンボス加工技術、ロール成形技術やプレス加工技術等を組み合わせて係止部を形成し、釘打ち用溝6、段差8、接合部、突き当て部4、5等をロール成形等で形成することによりタイルの引っ掛け用の係止部10とタイル接着部の裏側で金属下地材1の表面から脳天打ちできる溝を一体に形成したタイル貼り用の金属下地材において、接合部の表面からネジ釘等で縫合して胴縁等に打ち付ける際にネジ釘が金属板を貫通する金属板の枚数を減らして、強固に固定できる金属下地材。 (もっと読む)


【課題】角パイプ材のベース部材とスキッド部材を手間なく十字に接続して全体を簡単に格子状に組み立てるスキッド型パレットを提供する。
【解決手段】ベース部材10は、その上面11のスキッド部材15が交叉する各交叉面部位Xの近傍に、その交叉面部位に沿って重なる向きに延びる肉厚な連結板部25を有したジョイント金具20を固着し、ジョイント金具の連結板部に、その下面を横断する係合溝29を形成する。一方、スキッド部材は、ベース部材上に載せたときにジョイント金具と対向する側面35に、連結板部が挿通可能な穴形状に開口する差込み口30aを有した連結穴30を設け、該連結穴の差込み口の少なくとも長さ方向一側に、係合溝位置での連結板部の断面形状に合わせて一段細長く開口した抜け止め口30bを連設し、その抜け止め口の下穴縁rに沿って係合溝と係合する係合片部35aを形成する。 (もっと読む)


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