説明

ビーエーエスエフ コーティングス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

71 - 80 / 155


本発明は、少なくとも1つのイソシアネート化合物を含有する一成分系クリア塗料および二成分系クリア塗料のための結合剤不含のスポットブレンダー組成物、その製造法および自動車補修塗装における該組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、DIN 53240により測定してヒドロキシル価≧180および溶解パラメーターSP≦10を有するヒドロキシ官能性結合剤ならびに該結合剤を包含するクリアコート組成物に関する。さらに本発明は、ヒドロキシ官能性結合剤の製造法、自動車量産塗装用のクリアコートコーティング組成物を製造するためのその使用ならびに本発明によるクリアコート組成物でコーティングされた基材に関する。 (もっと読む)


本発明は、DIN 53240により測定してOH価≧180を有する少なくとも1つの超分岐樹枝状ヒドロキシ官能性ポリエステルを包含するクリアコート組成物ならびにDIN 53240により測定してOH価≧180を有する超分岐樹枝状ヒドロキシ官能性ポリエステルに関する。さらに本発明は、超分岐樹枝状ヒドロキシ官能性ポリエステルの製造法、自動車量産塗装用のクリアコートコーティング組成物を製造するためのクリアコート組成物の使用および該組成物でコーティングされた基材に関する。 (もっと読む)


本発明は、物理的、熱的及び物理的、又は熱的に硬化可能であり、A)結合剤として、飽和の、不飽和の、及び/又はオレフィン性不飽和化合物でグラフトされた、物理的に硬化しうる、熱的に自己架橋する、及び/又は熱的に外的架橋される、イオン的に及び/又は非イオン的に安定化されたポリウレタンから選択される少なくとも1つのポリウレタンと、B)PVD(物理蒸着)法で生成された少なくとも1つの葉片形状金属効果顔料とを含有し、B)の含有量が、被覆剤組成物の結合剤の総含有量に対して10質量%未満を構成し、結合剤の総含有量が、被覆剤組成物に対して12質量%未満を構成する、水性被覆剤組成物に関する。更に本発明は、組成物の製造方法及び特に被覆の製造におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリアクリレートのガラス転移温度Tgが≧20℃である少なくとも1つのポリアクリレート二次分散液、二次分散液のポリアクリレート含分とハイブリッド分散液のポリアクリレート−ポリウレタン含分との質量比が、1:1〜4:1、好ましくは2:1〜3:1、特に好ましくは2.25:1〜2.75:1である少なくとも1つのポリアクリレート−ポリウレタンハイブリッド分散液、および硬化剤として少なくとも1つのアミノスルホン酸の低粘度ポリイソシアネートを含む、ポリウレタンベースの水性二層被覆システムを製造するための水性クリアコートに関し、そして少なくとも1つのポリウレタン分散液、少なくとも1つのポリアクリレート−ポリウレタンハイブリッド分散液、および少なくとも1つのメラミン樹脂を含む水性二層被覆システムを製造するための水性ベースコートに関する。本発明はさらに、水性クリアコートと水性ベースコートとを含む水性二層被覆システム、該システムの製造方法、基材を被覆するための該システムの使用、ならびに該システムで被覆された基材に関する。 (もっと読む)


本発明は、成分(a)として1種以上のポリイソシアネート、成分(b)として、成分(a)と反応する、1種以上のオリゴマー及び/又はポリマー化合物、成分(c)として、ホスホン酸ジエステル及びジホスホン酸ジエステルからなる群から選択される1種以上のホスホン酸エステルを含む、二成分塗装系であって、(i)成分(b)が成分(a)と反応し得る全てのオリゴマー及び/又はポリマー化合物を含み、二成分塗装系中に存在し、(ii)成分(b)が、成分(b)の全質量に対して、15質量%以下の、イソシアネートと反応し得るアミノ基を有するオリゴマー及び/又はポリマー化合物を含む、二成分塗装系に関する。本発明の更なる目的は、二成分塗装系の製造方法、クリアコート、特に、自動車多層塗装におけるクリアコートとしての、前記塗装系の使用である。 (もっと読む)


本発明は、表面付近のコーティング領域(K1)および体積コーティング領域(K2)からなる少なくとも部分的に架橋したコーティング(K)に関し、このコーティングは少なくとも2つの異なる架橋性成分(D1)および(D2)を含むコーティング剤から得られ、成分(D1)の少なくとも一部は少なくとも1つの表面活性構造単位を含む。本発明は:i)コーティングが領域(K1)および領域(K2)のどちらにおいても少なくとも部分的に架橋され、(ii)領域(K1)におけるコーティングの架橋密度は領域(K2)におけるコーティングの架橋密度よりも高いことを特徴とする。本発明はさらに、成分(D1)の濃度が表面付近のコーティング領域(K1)において体積コーティング領域(K2)よりも高く、コーティング(K)の微小貫入硬度および/または乾燥耐擦過性が、架橋性成分(D1)を含まないコーティング剤から得られる、少なくとも部分的に架橋したコーティング(K’)の微小貫入硬度および/または乾燥耐擦過性よりも高いことを特徴とするコーティング(K)にも関する。本発明はさらに、透明コーティングが本発明のコーティングからなる多層ラッカーに関し、また少なくとも部分的に架橋したコーティングの特性を制御する方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの反応性官能基G’’’を含む膜形成材料、シラン基を架橋するための触媒、非プロトン性溶媒、ならびに(a)化合物(O)の相補官能基G’’と反応する少なくとも1つの官能基G’を含む少なくとも1つのシラン(S1)と、(b)少なくとも1つの相補官能基G’’および少なくとも1つの表面活性基を含む少なくとも1つの化合物(O)との付加反応によって生成され得るシラン官能性を有する少なくとも1つの付加化合物を含むコーティング剤に関する。本発明は、また、前記コーティング剤から製造される透明被覆を有する多層ラッカー、ならびに前記多層ラッカーを製造するための方法およびその使用に関する。本発明は、さらに、塗料の硬度および/または耐引掻性を向上させるための方法におけるシラン官能性を有する付加化合物とシラン基を架橋するための触媒との混合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、第一工程(I)において1〜5のpH値を有する防蝕剤K1(この防蝕剤は、カチオンとしてランタニド金属、および/またはカチオンとしてdブロック元素金属(クロムは除く)、および/またはアニオンとしてdブロック元素金属酸イオン(クロム含有金属酸イオンを除く)を有する化合物と、少なくとも1の酸化可能な酸(リンおよび/またはクロムを含む酸は除く)とを含む)の水浴中に支持体を非電気的に浸漬し、この際支持体表面で化成処理が起こり、かつ最終的な工程(III)においてカソードへの電着塗料の析出によりさらなる被覆を行う、金属製支持体の防蝕処理方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のヒドロキシル基含有化合物(A)及び少なくとも1種のイソシアネート基含有化合物(B)を含有する被覆剤に関し、この際、被覆剤の1種以上の成分は、付加的な官能性成分として、構造単位(I)及び(II)の総計に対して、少なくとも1種の式(I)‐N(X‐SiR"x(OR’)3‐x)n(X’‐SiR"y(OR’)3‐y)m の構造単位2.5〜97.5モル%、及び構造単位(I)及び(II)の総計に対して、少なくとも1種の式(II)‐Z‐(X‐SiR"x(OR’)3‐x)の構造単位2.5〜97.5モル%を有する。 (もっと読む)


71 - 80 / 155