説明

コンゾルテイウム フユール エレクトロケミツシエ インヅストリー ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングにより出願された特許

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【課題】組み換えタンパク質の製造を容易にする微生物菌株を提供する。
【解決手段】組み換えタンパク質をコードする遺伝子と、プロテアーゼではない宿主タンパク質をコードする突然変異された遺伝子とを有する微生物菌株であって、その組み換えタンパク質を発酵中に分泌し、かつ宿主タンパク質をコードする突然変異された遺伝子が、その突然変異された遺伝子の基礎となる野生型遺伝子と比較して、宿主タンパク質の低減された発現をもたらすように突然変異されていることを特徴とする微生物菌株によって解決される。 (もっと読む)


【課題】求核性化合物、特に毒性の化合物を高濃度で使用できる非タンパク質L−アミノ酸の製造方法を提供すること
【解決手段】O−アセチル−L−セリンを求核性化合物とO−アセチル−L−セリン−スルフヒドリラーゼの触媒作用下で反応させて非タンパク質L−アミノ酸にする酵素による生体内変換を用いて非タンパク質L−アミノ酸を製造する方法において、前記の方法をpH5.0〜7.4の範囲内のpH値で実施することを特徴とする、非タンパク質L−アミノ酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明の対象は、一般式(I):PR(O(u+t)/2)[Ou/2(RO)v−u3−vSiCR−A](O1/2(I)[式中、PRは、金属原子およびケイ素原子から選択される原子および酸素原子を含む粒子基を表し、Aは、RO−、RN−、(RO)OP−、RNC(O)NR−、ROC(O)NR−、OCN−、RC=CR−C(O)O−から選択される基を表し、R、Rは、水素を表すか、1〜18の炭素原子を有し、ハロゲン置換されていてもよい炭化水素基を表し、Rは、1〜6の炭素原子を有するアルキル基または合計して2〜10の炭素原子を有するω−オキサアルキル−アルキル基を表し、Rは、水素を表すか、1〜18の炭素原子を有し、置換されていてもよい一価の炭化水素基を表し、Rは、水素を表すか、1〜18の炭素原子を有し、ハロゲン−、OR−、NR−もしくはエポキシ官能性であってもよい炭化水素基を表し、Rは、1〜18の炭素原子を有し、ハロゲン−、OR−、NR−もしくはエポキシ官能性であってもよい炭化水素基を表し、sは、>0の値を表し、tは、0以上の値を表し、uは、1、2または3の値を表し、かつvは、1、2または3の値を表す]のオルガノシリル官能化された粒子(PS)である。 (もっと読む)


本発明は、ピッチ勾配を調節し得るらせん分子構造を有するポリマーフィルムと、上記フィルムの製造方法および上記フィルムの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、アミノメチル末端のポリジメチルシロキサンと、ジイソシアナートと、場合により鎖長延長剤との反応から得られた一般式(1)
B−{[NR−CR−SiR−(O−SiR−CR−NR−CO−NH−Y−NH−CO]−[Z−D−Z−CO−NH−Y−NH−CO]−[NR−CR−SiR−(O−SiR−CR−NR−CO−NH−Y−NH−CO−NH−Y−NH−CO]−B
のオルガノポリシロキサン/ポリ尿素/ポリウレタン−ブロックコポリマー、その製造方法並びにその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、アミノ官能性シロキサンとポリイソシアナート及び有機のポリヒドロキシ化合物との反応によるオルガノポリシロキサン/ポリ尿素/ポリウレタン−ブロックコポリマーの溶剤不含の連続的な製造方法並びに本方法を用いて製造されたオルガノポリシロキサン/ポリ尿素/ポリウレタン−ブロックコポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】先行技術と比較して高められたSAM製造を可能にする微生物株を提供する。
【解決手段】S−アデノシルメチオニンを分泌する微生物株において、cmr(mdfA)遺伝子産物の活性を高めることで解決される。 (もっと読む)


本発明は、(A)連鎖末端が50〜99%までアルコキシシリル基で終結しており、1〜50%まで一般式[2]:A−R[式中、Aは、酸素原子、N−R−基または硫黄原子を表し;Rは、炭素原子数2〜50のアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アリール基またはアリールアルキル基を表し、その際炭素鎖は隣接していない酸素原子、硫黄原子またはN−R−基により任意に中断されていてよく、かつRの主鎖は炭素原子数1〜10のアルキル側基またはハロゲン原子により置換されていてよく:かつRは、水素原子、炭素原子数1〜10のアルキル基、アルケニル基またはアリール基を表す]の基で終結している、プレポリマー(A)からなる混合物、および(B)炭化水素−発泡剤を含有する、イソシアネート不含の発泡性混合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ホモセリン−スクシニル転移酵素の野生型酵素と比較して少なくとも1つの突然変異を有し、そして野生型の酵素と比較して低減されたL−メチオニン又はSAMに対する感受性を示し、その際、野生型酵素は、位置90〜115に部分配列AspGlyXaaXaaXaaThrGlyAlaProを、かつ位置285〜310に部分配列TyrGlnXaaThrProを有し、アミノ酸配列の位置1は開始メチオニンであるアミノ酸配列を有するホモセリン−スクシニル転移酵素であって、突然変異が、部分配列AspGlyXaaXaaXaaThrGlyAlaPro中のアスパラギン酸のアミノ酸交換又は部分配列TyrGlnXaaThrPro中のチロシンのアミノ酸交換であることを特徴とするホモセリン−スクシニル転移酵素に関する。
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本発明の対象は、イソシアネート不含の発泡性混合物(M)であって、(C)イソシアネート不含のアルコキシシラン末端のプレポリマー(A)と、(D)発泡剤とを含有し、前記プレポリマー(A)は、一般式[2]−SiR(OR3−z[式中、Rは、1〜10個の炭素原子を有するアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基又はアリール基であり、Rは、1〜2個の炭素原子を有するアルキル基又は全部で2〜10個の炭素原子を有するω−オキサアルキル−アルキル基であり、かつzは、0又は1の値である]で示されるシラン末端基を有し、前記プレポリマー(A)の製造の際にハロゲン含有ポリオール(A11)が該プレポリマー(A)中に導入される発泡性混合物である。 (もっと読む)


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