説明

ルーク ラメレン ウント クツプルングスバウ ベタイリグングス コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、トーラス形状がせん断されている、すなわち、トーラス形状を通る仮想の軸方向断面が、内側のガイドホイール通流口直径を起点として、有効半径の増加と共に次第に軸方向で一方向にずらされているトルクコンバータを提案する。
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本発明は、ガイドホイールの流出開口の流出高さが、流入開口の流入高さより高いトルクコンバータを提案する。これにより、ディフューザ効果を備えるガイドホイールが生じる。
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本発明は、車両の二次ユニットを駆動するための駆動車における振動を減衰する装置であって、ボスに支承された駆動車に減衰装置が設けられており、ボスが二次ユニットの駆動軸と結合されており、減衰装置として、摩擦クラッチと組み合わせられたトーション振動ダンパが設けられており、摩擦クラッチがボス側における少なくとも1つの第1の摩擦面と、摩擦リング側における少なくとも1つの第2の摩擦面とを有していて、これにより駆動車がトーション振動ダンパのダンパケージを介してボスと摩擦力結合式及び/又は形状結合式に連結されていて、その結果駆動車からダンパケージを介してボスへの振動減衰されたトルク伝達が行われる形式のものに関する。このような形式の装置において本発明の構成では、第2の摩擦面が皿ばねと支持円板との間に設けられており、皿ばねがダンパケージと結合され、かつ支持円板がボスと結合されている。さらに、組み合わせられた複数のトーション振動ダンパを備えた装置が提案される。さらに、高い始動モーメントを伝達するために装置は固定ストッパを備えていてもよい。さらにまた、装置に付加的に摩擦減衰装置が設けられている構成も提案される。 (もっと読む)


特に自動車に用いられる、無段式の、少なくとも所定の時間毎に出力分岐される出力分岐型の伝動装置であって、原動機によって駆動可能な入力軸と、連続的に可変の変速比を有するバリエータと、車伝動装置と、出力軸と、少なくとも2つの制御クラッチとが設けられており、該制御クラッチによってバリエータと車伝動装置とが互いに結合可能であって、しかも出力分岐型の伝動装置の全変速領域を走破する際にバリエータの調節範囲が多重走破されるようになっており、バリエータを調節するためにバリエータの各1つの円錐形ディスクペアのために、該円錐形ディスクペアの一方の円錐形ディスクを調節するための軸方向力を発生させるための手段が設けられており、さらに、回転数変化を検出するための手段と制御装置とが設けられている形式のものにおいて、該制御装置は、回転数変化が変速比の変化によってリリースされたものであるのかどうかの区別を行い、かつ変速比の変化によってリリースされたのではない回転数変化の場合には、変速比の変化によってリリースされたのではない回転数変化が補償されるように、軸方向力を発生させるための手段の軸方向力を変えるために適合されていることを特徴とする、出力分岐型の伝動装置。
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本発明によればタービン出口直径又はポンプ入口直径が内側の案内羽根車の流過直径よりも小さいトルクコンバータが提案されている。
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本発明は、ポンプの流出開口の総和が、円錐形の形態をなしており、タービンの流入開口の総和が、これに対して実質的に平行であるトルクコンバータを提案する。
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本発明は、一般にステータ(120)とワンウェイクラッチ(100)とを備えたアッセンブリを包含する。当該アッセンブリは、ステータの1つのセグメントと、該セグメントに結合されたワンウェイクラッチと、前記セグメントおよびワンウェイクラッチに結合された少なくとも1つの弾性変形可能なエレメント(106)とを有しており、該弾性変形可能なエレメントが、ステータからワンウェイクラッチへのトルクの伝達を減衰させるように配置されている。幾つかの実施態様によれば、ワンウェイクラッチが第1のディスク(108)を有しており、前記弾性変形可能なエレメントが、前記セグメントと該第1のディスクとに結合されている。前記セグメントは前記弾性変形可能なエレメントを第1のディスクに押圧する。第1のディスクは、押圧に対する反応として回転させられるように配置されている。前記セグメントと第1のディスクとは、回転方向で互いにロックされるように配置されている。第1のディスクと、クラッチハブに結合された第1のディスク(154)とが、押圧に対する反応として回転方向で互いにロックされるようになっており、前記セグメントと第1のディスクとは、第1のディスクと第2のディスクとのロックの後に回転方向で互いにロックされるように配置されている。
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本発明は、トルクコンバータ内のステータのための翼に関するものであって、該翼は、ステータの内側の周方向区分及び外側の周方向区分に接続された第1の翼セグメントと、前記第1の翼セグメントとは別個に形成されていて、ステータの前記内側の周方向区分及び外側の周方向区分に接続された第2の翼セグメントとを有している。本発明の実施態様によれば、翼セグメントは縁部に沿って接触し合い、重なり合っていて、周面を越えてずらされていて、少なくとも部分的に折り畳まれ、打ち抜き成形又は鋳造されている。翼セグメントの配置は、ステータの出力データ例えばトルク比、効率及び出力が変えられるように、選択されている。本発明の別の実施態様によれば、翼セグメントが、周面を越えてずらされていて、ステータが、機能的に、周面を越えて、例えば翼に対して液体の圧力が反応することによって整列を制御するように、配置されている整列エレメントを有している。本発明の別の実施態様によれば、ステータは軸方向の半部を有しており、これらの半部は、別個に構成されていて、互いに堅固に結合されており、この場合、翼セグメントは相応の半部に接続されている。
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円錐形プーリ巻掛け伝動装置のためのトルク検出装置であって、該トルク検出装置が、円錐形プーリ対の軸(10)と不動に結合された傾斜面(32)と、前記軸に周面係合し、該軸に対して相対的に軸方向で摺動可能且つ回転可能な検出ピストン(36)と不動に結合された別の傾斜面(38)とを有しており、これらの傾斜面が、前記検出ピストンと軸との間に作用するトルクの変化に際して、検出ピストンの軸方向位置を、当該傾斜面間に配置された複数の球(40)の傾斜面に沿った転動により変化させるように形成されており、トルク検出装置が更に、可動プーリ(14)と不動に結合されたガイド面(58)を有しており、該ガイド面の半径方向内側に前記球が接触しており、前記可動プーリが、前記軸と相対回動不能に且つ軸方向摺動可能に結合されており且つ前記検出ピストンの軸方向位置に関連した液圧で以て、前記軸と不動に結合された固定プーリに向かって押圧されており、前記ガイド面が、球と前記軸の軸線との間の半径方向間隔が、可動プーリと固定プーリとの間の軸方向間隔に関連するように成形されている形式のものにおいて、
前記ガイド面(58)が、各球(40)の前記傾斜面(32,38)との接触点、球のガイド面(58)との接触点及び球の中心点が半径方向に向けられた1平面内に位置するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は一般的にステータとクラッチとを有するトルクコンバータのための構成ユニットに関する。構成ユニットはステータのための第1の半部と第2の半部とを有し、該半部がそれぞれ1つの第1と第2との個別部分から構成されている。ステータの羽根は第1と第2の半部のための適当なリングの内部に配置されている。構成ユニットは一方向クラッチも含有している。第1と第2の半部は内側の周方向部分を有し、該周方向部分は該周方向部分がクラッチの1部を形成するように形成されている。構成ユニットは軸方向で移動可能な円板を有し、該円板はボスと結合されている。円板と周方向部分とは機能的に円板と周方向部分とがクラッチの1部を形成するように配置されている。若干の構想によれば円板と周方向部分とが互いに係合するように円板と周方向部分とが配置され、構成ユニットが円板を周方向部分に対して押すように配置された押動かしエレメントを有している。若干の構想では円板とボスは唯一の部分から形成されるか又は円板は軸方向でボスに対し移動させられることができる。
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