説明

ルーク ラメレン ウント クツプルングスバウ ベタイリグングス コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】入力部Eと、出力部Aと、ポンプインペラP及びタービンホイールTを備えたハイドロダイナミック式の構成部材3と、この構成部材3を部分的にロックアップする装置5とを有し、該装置が圧力媒体で負荷可能なピストンエレメント10を有する調節装置を備え、流動媒体の回転速度差に影響を与えるための手段が設けられている形式の、駆動機械と被駆動部との間で動力伝達を行う動力伝達装置1を改良して、ハイドロダイナミックな影響に基づく軸方向力に対してピストンエレメントを効果的に保護する。
【解決手段】前記手段が、前記ピストンエレメント10と同期回転可能であるが、このピストンエレメント10と直接接続されていない干渉エレメント12を有し、該干渉エレメント12が、半径方向で外方に延在し、かつ半径方向で少なくとも外径の領域内で、前記ピストンエレメント10に対して軸方向で間隔を保って配置されている。 (もっと読む)


本発明は、揺動継手式チェーン(1)のためのリンク(2)であって、リンク(2)は、1つのリンク開口部(6)を画定する2つの長辺部(11,12)と2つの垂直辺部(9,10)とを含んでいる形式のものに関し、リンクチェーン内における予め規定された向きの容易なチェックが、長辺部の少なくとも1つに窪み(13,14)を設け、かつリンク(2)の外周に少なくとも1つの突起(16)を設けることによって達成される。
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本発明は、ロッカージョイントチェーン(22)のためのリンクプレート(21)であって、該リンクプレート(21)はリンクプレート開口(23)を取り囲む2つの長手方向辺(26)と2つの高さ方向辺(27)とを有している、ロッカージョイントチェーンのためのリンクプレートにおいて、先行技術のリンクプレートに比べてガイドレールにおける磨耗を、少なくとも1つの長手方向辺に少なくとも1つの切欠き(31)が配置されていることにより減じる、ロッカージョイントチェーン(22)のためのリンクプレート(21)に関する。
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【課題】改良されたトルクコンバータを提供する。
【解決手段】トルクコンバータ50において、ロックアップクラッチ58がピストン56とクラッチプレート68とを有しており、ばね72が設けられており、コネクタプレート70が、結合部においてクラッチプレート68に結合されておりかつばね係合部75においてばねと駆動式に係合させられており、クラッチプレート68への結合部がばね係合部よりも半径方向外側に位置している。 (もっと読む)


液圧式に操作される自動変速機、特に円錐形プーリ式巻掛け変速機のための液圧システムであって、液圧システムは調整弁に接続されている供給管路内の液圧を供給するためにポンプを内蔵しており、供給管路はパイロット弁を介して制御管路に接続されており、制御管路内に制御弁が配置されており、制御弁によって前記調整弁の状態を規定する、制御管路内の圧力が調節可能であり、制御管路に向かって開放する第1の弁を介して制御管路に接続されていて、かつ、供給管路に向かって開放する第2の弁を介して前記供給管路に接続されている出口管路を有する、ポンプの駆動から切り離されている補助駆動装置により駆動可能な補助ポンプを有している。
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本発明は、円錐円盤巻掛け伝動装置を制御するための液圧装置であって、ポンプを備え、該ポンプが作業媒体を作業媒体タンクからか、又は冷却器戻り弁を介して冷却器戻り管路から吸い込む形式のものに関する。本発明は、前記冷却器戻り弁が最低圧弁として構成されており、該最低圧弁が、前記冷却器戻り管路とポンプ吸込み管路との間の接続を前記冷却器戻り弁によって、前記冷却器戻り管路内の所定の最低圧を下回る限り閉鎖状態に維持し、かつ前記冷却器戻り管路とポンプ吸込み管路との間の接続を前記冷却器戻り弁によって、前記冷却器戻り管路内の所定の最低圧を上回ると直ちに開放することを特徴とする。
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本発明は、特に駆動機械と被駆動部との間の出力伝達のための動力伝達装置であって、ダンパ装置が設けられており、該ダンパ装置が、直列接続可能な少なくとも2つのダンパと、回転数適応型の動吸振器とを備えている形式のものに関する。本発明は、回転数適応型の動吸振器が、当該動力伝達装置を経由する少なくとも1つの動力伝達方向で前記ダンパの間に配置されていることにより特徴付けられている。
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本発明は、駆動装置と被駆動装置との間で出力伝達するための力伝達装置であって、少なくとも1つの入力体と、出力体と、少なくとも部分的に運転媒体、特に油で充填可能な室内に配置された振動減衰装置とが設けられており、該振動減衰装置が、回転数適応型の動吸振器に連結されている形式のものに関する。本発明は、回転数適応型の動吸振器が、油影響に関連して、駆動装置の励振の次数qよりも所定の次数オフセット値qだけ大きい有効次数qeffに設計されていることによって特徴付けられている。
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【課題】軸方向に移動するピストン能力を維持する前側カバーにピストンを取り付けるより便利な方法を提供する。
【解決手段】トルクコンバータ20において、ハウジング24と、ロックアップクラッチ42とが設けられており、ロックアップクラッチ42が、半径方向内側部分38と半径方向外側部分28とを有する分割ピストン18を有しており、ハウジングと半径方向外側部分とを結合する駆動プレート22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】発進時における、エンジン速度、ターボスプールアップ及び利用可能なエンジントルクの増大を可能にする。
【解決手段】内側チャンバ110における第1の液圧を第1のレベルから第2のレベルへ上昇させるステップを含み、該ステップにおいて第1の液圧が、前記車両におけるエンジン103と車両におけるトルクコンバータ105のためのインペラ104との間に配置されたクラッチ102をつながった位置へ強制し、外側チャンバ112における第2の液圧をエンジンの速度の関数として第3のレベルから第4のレベルへ減少させるステップを含み、第2の液圧が前記第1の液圧に対抗する。 (もっと読む)


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