説明

ルーク ラメレン ウント クツプルングスバウ ベタイリグングス コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】トルク伝達装置を改良して、少ないエネルギー消費で内燃機関の高い出力を伝達し、かつ高い伝達効率及び長い耐用年数を有するクラッチの簡単かつ確実な操作を可能にする。
【解決手段】トランスミッション入力軸31,42が、摩擦クラッチ27,38によってクランクシャフト4に連結され、摩擦クラッチが摩擦ユニット78,79を有し、かつトランスミッション入力軸31,42の回転軸線80に沿って軸方向で互いに負荷可能であり、摩擦ユニットが、層構造の複数の摩擦パートナーより形成され、かつそれぞれの摩擦ユニットに配属された操作部分44,45によってストッパに向かって負荷され、摩擦クラッチ27,38の操作部分と共に、操作ベアリング48,49を介在させて、定置のケーシング部分58に相対回動不能に結合された、各操作部分に軸方向に作用する操作装置51,52が配置され、摩擦クラッチ27,38が湿式駆動形式で駆動される。 (もっと読む)


摩擦材料、特に車両の摩擦ライニング用の摩擦材料を製造する方法により、主として繊維材料、充填剤、滑剤、金属成分及び結合剤を湿式処理する。これにより、この摩擦材料から、耐熱性の増大した摩擦ライニングを製造することができ、これは摩擦材料の結合剤として水ガラスを使用する。 (もっと読む)


本発明は、車両のロールをアクティブに安定化させるロール安定化装置であって、少なくとも2つのホイールを有する少なくとも1つの軸が、横方向スタビライザを備えており、該横方向スタビライザが液圧装置を用いて操作可能であり、該液圧装置に、ポンプのような圧力供給装置によって少なくとも1つの圧力制限弁を介して、予め選択された圧力レベルが供給もしくは負荷可能である形式のものに関する。安価に製造可能なロール安定化装置を得るために本発明の構成では、圧力制限弁が圧力制限前制御弁によって前制御されている。
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本発明は、自動車のホイール(1)のホイールキャンバを変更するための装置であって、ホイール(1)が旋回軸受(4,50)を介して旋回可能にホイールキャリヤ(5,51)に支承されており、旋回軸受(4,50)により画成される旋回平面が少なくともほぼホイール中心平面(E)に対して横方向で配置されている形式のものに関する。本発明により、旋回軸受(4,50)の仮想の旋回点(D)の位置がホイール接地平面の上側に、かつホイール中心平面(E)の車両寄りの側にあるようにした。
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【目的】 トルク伝達装置であって、周方向に作用する蓄力器を備えた緩衝装置の作用に抗して支承部を介して互いに回動可能な少なくとも2つの質量体を有しており、1つの質量体−一次質量体−が内燃機関の出力軸に結合可能であり、かつ別の質量体−二次質量体−が摩擦クラッチを介して動力伝達装置の入力軸に結合可能である形式のものにおいて、所要スペースが半径方向でも軸線方向でも小さくなるようにし、さらに、トルク伝達装置の耐用年数を増大させて、例えば自動車へのトルク伝達装置の信頼の高い使用を可能にする。
【構成】 蓄力器が摩擦クラッチの摩擦面の半径方向内側で周方向に延びる少なくともほぼ閉じられた室内に配置されている。 (もっと読む)


【目的】 押圧板と対応押圧板とを有するトルク伝達装置において、トルク伝達装置の部分を簡単にかつ経済的に製作すること。
【構成】 押圧板又は対応押圧板が打抜き部分として構成されているか又は鍛造部分として構成されていること。 (もっと読む)


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