説明

ルーク ラメレン ウント クツプルングスバウ ベタイリグングス コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】発進時における、エンジン速度、ターボスプールアップ及び利用可能なエンジントルクの増大を可能にする。
【解決手段】内側チャンバ110における第1の液圧を第1のレベルから第2のレベルへ上昇させるステップを含み、該ステップにおいて第1の液圧が、前記車両におけるエンジン103と車両におけるトルクコンバータ105のためのインペラ104との間に配置されたクラッチ102をつながった位置へ強制し、外側チャンバ112における第2の液圧をエンジンの速度の関数として第3のレベルから第4のレベルへ減少させるステップを含み、第2の液圧が前記第1の液圧に対抗する。 (もっと読む)


本発明は、トルクコンバータに関し、次の構成部材を有し、つまり、第1のダンパー段(110;222)、第2のダンパー段(114;224)、第1のダンパー段と第2のダンパー段とを相対回動不能に結合する可動のフランジ(112;226)、慣性質量要素(118;212)、及び調整されたトーションダンパー(120;122;232)を有している。トーションダンパーは慣性質量要素とフランジとを結合している。有利な実施の形態では、慣性質量要素はタービンである。別の実施の形態では、第1のダンパー段は半径方向外側のダンパー段であり、第2のダンパー段は半径方向内側のダンパー段である。さらに別の実施の形態では、トーションダンパーはその回動に際して摩擦モーメントを形成する。
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直列ダンパ(100,200)であって、この直列ダンパ(100,200)は、以下の構成部材:すなわち、1つのフランジ(112,212)と1つのカバープレート(110,210)とを備えた第1のダンパ(104,204)と、第1および第2のカバープレート(114,116,214,216)と1つのフランジ(118,218)とを備えた第2のダンパ(106,206)とを有している。第1のダンパのフランジとカバープレートとは相対回動不能に係合しており、第2のダンパのフランジは、第1および第2のカバープレートに摩擦係合なしに自由に回動させられる。直列ダンパは、可撓性のエレメント(128,220)を有しており、この可撓性のエレメント(128,220)は、第1のダンパのフランジとカバープレートとの摩擦係合を形成するために調整されている。幾つかの態様では、可撓性のエレメントが、第1のダンパのカバープレートに摩擦接続的に係合していて、トルクコンバータのタービンハブ内に摩擦接続的に係合するために調整されている。幾つかの態様では、可撓性のエレメントが、第1のダンパのフランジに相対回動不能に結合されている。幾つかの態様では、第1のダンパのフランジが、第2のダンパの第2のカバープレートを有している。
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【課題】トーショナルバイブレーションダンパを有利な形式で改良、特に、トーショナルバイブレーションダンパの、遠心力の影響に対するその挙動に関する特性を改良する。
【解決手段】少なくとも1つの支持エレメント(2,25,41,57,68,79)が、フランジ部品に対して回転軸線(R)を中心として回動可能に支持されているようにした。 (もっと読む)


パワートレインにおいて使用する摩擦クラッチにおいて、ケーシングに対して相対回動不能ではあるが軸線方向に限定的に移動可能なプレッシャプレートを備えており、前記ケーシングと前記プレッシャプレートとの間に少なくとも1つの皿ばねが設けられており、該皿ばねは軸線方向においてプレッシャプレートに負荷をかけ、さらに前記摩擦クラッチは前記ケーシングと前記皿ばねとの間において有効な調節装置を有しており、該調節装置は、前記パワートレインに組み付けられた摩擦クラッチにおいて前記プレッシャプレートと協働するクラッチディスクの少なくとも摩擦ライニング磨耗の少なくとも部分的な補償を保証し、前記皿ばねは、前記ケーシングによって支持された環状の支持受けに対して旋回可能であり、かつ、ばね手段を介して軸線方向に前記支持受けに向かって力負荷をかけてられており、前記皿ばねは少なくとも板ばね状の手段(9)と、皿ばね状のセンサばね(11)と、少なくとも1つの補助ばね手段(10)を有している。
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特にハイドロリック式のクラッチ操作装置のマスタシリンダとスレーブシリンダとの間の圧力管路内に配置するためのハイドロリックエレメントであって、ハウジングが設けられており、該ハウジングが、マスタシリンダ側のハイドロリック接続体と、スレーブシリンダ側のハイドロリック接続体とを有していて、弁アッセンブリを収容している形式のものにおいて、弁アッセンブリが、2つの弁体を有しており、両弁体が、ハウジング内に浮動支承されていて、ばねのばね力に抗して互いに相対的に移動させられるようになっていることによって、より簡単な構造が得られる。
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【課題】改良されたトルクコンバータを提供する。
【解決手段】ステータ122と、ステータ軸134と、ブロッキングエレメント302を有しかつステータ軸に結合された一方向クラッチ130と、一方向クラッチ130に前記ステータを結合するステータハブ140と、ステータハブ140を支持する軸方向軸受136,138とが設けられており、ブロッキングエレメント302の軸方向長さが軸方向軸受136,138の間の軸方向長さよりも大きい。 (もっと読む)


本発明は、2つの部分ドライブトレーンがそれぞれクラッチを介して内燃機関に結合可能であり、トルクが被駆動側に伝達される、デュアルクラッチトランスミッションの制御方法に関している。本発明では2つのクラッチを介してトルクが伝達されているときに、少なくとも一方のクラッチのトルクが発生した制動スリップ量に依存して低減される。
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本発明は、調節装置(2,50)を備えた摩擦クラッチ(30)であって、調節装置(2,50)は、クラッチ摩擦ライニングの磨滅に起因する、プレッシャプレート(31)とプレスプレート(32)との間の異常間隔の形式の磨耗を、皿ばね(8,35)とプレスプレートとの間の異常間隔を傾斜装置(1,32,59)によって調整することにより補償する、調節装置(2,50)を備えた摩擦クラッチ(30)に関する。傾斜装置とプレスプレートとは形状接続により互いに連結されている。形状接続は異常間隔の検出時に距離センサ(41,66)により短期間で異常間隔の補償のために解消される。
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【課題】トルクコンバータの組立て行程を減じ、一方向クラッチの摩耗を改善することである。
【解決手段】トルクコンバータを製造する方法において、一方向クラッチの外側レースを提供し、外側レースをサイドプレートと接触させ、外側レース及びサイドプレートと一緒にステータハウジングを鋳造することを含む。 (もっと読む)


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