説明

ルーク ラメレン ウント クツプルングスバウ ベタイリグングス コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、自動車のハイブリッドクラッチ及びオートマチック伝動装置を制御するための液圧回路装置であって、ハイブリッドクラッチ及びオートマチック伝動装置に液圧媒体を供給するための電気式の液圧ポンプと、該液圧ポンプに後置されていて増圧器スレーブシリンダ及び増圧器マスタシリンダを備えた増圧器と、該増圧器とハイブリッドクラッチとの間に配置されていて増圧器マスタシリンダを備えたハイドロスタティック区間と、ハイブリッドクラッチを制御するためのハイブリッドクラッチスレーブシリンダとが設けられている形式のものに関する。このような形式の液圧回路装置において本発明の構成では、増圧器スレーブシリンダに配属されていて該増圧器スレーブシリンダから液圧媒体を供給される後吸込み装置が、ハイドロスタティック区間に液圧媒体を補充するために設けられている。
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本発明は、内燃機関と、少なくとも1つの駆動される車両ホイールに接続可能な電気機械との間の車両ハイブリッドドライブトレイン内に配置された分離クラッチのモーメント特性曲線を補正するための方法に関する。本発明による方法は、次のステップを有している。内燃機関が分離され得ることを決定するステップと、内燃機関を停止させ、分離クラッチを開放するステップと、内燃機関の停止時及び分離クラッチの開放時における内燃機関の回転数の時間的な特性曲線勾配を検知するステップと、内燃機関の回転数が所定の値以下に低下すると直ちに、前記分離クラッチを部分閉鎖し、部分閉鎖されたクラッチにおける内燃機関の回転数の時間的な特性曲線勾配を検知するステップと、このようにして検知された、内燃機関の回転数の時間的な特性曲線勾配を評価することによって、部分閉鎖された前記分離クラッチによって伝達されたクラッチモーメントを算出するステップと、このようにして算出された、部分閉鎖された分離クラッチによって伝達されたクラッチモーメントを用いて、前記分離クラッチの特性曲線を補正するステップと、を有している。
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本発明は、自動車のパワートレーンで駆動ユニットの出力軸と、少なくとも2つの伝動装置入力軸を備えた伝動装置との間に使用するためのトルク伝達装置であって、当該トルク伝達装置が、少なくとも2つの摩擦クラッチ(5,6)を有しており、該摩擦クラッチ(5,6)が、それぞれ1つのクラッチディスク(9,10)を有しており、該クラッチディスク(9,10)が、それぞれ伝動装置入力軸の1つに連結可能であり、両クラッチディスクの摩擦フェーシングの間に中間プレッシャプレート(7)が配置されており、両クラッチディスクの摩擦フェーシングが、それぞれ中間プレッシャプレートとプレッシャプレートとの間に締込み可能であり、各プレッシャプレートが、摩擦フェーシングの、中間プレッシャプレートと反対の側に配置されている形式のものに関する。本発明によれば、中間プレッシャプレートが、少なくとも伝動装置入力軸の1つに少なくとも軸方向に支承部材(8)を介して支持されており、中間プレッシャプレートが、伝動装置入力軸の回転軸線に対して半径方向の変位可能性を有している。
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【課題】クラッチのグリップポイントを確定するための方法を改善する。
【解決手段】原動機回転数を監視し、原動機トルクと原動機慣性モーメントとから成るトルク合計が、監視される原動機回転数の減少時に閾値を上回ると、確定されたグリップポイントを、クラッチを開く方向でシフトするようにした。 (もっと読む)


【課題】軸方向の2つの圧力チャンバに対するシール機能を有する軸ユニットを改良する。
【解決手段】第1の中空円筒形の構成要素22が、軸方向の端部領域25で、第2の中空円筒形の構成要素23から突出していて、かつ第2の中空円筒形の構成要素に嵌め込まれており、第1の中空円筒形の構成要素22が、端部領域において外周面29で、半径方向に向けられた少なくとも1つの突起26を備えており、突起が、第2の中空円筒形の構成要素の端面36に対して軸方向で間隔を有して配置されていて、かつ端面と共に溝27を形成しており、溝にシール装置18が配置されている。 (もっと読む)


【課題】アクティブな減衰が、構造的なかつ制御技術的な僅かな手間で実現されるようにする。
【解決手段】変換装置38が設けられており、該変換装置38が、生ぜしめられる軸方向力Faxialと、反力Faxial−gegenとの間の力差の発生時に、該力差を、振動を減衰するための装置1に設けられた、反力Faxial−gegenを変化させるための調整装置35を操作するための調整量Yに直接変換するようになっているようにした。 (もっと読む)


【課題】公知の力伝達装置の欠点、特にタービンホイールからガイドホイールへの移行部におけるガイドホイールとタービンホイールとの間の大きなギャップ幅を回避する。
【解決手段】中間エレメント(10)がタービンホイール(T)と一次部分(7)との間に相対回動不能に配置されているようにした。 (もっと読む)


【課題】ロックアップクラッチの形のクラッチアッセンブリが、自由に選択可能な圧力で負荷可能であり、システム全体が、簡単な構造および少ない部品数により特徴付けられているようにする。
【解決手段】操作装置が、第1の摩擦面アッセンブリの摩擦面支持エレメントと共に1つの構造上のユニットを形成し、相対回動不能に、軸方向では移動可能に力伝達装置の入力部か、または力伝達装置の入力部とポンプホイールとの間の結合部に結合されており、かつ出力部に対する相対回動不能な結合からは自由であり、操作装置を圧力媒体で負荷可能な圧力室を流体力学的なコンポーネントに対してシールするためのシール装置が設けられており、第1のシール装置が、操作装置と、力伝達装置の入力部とポンプホイールとの間の結合部との間に配置され、第2のシール装置が、操作装置と、力伝達装置の出力部との間に配置されているようにした。 (もっと読む)


特に変速比可変の円錐形プーリ式巻掛け伝動装置に用いられるリンクプレートチェーン(15)であって、それぞれ2つのロッカピン(17,18)を有する複数のロッカピンペア(20)を介して枢着式に互いに結合された多数のチェーンリンクプレート(16)が設けられており、ロッカピン(17,18)が、当該リンクプレートチェーン(15)の長手方向に対して直交する横方向に延びていて、チェーンリンクプレート(16)に設けられた開口(19)内に配置されており、ロッカピン(17,18)とチェーンリンクプレート(16)とに、湾曲されて形成された複数の当付け面(34,35)が配置されており、該当付け面(34,35)に沿ってロッカピン(17,18)とチェーンリンクプレート(16)とが、力伝達のために互いに接触しており、ロッカピン(17,18)に、湾曲されて形成された複数の転動面(13)が配置されており、該転動面(13)に沿ってロッカピン(17,18)が、力伝達のために転動ライン(21,21´)を描きながら互いに転動し合いかつ/または互いに滑動し合うようになっている形式のものにおいて、前記開口(19)が、内方へ向かって凸面状に湾曲された少なくとも3つの範囲(A,B,C)を有していることを特徴とするリンクプレートチェーン。
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【課題】ピストンプレートとタービンハブとの接触を阻止するピストンプレートストッパを備えたトルクコンバータを提供する。
【解決手段】第1の端部109と第2の端部111とを備えたフレキシブルな接続エレメント102が設けられており、第1の端部109が、トルクコンバータのためのピストンプレート104に接続されるように配置されており、第2の端部111が、トルクコンバータのためのカバー106に回転方向で結合されるように配置されており、フレキシブルな接続エレメント102に配置されたストッパ117が設けられており、ストッパ117が、ピストンプレート104の軸方向移動を制限するように配置されている。 (もっと読む)


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