説明

エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

21 - 30 / 293


本発明は、少なくとも30質量%までの(a)アクリル酸もしくはメタクリル酸のC1−からC4−アルキルエステルの重合単位およびアルキル基内に3級アミノ基を有するアルキル(メタ)アクリレートモノマーから構成されるコポリマーと、(b)(a)に基づいて5〜28質量%の10〜18個の炭素原子を有する脂肪モノカルボン酸の塩と、および(c)(a)に基づいて10〜30質量%の8〜18個の炭素原子を有する脂肪モノカルボン酸および/または8〜18個の炭素原子を有する脂肪アルコールとの混合物を含む粉末状または粒状組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、脱塩水に可溶性ではないアミノ(メタ)アクリレートポリマー又はコポリマーを含有する水性媒体に関し、前記媒体が、少なくとも60質量%の水性相の含有率及びアミノ(メタ)アクリレートポリマー又はコポリマーを含有する40質量%までの固体含有率を有することを特徴とし、その際水性相は、媒体中で溶質の形で存在するべきであるアミノ(メタ)アクリレートポリマー又はコポリマーをもたらす十分な量の二酸化炭素によって装填される。前記水性相は、有利に医薬品組成物又は機能性食品組成物又は化粧品組成物の噴霧被覆又は結合のための被覆又は結合溶液として使用されてよい。 (もっと読む)


水性分散液又は水溶液の形での、水溶性又は水膨潤性ポリマー材料製のカプセル片を胃液耐性に被覆するための被覆剤であって、胃液耐性を有する少なくとも1種の第一の(メタ)アクリレートコポリマーと、胃液耐性を有するか、又は水不溶性の少なくとも1種のさらなる(メタ)アクリレートコポリマーとから得られるポリマー混合物、並びに分散液の粘度と乾燥させたポリマー膜の弾性に影響を与える助剤を含有する、前記被覆剤において、前記分散液又は前記溶液の固体含分が25質量%超であり、その粘度が150〜1500mPasであり、ここで前記分散液又は前記溶液から製造されて乾燥させた膜は、破断点伸びが少なくとも200%であり、前記分散液又は前記溶液により浸漬法で被覆された2つのカプセル片から構成されたカプセルが、0.1N HCl、pH1.2で2時間後には溶解しないが、引き続きpH6.8の緩衝液では30分未満で完全に溶解することを特徴とする、前記被覆剤。 (もっと読む)


本発明は、(a)アニオン性ポリマー材料と、(b)6〜22個の炭素原子を有する飽和モノカルボン酸の1種以上の塩とを含む、医薬的、栄養補助的又は美容的に活性な成分のコーティング又は結合のためのコーティング組成物であって、前記組成物中における前記モノカルボン酸の前記塩の量が、前記ポリマー材料中におけるアニオン性基の量の3〜50モルパーセントに相当することを特徴とする、コーティング組成物に関する。また、本発明は、前記組成物から分散液を製造するための方法と、腸溶コーティングされた固形剤形における前記組成物の使用とにも関する。 (もっと読む)


本発明は、射出成形又は射出圧縮成形を用いて厚肉のプラスチック成形部品を製造するための装置及び方法に関する。本発明に係る装置は、キャビティを備える射出成形又は射出圧縮成形のための工具を備え、工具が、キャビティに隣接する壁領域と、キャビティ近位の壁領域に隣接するキャビティ遠位のボディとを備え、工具のボディが、温度Tに温度調整可能に、壁領域が、温度Tとは異なる温度Tに温度調整可能に形成されていることを特徴とする。本発明に係る方法では、工具のキャビティ近位の壁領域の温度Tを射出プロセス前及び/又は中に、プラスチック成形材料のビカット温度Tより高い値にもたらして維持し、このとき、温度Tが工具のボディの温度Tを上回るようにし、キャビティ近位の壁領域の温度Tをプラスチック成形材料の硬化中かつ離型前にプラスチック成形材料のビカット温度Tを下回る温度にもたらす。結果として、軽減されたひけを有する、光学レンズ等の厚肉のプラスチック成形体が生じる。
(もっと読む)


本発明は、PPSU及びPTFEという2種類のプラスチックを、340〜385℃の温度で、相互に押出成形機内で混合し、こうして得られたコンパウンドを顆粒化し、この顆粒を370〜390℃のスクリュー温度で、押出成形してプラスチック成形体にすることを特徴とする、プラスチック成形体の製造方法に関する。こうして得られるプラスチック成形体は、耐摩耗性テープとして用いる。 (もっと読む)


本発明は、その適用後に従来技術のものと比べて短い待ち時間で再通行可能な車線(例えば路面)標示用の新規調製物に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのポリ(メタ)アクリレートA)及び少なくとも1つの耐衝撃性が改良されたポリ(メタ)アクリレートB)を含むプラスチック成形組成物に関し、ここで、プラスチック成形組成物のダイスエルは、5MPa及び220℃でDIN54811(1984)により測定すると少なくとも15%であり、ポリ(メタ)アクリレートA)のメルトフロー速度は、ISO1133により230℃にて3.8kgの負荷で測定すると少なくとも10ml/10分である。本発明は、前述のプラスチック成形組成物を含む成形品、及び前記成形品の製造法も記載する。 (もっと読む)


本発明は、LCDディスプレイ並びに指示板及び看板のバックライトに適した、エッジにおいて照明される導光板であって、エッジにおいて入光された光を、エッジに対して垂直に位置する両表面の少なくとも一方を介して再放出する導光板を提供する。光源の、エッジにおいて入光された光が、全反射の回避により表面の一方を介して再び導光板を後にすることができるように、光線の向きを導光板内で適当に変えなければならない。導光板は、導光板の両表面の一方に、シート(5)により損傷から保護された光学的な障害箇所(2)を有している。本発明は、付加的に、障害箇所を簡単に被着する方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、それぞれ無機バリア(4)(SiOx又はAlOx)を含有する2つの担体シート(3)から成るバリア複合材(5)を、積層又は押出被覆により、耐候性保護シート(1)と組み合わせたバリアシートに関し、ここで接着プライマーを接着層(2)として使用する。
(もっと読む)


21 - 30 / 293