説明

エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、アルキル基中に炭素原子数1〜10を有し、そのアルキル基は二重結合又はヘテロ原子を有していないアルキル(メタ)アクリレート1種以上少なくとも30質量%及びアルキル基中に少なくとも1個のアルデヒド基を有している(メタ)アクリレート1種以上0.1〜40質量%を含有している、モノマー混合物に関する。更に本発明は、このモノマー混合物から得られるポリマー並びに前記のポリマーを含有している被覆剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性プラスチックを着色するための水性着色調製物に関する。 (もっと読む)


本発明は、制御重合により製造され、(メタ)アクリレートモノマーおよび共重合性モノマーからなる少なくとも1つのブロックAまたはB、ならびに官能性ポリマーに基づくブロックPを有する、ブロックコポリマーに関する。 (もっと読む)


本発明の課題は、従って、一般式[式中、R1、R2及びR3は、互いに独立してH、OH、場合によりヒドロキシル基で置換された(C1〜C6)−アルキル、場合によりヒドロキシル基で置換された(C1〜C6)−アルケニル、場合によりヒドロキシル基で置換された(C1〜C6)−アルコキシ、場合によりヒドロキシル基で置換された(C1〜C6)−アルキルチオ−(C1〜C6)−アルキル、場合によりヒドロキシル基で置換された(C6〜C10)−アリール、場合によりヒドロキシル基で置換された(C7〜C12)−アラルキル、場合によりヒドロキシル基で置換された(C3〜C5)−ヘテロアリール(ただし少なくとも1つのヒドロキシル基が少なくとも1つの残基R1、R2及びR3中に含まれる)、有利には、R1=H、CH3、CH2CH3、C65、(CH22SCH3及びR2=H、CH3及びR3=OH、同様に有利にはR1=CH2OH、CHOHCH3及びR2=R3=H、CH3、特に有利にはR1=R2=CH3及びR3=OH、同様に特に有利にはR1=CH2OH、R2=CH3及びR3=Hである]のアンモニウムカルボキシレートからの、ヒドロキシカルボン酸の、有利にはα−及びβ−ヒドロキシカルボン酸の製造方法であって、次の工程:アンモニウムカルボキシレートを含有する出発水溶液を加熱し、その際、アンモニウムカルボキシレートの熱分解によって、ヒドロキシカルボン酸及びアンモニアが生じ、そして同時にその溶液から少なくとも一部の遊離水及び生じたアンモニアを取り除き、そしてそれによりヒドロキシカルボン酸を含有する生成物留分を得る製造方法において、出発溶液中のアンモニウム塩の含有率が60質量%未満であり、アンモニウム塩の熱分解及び遊離水及び生じたアンモニアの1つの方法工程における除去を実施し、その際アンモニウム塩の反応が、20mol%より多く、有利には30mol%より多く、特に50mol%より多く、特に有利には75mol%より多く、極めて特に有利には90mol%より多く、及び殊に95mol%より多く、共留剤としてエーテル、アルコール又は炭化水素を使用しないことを特徴とする製造方法である。
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本発明は、ポリアルキレングリコールと(メタ)アクリル酸無水物との反応によるポリアルキレングリコールジ(メタ)アクリレートの製造方法に関し、その際、その反応混合物は、高くとも0.5質量%の金属化合物及び/又はアミンを含有し、その反応を重合阻害剤の存在で実施し、かつ反応温度が少なくとも60℃である。 (もっと読む)


本発明は、(メタ)アクリレートの製造方法に関する。前記方法は、触媒の存在下での(メタ)アクリル酸の低沸点エステルとアルコール供給原料との再エステル化を含み、この方法は、再エステル化工程が塩基性イオン交換体によって触媒されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の主題は、以下の方法工程:
A)水性媒体中に存在する生物学的細胞により一般式(I)
[式中、R1、R2及びR3は相互に独立して同じか又は異なる、分枝又は非分枝の、場合により置換された炭化水素基又はHを表す]
のアミンの添加下でカルボン酸を製造する方法工程
B)方法工程A)においてこの添加されたアミンが水溶性である場合には、一般式(I)の水不溶性アミンを添加する方法工程、
その際、この方法工程A)又はB)においては多相系が得られ、かつ、この水不溶性アミン及びカルボン酸からは相応するアンモニウムカルボキシラートが形成される、及び
C)この水不溶性相を分離する方法工程、及び
D)この水不溶性相を遊離カルボン酸の放出下で加熱する方法工程
を含む遊離カルボン酸の製造方法である。
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本発明の主題は、その野生型に比較してより多くの2−ヒドロキシイソ酪酸又は2−ヒドロキシイソ酪酸−モノマー単位含有ポリヒドロキシアルカノアートを形成することができるように遺伝子工学的に改変された細胞において、2−ヒドロキシイソ酪酸又は2−ヒドロキシイソ酪酸−モノマー単位含有ポリヒドロキシアルカノアートの形成をアセトアセチル−補酵素Aを介して中間生成物として、及び3−ヒドロキシブチリル−補酵素Aを介して予備生成物として行うことを特徴とする細胞である。
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本発明は、3000g/モル〜30000g/モルの数平均分子量を有するシラン基を末端基とするポリマーを10wt%〜50wt%、少なくとも2つの加水分解性シラン基を含有するA(BA)型(n=1〜5)の(メタ)アクリレートブロックコポリマーを0.5wt%〜20wt%、及び充填材と助剤を85wt%〜40wt%含有する架橋性組成物(但し、上記成分の合計は100wt%である)に関する。本発明は、該(メタ)アクリレートブロックコポリマーが5000g/モル〜100000g/モルの数平均分子量を有し、少なくとも1つのブロックAまたはブロックB中にシラン基が含まれ、該シラン基がポリマー鎖中の末端基ではないことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、モノマーa)〜c)の全量に対して、a)式(I)[式中、R1は水素又はメチルであり、pは1〜8の整数であり、そのヒドロキシ基は保護された形で存在する]の少なくとも1つの疎水性ビニルモノマーを10〜65mol%、b)少なくとも1つのシリコーン含有(メタ)アクリレートモノマー、ビニルカーボネートモノマー、又はビニルカルバメートモノマーを25〜70mol%、c)少なくとも1つの親水性ビニルモノマーを0〜25mol%、及びd)少なくとも1つの架橋剤を0〜10mol%、含む、重合可能なモノマー混合物からのコポリマーであるハイドロゲルに関し、この際、ハイドロゲル中で、モノマーa)により形成された部分のヒドロキシ基は、保護された形、又は独立した形で存在している。このハイドロゲルは、コンタクトレンズ又は眼内レンズの製造のために使用できる。
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