説明

インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】 異常パターン発見のための方法、システム及び製造物品を提供する。
【解決手段】 複数の異なるグリッドに分割されたビデオ・データ画像フィールドにおいてオブジェクトの移動の軌跡が追跡される。ビデオ・データから軌跡に関する大域的画像特徴を抽出し、これを学習軌跡モデルと比較して、学習軌跡モデルへの適合性の関数として大域的異常検出信頼度判定値を生成する。また、オブジェクト軌跡を含む画像フィールド・グリッドの各々についての局所的画像特徴を抽出し、これをグリッドについての学習特徴モデルと比較して、グリッドの学習特徴モデルへの適合性の関数として各々のグリッドについての局所的異常検出信頼度判定値を生成する。大域的異常検出信頼度判定値をグリッドについての局所的異常検出信頼度判定値に融合させて、追跡されるオブジェクトに関する融合異常判定とする。 (もっと読む)


【課題】ウェブ・ブラウザを、オープン・ブラウジング・モードとプライベート・ブラウジング・モードとで操作するための方法、システム、およびコンピュータ・プログラム製品を提供する。
【解決手段】本方法には、コンピュータ・プロセッサによって、あるウェブサイトがユーザにとって秘密にしたい情報を包含しているプライバシー確率を計算するステップを含めることができる。このプライバシー確率は、少なくとも部分的に、ユーザによるプライベート・ブラウジング・モードの過去の使用状況に基づくものとすることができる。また、本方法には、プライバシー確率をあるライバシー閾値と比較し、プライバシー確率がプライバシー閾値より大きい場合に、そのウェブサイトに対しブラウザをオープン・ブラウジング・モードからプライベート・ブラウジング・モードに自動的に切り替えるステップを含めることもできる。 (もっと読む)


【課題】 マルコフ決定過程に基づき、蓄電池の充放電を併用することによって、電力使用量の変動のコストを削減する技法を提供すること。
【解決手段】 電力会社に通知する予測値を適用する期間が、好適には均等に分割されたサブ区間に分けられ、その各々のサブ区間で更に電力使用量誤差・蓄電量・設定済みターゲットに依存した状態を持つようなマルコフ決定過程に基づき、任意の時点でのアクションとしての蓄電池の充放電量が、その時点での電気使用量誤差・蓄電量・時間・設定済みターゲットに依存して、最適に決定される。サブ区間のうちの所定の時点は、ターゲット設定時点であり、そこでは、アクションとしてさらに、将来のターゲットが設定される。アクションは、当該サブ区間の充放電量を決定し、またターゲットを設定すべきサブ区間においては、将来のターゲットをも決定することを含む。 (もっと読む)


【課題】 TiC膜を含む半導体構造を形成する方法を提供する。
【解決手段】 高誘電率(k)の誘電体14および界面層12を含む積層体を基板10の表面上に設けるステップと、Heによって希釈された炭素(C)源およびArを含む雰囲気において、Tiターゲットをスパッタすることにより、前記積層体上にTiC膜16を形成するステップとを含む、半導体構造を形成する方法である。 (もっと読む)


【課題】サブクラステスト関数の実行結果を再利用してプログラムを最適化する技術を提供する。
【解決手段】最適化装置100は、サブクラステスト関数のコードの再利用可能性を、グローバルメモリへのアクセスが関数呼び出しにおいて指定された型情報の読み出しのためのアクセスのみであるか否かに基づいて判定する再利用可能性判定部120と、再利用可能であると判定したコードの実行結果を指定情報と共に、実際にアクセスされた型情報に関連付けて記憶装置105に格納するプロファイリング部130と、再利用可能であると判定したコードを呼び出す関数呼び出しの検出に応答して、関数呼び出しにおいて指定される指定情報が一致することを条件に実行結果を再利用する再利用処理部140と、実行結果に関連付けられる型情報を監視して変更がなされた場合に実行結果の再利用を禁止する監視部145とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ある期間にわたるデータ・センタの全体的エネルギー効率を推定するための方法、システム及びコンピュータ・プログラムを提供する。
【解決手段】 コンピュータによりある期間にわたるデータ・センタの全体的エネルギー効率を推定する方法である。一実施形態において、コンピュータ可読メモリに結合されたコンピュータ・プロセッサが、データ・センタの全体的エネルギー効率を推定する期間を示す時間パラメータを受け取り、データ・センタ・コンポーネントの性能特性及びデータ・センタ・コンポーネント間の動作上の相互作用を示すコンポーネント・パラメータを受け取り、エネルギー効率を推定する期間にわたって、コンポーネント・パラメータに少なくとも部分的に基づいてデータ・センタ・コンポーネントの動作及び相互作用をシミュレートし、シミュレーションの結果を出力してデータ・センタの全体的エネルギー効率を推定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 ランダムウォークの技法を用いて、多数の用語を対象としても妥当な計算量で異言語の単語集合を列挙することが可能な技法を提供すること。
【解決手段】 第1の言語(例えば日本語)の専門用語集合と、第1の言語の一般用語集合と、第2の言語(例えば英語)の専門用語集合と、第2の言語の一般用語集合とを生成する。次に、第1の言語と第2の言語それぞれにおいて、同一言語の専門用語集合と一般用語集合の間に、コーパスの情報に基づきリンクで結び、2部グラフを生成する。次に、異なる言語の一般用語の対訳辞書(例えば、英和辞書)で一般用語間のリンクを生成し、異なる言語の一般用語間で2部グラフを連結する。次に、同一言語内、及び異なる言語間の2部グラフのリンクの重み付けされた情報に基づき、関連度行列Mを生成する。次に、Q=(1-c)(I-cM)-1という、類似度行列Qを計算する。 (もっと読む)


【課題】SiCMOS技術と共存可能な高速高効率光検出器を作る問題に対処すること。
【解決手段】本構造は、薄いSOI基板の上のGe吸収層から成り、分離領域、交互になるn型およびp型コンタクト、および低抵抗表面電極を利用する。本デバイスは、下の基板で生成されたキャリアを分離するために埋込み絶縁物を利用して高帯域幅を、Ge吸収層を利用して広いスペクトルにわたった高量子効率を、薄い吸収層および狭い電極間隔を利用して低電圧動作を、さらに平面構造およびIV族吸収材料の使用によってCMOSデバイスとの共存性を、達成する。本光検出器を製作する方法は、薄いSOIまたはエピタキシャル酸化物へのGeの直接成長および高品質吸収層を達成するための後の熱アニールを使用する。この方法は、相互拡散に利用可能なSiの量を制限し、それによって、下のSiによるGe層の実質的な希釈を起こすことなく、Ge層をアニールすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 係り受け構造を有する照会パターンに対する文のマッチング・スコアを演算すること。
【解決手段】 本発明の情報処理装置100は、解析対象の文150と、照会パターン160と、上記文内の言語単位間の係り易さを指標する指標値170とを入力として取得する入力部110と、文が照会パターンにマッチする程度を指標するマッチングのスコアを、上記照会パターン160に含まれる各係り受け関係が対応付けられる各指標値を少なくとも変数とする関数で表して演算するスコア演算部120とを含む。スコア演算部120は、上記照会パターンの部分構造と文の範囲との対応付けを試行して、上記関数の部分演算結果を、再利用するため記憶領域130に格納しながら、この部分構造および範囲の内部に関して再帰的に演算することによって、上記スコアを算出する。 (もっと読む)


【課題】入力として与えられた既存のテスト・ケースの集合と一致するものを多く含み、なるべく小さいサイズの集合を、高速に生成する。
【解決手段】いくつかのパラメータに対して、テストケース候補が持っているべき値を決定する(718)。入力テスト・ケースの集合に含まれるテストケースのうち、上記で決定した値を持っているものを候補とする(712)。従来手法によって生成されたひとつ又は複数のテストケース候補と、入力テスト・ケースの集合から選択されたひとつまたは複数のテストケース候補のうち、最もスコアが高いものを出力テスト・ケースの集合に追加する(716)。この処理を、出力テスト・ケースの集合が目的の性質を満たすまで繰り返す。 (もっと読む)


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