説明

アクゾ ノーベル ナムローゼ フェンノートシャップにより出願された特許

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本発明は、式NaGLDA(式中、xは2以上で4未満であり、yは0よりも大きく2以下であり、x+yは3.5〜4であり、x+y+z=4である)のグルタミン酸−N,N−二酢酸(GLDA)のアルカリ金属塩、そのような塩を調製するためのプロセス、及び、その使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、グルタミン酸N,N−二酢酸アミド、カリウムグルタマートN,N−二酢酸アミド又はナトリウムグルタマートN,N−二酢酸アミド、グルタミン酸N−酢酸アミドN−アセトニトリル、カリウムグルタマートN−酢酸アミドN−アセトニトリル又はナトリウムグルタマートN−酢酸アミドN−アセトニトリル、そのような化合物を調製するためのプロセス、及び、それらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、金属層の厚さを増すために、イオン液体を電解質として使用して基材上に金属を電気めっきまたは電解研磨する方法での非晶質シリカ、黒鉛粉末およびそれらの混合物からなる群から選択される添加剤の使用に関する。さらに、イオン液体が、電解質として使用され、前記イオン液体に加えられる金属塩または金属アノードが金属源として使用され、前記イオン液体が前記添加剤を含む、金属基材上に金属を電気めっきまたは電解研磨する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、二酸化塩素を、加圧された圧力で維持される反応槽における水性反応媒体において生じさせることと、ガス状の二酸化塩素を上記反応媒体から回収することと、回収されたガス状の二酸化塩素を水性吸収媒体に導くことと、ガス状の二酸化塩素を上記吸収媒体から回収することとを含む、二酸化塩素を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)充填剤、b)カチオン性無機化合物、c)カチオン性有機化合物、及びd)アニオン性多糖を含む充填剤組成物に関し、充填剤は、組成物の総重量に基づいて少なくとも約1重量%の量で存在し、アニオン性多糖は、充填剤の重量に基づいて約1〜約100kg/トンの量で存在し、かつ、組成物は繊維を実質的に含まない。本発明は、さらに、上記定義のa)、b)、c)及びd)を含む充填剤組成物に関し、充填剤は、組成物の総重量に基づいて少なくとも約1重量%の量で存在し、カチオン性無機及び有機化合物はそれぞれ充填剤の重量に基づいて約0〜約30kg/トンの量で存在し、それにより組成物はカチオン性無機及び有機化合物の少なくとも1種類を含み、かつ、アニオン性多糖の正味のアニオン性基の置換の程度は約0.65以下である。本発明は、さらに、上記定義のa)、b)、c)及びd)を混合することを含む、充填剤組成物を調製する方法に関する。本発明は、さらに、本方法により得られる充填剤組成物、製紙工程における水性セルロース懸濁液への添加剤としての充填剤組成物の使用、及び充填剤組成物を水性セルロース懸濁液に添加することを含む、紙を製造する工程に関する。本発明はさらに、本工程により得られる紙及び充填剤組成物を含む紙に関する。
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本発明は、少なくとも約10の軸比及び少なくとも約600m2/gの比表面積を有するシリカ系粒子を含有するゾルに関する。本発明は、少なくとも約10の軸比及び約25以下のS値を有するシリカ系粒子を含有するゾルにさらに関する。本発明は、そのシリカ系粒子が表面改質される、少なくとも約10の軸比及び少なくとも約400m2/gの比表面積を有するシリカ系粒子を含有するゾルにさらに関する。本発明は、そのシリカ系粒子が少なくとも400m2/gの比表面積を有する、少なくとも50cPの粘度及び少なくとも3重量%のシリカ含有量を有するシリカ系粒子を含有するゾルにさらに関する。本発明は、本発明による水性シリカ系ゾルを製造するための方法、その方法によって得ることができるシリカ系粒子を含有するゾル、そのシリカ系粒子を含有するゾルの凝集剤としての使用にさらに関する。本発明は、上記シリカ系粒子を含有するゾルを濾水及び歩留まり向上剤として使用する、紙を製造するための方法にさらに関する。 (もっと読む)


本発明は、繊維の少なくとも約60重量%がセルロース系繊維である繊維含有懸濁物を提供すること、及び、懸濁物をワイヤ上で脱水して、セルロース系繊維ウェブを形成することを含み、さらに、形成されたウェブに対するシリカ系粒子と、懸濁物及び/又は形成されたウェブに対する湿潤紙力増強剤とを加えることを含む、セルロース系製造物の製造方法に関する。本発明はまた、本発明の方法によって得ることができる製造物に関する。本発明はさらに、シリカ系粒子と、実質的にアルデヒド非含有の湿潤紙力増強剤とを含む分散物に関する。本発明のさらなる態様が、約1000m/gから約1700m/gの範囲の比表面積を有するシリカ系粒子と、湿潤紙力増強剤とを含む分散物に関する。本発明のさらに別の態様が、製紙プロセスにおける添加剤としての本発明の分散物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】エプスタイン−バーウイルス(EBV)を検出する方法を提供する。
【解決手段】エプスタイン−バーウイルス(EBV)に対する抗体と免疫化学的に反応性のペプチドであって、EBV読取枠BFRF3及びBdRF1の内部に夫々コードされたVCA−p18またはVCA−p40タンパク質の少なくとも一部を含むペプチドまたはその機能性変種、これらのペプチドをコードする核酸配列、これらのペプチドに対するモノクローナル抗体、モノクローナル抗体及び抗イディオタイプ抗体を産生し得る細胞系、該核酸配列を含む組換えベクター分子、これらのベクター分子によって形質転換もしくはトランスフェクトされた宿主細胞、EBV抗体または抗−EBV抗体を検出するための免疫試薬及び方法、並びにエプスタイン−バールウイルス核酸の増幅及び検出方法。 (もっと読む)


本発明は、基材を腐食から保護するために、水中に分散可能な、再分散可能な又は可溶な混合物又は水性組成物を使用することに関し、この際、この混合物又は組成物は、水中に可溶な有機ポリマー少なくとも1種及び有機珪素化合物少なくとも1種をベースとしている。更に本発明は、水中に可溶な有機ポリマー少なくとも1種及び少なくとも1個のSi−O−Si結合及び/又は少なくとも1個のSi−Si結合を有している有機珪素化合物少なくとも1種をベースとしている、水中に分散可能な、再分散可能な又は可溶な混合物に関し、この際、水中に可溶な有機ポリマーと有機珪素化合物との合計に対する、水中に可溶な有機ポリマーの含有率は約40〜約80質量%であるか、又は有機珪素化合物はアルキルアルコキシシロキサンのオリゴマー混合物であり、この際、オリゴマー混合物は、アルキルアルコキシシロキサン50〜100質量%を含有しており、これは2〜20のオリゴ重合度を有している。更に本発明の混合物の製造法及びその使用も請求している。 (もっと読む)


本発明は、精製した紙の明度および白色度を効率的に維持または増加させる方法を対象とする。一態様において、本発明は、パルプの精製を増すことにより紙の明度および/または白色度を実質的に維持(または増加さえ)させるための方法であって、該パルプをその濾水度が少なくとも約100CSFに低下するまで精製するステップと、最終的な紙の明度および/または白色度を増すのに十分な量のOBAと担体ポリマーの組み合わせをサイズプレスにおいて紙表面に添加するステップとを含む方法を対象とする。別の態様において、本発明は、セルロース繊維懸濁液をその濾水度が少なくとも約100CSFに低下するまで精製するステップと、その精製ステップの途中または後で、任意のさらなるウェットエンド化学薬品を添加する前に、そのセルロース繊維を少なくとも1つの蛍光増白剤(OBA)と接触させるステップとを含む精製したパルプから紙を製造する方法を対象とする。
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