説明

愛知機械工業株式会社により出願された特許

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【課題】気液分離室で分離したブローバイガス中のオイルをオイルパンに速やかに戻すオイル戻し構造を提供する。
【解決手段】チェーンカバー13をエンジン本体部1に取付ける取付ボルト25を挿通するボルト挿通孔18a,16aが形成され、エンジン本体部1には、一端が動弁機構室20に開口し他端がボルト挿通孔16aに連通する第1オイル通路23が形成され、チェーンカバー13とエンジン本体部1との併せ面には、一端がボルト挿通孔18a,16aに連通し他端がオイルパン側に開口する第2オイル通路19,17が形成され、一端が気液分離室33内に連通し他端が第1オイル通路23に連通するオイル通路形成部材35を設けて、気液分離室33で分離したブローバイガス中のオイルを、オイル通路形成部材35から第1オイル通路23,ボルト挿通孔18a,16a,第2オイル通路19,17へと流してオイルパンに戻す。 (もっと読む)


【課題】エンジンの小型化が図れる潤滑油戻し構造を提供する。
【解決手段】チェーンカバー13をエンジン本体部1に取付ける取付ボルト25を挿通するために、チェーンカバー13からエンジン本体部1に至り形成したボルト挿通孔18a,16aが、取付ボルト25の径よりも大径の孔として形成され、エンジン本体部1には一端が動弁機構室20に開口し他端がボルト挿通孔16aに連通する第1潤滑油通路23が形成され、チェーンカバー13のエンジン本体部1への取付部には、一端がボルト挿通孔18a,16aに連通するとともに他端がオイルパン側に開口する第2潤滑油通路19,17が形成され、エンジン本体部1の動弁機構室20内の潤滑油を、第1潤滑油通路23からボルト挿通孔18a,16aを介して第2潤滑油通路19,17に流すことにより潤滑油をオイルパンに戻す。 (もっと読む)


【課題】電動機の回転方向に係わらず必要な動力を出力可能で、しかも効率的なエネルギ回生が可能となる変速装置を提供する。
【解決手段】電動機2からの動力を車軸6側に接続された出力軸11に伝達する変速装置3であって、電動機の回転軸2aと同軸かつ回転軸2aと一体回転する第1入力軸9と、第1入力軸9に同軸状に外嵌配置された第2入力軸10と、第1入力軸9と出力軸11とを第1ギヤ比をもって接続可能な第1ギヤ機構17と、第1ギヤ機構17のギヤのうち出力軸11上に配置された遊転ギヤ15を出力軸11に選択的に固定可能な選択固定手段16と、第2入力軸10と出力軸11とを第1ギヤ比とは異なる第2ギヤ比をもって接続する第2ギヤ機構20と、回転軸2aと第2入力軸10との接続および接続の解除を行う接続解除手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】スパークプラグをプラグ穴に装着した時に外側電極が常に特定の向きとなるように管理するのに好適なプラグ管理用ゲージおよびプラグ穴管理用ゲージを提供する。
【解決手段】おねじ部のねじ切り開始位置の回転方向位相およびその回転方向位相と外側電極の向きとの相対位置関係が特定されているプラグの管理に使用するねじリング状のゲージ40である。プラグのおねじ部に対して規定トルクで締め付けた時の外側電極の向きを指示する二面幅部42を形成してある。同様に、プラグ穴側のめねじ部のねじ切り開始位置の回転方向位相が予め特定されているプラグ穴のためのねじ軸状のゲージ43は、プラグ穴のめねじ部に対して規定トルクで締め付けた時に外側電極の向きを指示する二面幅部45,46を形成してある。 (もっと読む)


【課題】作業スペースの省スペース化を図る
【解決手段】支持枠4の回転中心である鉛直軸線VLから、この鉛直軸線VLを挟んで支持枠4の回転方向とは反対側に所定距離オフセットした位置に回転中心32aを有するリンクバー32と摺動フレーム6とを接続すると共に、マジックハンド式のリンク機構を構成するリンクバー34,36により両摺動フレーム6,8を接続する。これにより、各摺動フレーム6,8上に設置するパレットP1,P2を入れ替えるに当たり支持枠4を回転している間は、両摺動フレーム6,8の間隔、即ち、両パレットP1,P2の間隔を縮小することができる。この結果、作業スペースの省スペース化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りながら全体の剛性を向上することのできる内燃機関を提供する。
【解決手段】クランクシャフト2をシリンダブロック1に回転可能に支持する複数のベアリングキャップ3a,3b,3c,3dと、潤滑油を貯留するオイルパン4と、オイルパン4に貯留された潤滑油をシリンダブロック1に送給するオイルポンプ5と、一端がオイルパン4に貯留された潤滑油に浸漬され他端がオイルポンプ5の吸入口5aに接続されたオイル吸入路形成部材7と、一端がオイルポンプ5の吐出口5bに接続され他端がシリンダブロック1に接続されたオイル吐出路形成部材8とを備え、オイル吸入路形成部材7およびオイル吐出路形成部材8が少なくとも一組の隣接するベアリングキャップ3a,3b,を連結するように構成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑えてコンパクト化できるクラッチ切替装置を提供する。
【解決手段】外周面に第1雄ネジ22cが形成され第2入力軸4の外周に同軸的に外挿されるようケース1aに取付固定された固定スリーブ22と、内周面に第1雄ネジ22cとねじ係合する第1雌ネジ23aが形成されるとともに外周面に第2雄ネジ23bが形成され固定スリーブ22に対して回転可能かつ軸方向移動可能に配置された第1スライダ23と、内周面に前記第2雄ネジ23bとねじ係合する第2雌ネジ24aが形成された第2スライダ24と、第2スライダ24の回転を規制するとともに第2スライダ24の軸方向移動をガイドする規制ガイド手段29と、第1クラッチ部材と第2スライダ24との間に介在する第1レリーズベアリング部材25と、第2クラッチ部材と第1スライダ23との間に介在する第2レリーズベアリング部材26と、第1スライダ23を回転可能な電動機とを備える。 (もっと読む)


【課題】コスト増加を抑えながらもオイルポンプの小型化を図る。
【解決手段】クランクシャフト2にワンウェイクラッチ4を介して取り付けられたリングギヤ6とスタータモータ12とを接続するとともに、第2オイルポンプ16とスタータモータ12とを接続する。第2オイルポンプ16は、内燃機関1の始動時のみならずリングギヤ6の回転数がクランクシャフト2の回転数を超えない範囲であれば内燃機関1が始動後も駆動することができる。これにより、両オイルポンプ10,16の容量を抑えることができ、小型化が図れる。しかも、第2オイルポンプ16の駆動源としてスタータモータ12を用いるから、第2オイルポンプ16を駆動するための駆動源(電動機)を別途設ける必要がなく、コスト増加を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御でありながら、精度よくフィレットローラの欠損を判定する。
【解決手段】逐次算出した所定時間あたりの電力変化量ΔPiを用いて電力変化量積算値ΔPjおよび電力変化量最大値ΔPmaxjを算出し(ステップS102〜S108,S114)、電力変化量積算値ΔPjと電力変化量最大値ΔPmaxjとを含む直近20ケの電力変化量積算値ΔPj−19〜ΔPjおよび電力変化量最大値ΔPmaxj−19〜ΔPmaxjを用いて許容値範囲ΔPjmav±3σsjおよびΔPmaxjmav±3σmjを設定して(ステップS112〜S118)、電力変化量積算値ΔPjおよび電力変化量最大値ΔPmaxjが許容値範囲ΔPjmav±3σsjおよびΔPmaxjmav±3σmjの範囲内であるか否かによってフィレットローラRが欠損しているか否かを判定する(ステップS120)。この結果、簡易な制御で欠損判定をすることができる。 (もっと読む)


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