説明

コイト電工株式会社により出願された特許

31 - 40 / 136


【課題】データの記録の際に複雑な処理を行うことなく、時刻が最新であるほどデータの記録レートが高く、一定時間が過ぎた際にデータの記録レートが低くなるが長期間画像を記録することができるデータ記録装置を提供する。
【解決手段】記録メディア13のメモリ領域を複数のグループに分割し、そのうち2個以上かつ全グループ数未満の一定数の隣り合う配列のグループを、一連の画像データをそれぞれ順次割り振り記録する単位となる記録対象グループとして選択し、記録対象グループを成す配列中のある一のグループを移行判定の対象とし、移行判定の対象であるグループの容量がデータで一杯になった場合に、記録対象グループを成す配列を一定方向に一グループずつ移行させる。この移行を循環的に繰り返しながら一連の画像データを振り分け記録する。 (もっと読む)


【課題】光源の光出力を目標値に保つ制御を行いつつ、光源の交換の準備を事前に適切に行うことができるようにする。
【解決手段】電子安定器4は、点灯電力量を示すPWM信号を受けて、前記制御信号が示す点灯電力量で蛍光ランプ1を点灯させる。照度センサ2は、蛍光ランプ1からの光を受光する。PWM回路3は、照度センサ2の検出信号に基づいて、蛍光ランプ1の光出力が目標値となるようにPWM信号を生成して当該PWM信号を電子安定器4供給する。個別判定部10は、蛍光ランプ1の点灯駆動時に、電子安定器4に供給されているPWM信号が、制御限界の最大点灯電力量よりも小さい第1の所定点灯電力量以上の点灯電力量を示すものであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】データの記録の際に複雑な処理を行うことなく、時刻が最新であるほどデータの記録レートが高く、一定時間が過ぎた際にデータの記録レートが低くなるが長期間画像を記録することができるデータ記録装置を提供する。
【解決手段】記録メディア13のメモリ領域を複数のグループに分割し、そのうち2個以上かつ全グループ数未満の一定数のグループを、一連の画像データをそれぞれ順次割り振り記録する単位となる記録対象グループとして選択し、記録対象グループを、長期記録グループと短期記録グループとに少なくとも分類し、一連の画像データを所定の振り分け比率に基づき、順次選択された一定数のグループから成る記録対象グループ内で割り振り記録する。 (もっと読む)


【課題】壁面等に固定した場合でも使用者の姿勢状態に関わらずスイッチ操作を容易かつ確実にすることができ、さらに、耐久性にも優れたスイッチ装置を提供する提供する。
【解決手段】スイッチ操作装置1は、スイッチSをケース10の前面10a側と対向する位置に内設し、ケース10に設けたボタンをケース10の外側から押し込むことによりスイッチSの操作を行うものであり、ケース10の前面10a側および天面10b側の何れか一方から押してスイッチSの操作が可能な多方向操作ボタン20をケース10に形成されたボタン保持部11で、ケース10の前面10a側から背面側に向かう方向に沿って往復動可能かつ上下方向に回動可能に保持した。 (もっと読む)


【課題】駆動機構における故障を非常に簡易な制御によって確実かつ容易に予測することができ、しかも、安全かつ利便性が損なわれない位置で物体を停止させることで、製品として最低限の機能を果たすことができる故障予測装置を提供する。
【解決手段】制御手段60は、変位検知手段50から出力されたパルス信号に基づき便器の移動距離を算出し、アクチュエータ30が作動する毎に移動距離を積算し、アクチュエータ30の耐久寿命を便器の移動距離に換算して定めた寿命距離と前記積算値とを比較し、積算値が寿命距離に到達した場合に、アクチュエータ30は故障が予測される状態にあると判定して、その旨の警告を行う。また、警告後に、操作部70の入力操作によるアクチュエータ30の作動を下降のみに規制する。 (もっと読む)


【課題】昇降機構の駆動源であるアクチュエータにおけるセルフロック機能が完全に働かなくなる前に、該セルフロック機能を補うブレーキ手段の異常を早期検知することで、安全性を高めることができる異常検知装置を提供する。
【解決手段】制御手段60は、入力スイッチ61の非操作時に変位検知手段50によって便器11の下方への変位が検知された場合に、セルフロックのみならずブレーキ手段40が作動せず、該ブレーキ手段40に異常が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、ゴンドラ内での音楽再生の高音質化を図ることができ、また、地上とゴンドラ間の双方向通信による観覧車の高機能化を図ることができる観覧車用放送システムを提供する。
【解決手段】運転室装置20は、各ゴンドラ12のうち運転室装置20の間近まで移動した無線通信に適する一のゴンドラ12に対して各種データを無線送信し、一のゴンドラ12は、運転室装置20から受信した各種データを前後一方に隣接するゴンドラ12へ送信し、各ゴンドラ12は、それぞれ前後一方に隣接するゴンドラ12へ各種データを順次送信し、最終的に前記一のゴンドラ12の前後他方に隣接するゴンドラ12まで送信する。 (もっと読む)


【課題】リクライニング状態であっても背凭れによる後席の居住空間への侵害が少なく、着座が長時間に亘っても安楽感を維持でき、シェルを固定配置してもコストを抑えながらも既存の安全基準を満たすことができる座席装置を提供する。
【解決手段】背凭れ20と当該背凭れ20の傾動に連動して移動する座部30とを保持するベースフレーム60と、背凭れ20が傾動する際に、後方に移動する背凭れ20の傾動量を所定範囲内に制限すると共に、背凭れ20と座部30との相対姿勢を維持するガイドフレーム100および連結板310を設けた。また、緊急時衝撃が前記シェル400に対して後方から加わった際に、シェル400を前方へ傾動させることで衝撃荷重を吸収すると共に、該シェル400の傾動量を所定範囲内に制限する緩衝手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】一般的な光特性の発光ダイオードを使用して、光軸と直交する水平方向を上方よりも明るく照らす配光特性を実現し、構造の簡素化により容易に製造することができ、コストを抑えることができると共に、小型化も可能な照明灯を提供する。
【解決手段】プリズム21は、発光ダイオード20を包囲する状態で収納する中空部22と、下向きの凹みのない凸レンズ状に成形された外壁部23とを備え、プリズム21は、発光ダイオード20がその光軸を中心として放射した光を、中空部22の内表面から入射させ、その光を導いて外壁部23の外表面から、前記光軸と直交する放射方向へ収束させて出射する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手に優れているだけでなく安全性をも担保した昇降便器を提供する。
【解決手段】便器昇降装置と、便器昇降装置に昇降可能に設置された便器本体10と、人体の有無を検知する検知部100と、を備えた昇降便器1において、便器本体10が昇降動作中に検知部100が便器昇降影響領域内に人体が存在することを検知すると便器本体10の昇降動作を停止させることで、使い勝手に優れているだけでなく安全性をも担保した昇降便器とする。 (もっと読む)


31 - 40 / 136