説明

コイト電工株式会社により出願された特許

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【課題】簡易かつ安価に構成することができ、加熱時に十分な滅菌効果を得ることができ、滅菌されていない被処理排水が排出される虞がなく安全性が高く、真空ポンプに付随する滅菌用のフィルターが不要となり尚更コストダウンすることもできる排水滅菌装置および排水滅菌方法を提供する。
【解決手段】滅菌タンク20内に供給された実験排水を、滅菌タンク20内に内装してある電気ヒータ30により加熱して滅菌処理するための排水滅菌装置10において、滅菌タンク20内の圧力に変化を与える真空ポンプ40を有し、電気ヒータ30の作動により実験排水が昇温して滅菌タンク20内の圧力が所定値以上になった後、真空ポンプ40の作動により滅菌タンク20内を一時的に減圧して滅菌タンク20内の圧力に変化を与えることによって、実験排水に強制的に対流を発生させる。 (もっと読む)


【課題】待機姿勢の変更作業に要する工数を大きく減縮し、作業時間を大幅に短縮し、かつ、狭いトイレルームでも容易に変更作業をすることができる昇降便座を提供する。
【解決手段】昇降便座は、駆動機構20が少なくとも2つのリンク部材41、42と、連結軸45とを備え、外郭カバー60が着脱可能な待機姿勢変更部61を備え、リンク部材41、42の互いに重なる部分に連結軸45を嵌合可能な共孔41a、42a;41b、42b;41c、42cが穿設され、それらの何れに連結軸45が嵌合しているかによって便座10の待機姿勢が異なり、待機姿勢変更部61を外郭カバー60から外して共孔41a、42a;41b、42b;41c、42cおよびこれらのいずれかに嵌合している連結軸45を露出させ、連結軸45を他の共孔41a、42a;41b、42b;41c、42cに嵌合可能とした。 (もっと読む)


【課題】平面的な広い照射面を横方向からムラなくかつ効率よく照明する。
【解決手段】LED11からなる光源からの光を制御して照射面4へ照射する複数の部分レンズからなる複合レンズ20を設け、これら部分レンズを、それぞれ照射面4の左右方向4Bに伸延し、かつ照射面4と交差する方向に連接して形成し、複合レンズ20の配光特性として、照射面4に対する俯仰角方向4Wにおいて、遠端部(下端部42)の方向に光度最大点を有し、当該ピークから照射面4側角度方向の俯角方向に対して徐々に光度が減衰し、当該ピークから照射面4側角度方向とは反対側角度方向の仰角方向に対して急激に光度が減衰する配光特性を持つようにする。 (もっと読む)


【課題】座席の部品点数や組立工数を徒に増やすことなく、容易かつ確実にペットボトルを保持することができ、座席背面の障害物とならない座席のペットボトルホルダを提供する。
【解決手段】シートバック3の背面上に、ペットボトルAが収まるように表面より凹む状態の収納凹部11を形成した。収納凹部11を、規格化された所定容量のペットボトルAが全長に亘り、該ペットボトルAの少なくとも外周略半分が収まる大きさおよび形状に形成されている。このような収納凹部11は、シートバック3の成形時に該シートバック3の外形と一緒に一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を上下角度方向において広い角度範囲で効率よく出射し、また灯体内の空間が狭いため光源からの光を外部へ効率よく導く。
【解決手段】光源4を取り囲む下部灯体21の内壁面からなる反射部2E,2Fを設けて、光源4からの光を反射して透光部2H,2Jから灯体2の外側へ出射する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で生鮮品を安定した低温高湿度の環境に保存することのできる生鮮品の機能保存装置を提供する。
【解決手段】保冷庫11と、保冷庫11内に収容されて生鮮品を入れる不完全密閉の容器12と、容器12に無菌の清浄空気を送る清浄空気供給機13と、微酸性機能水の浮遊微粒子を連続または間欠に発生させて、清浄空気供給機から送り出された清浄空気を高湿度にする微粒子発生器14と、この高湿度の清浄空気中から大粒径の浮遊微粒子および凝縮水を除去する凝縮水分離器15と、この除去後の高湿度の清浄空気を各容器12に導入する接続配管16とを備える。 (もっと読む)


【課題】収納棚の棚板が足掛けとして利用される虞のない収納棚および座席システムを提供する。
【解決手段】シート本体11に設ける収納棚20の棚板24を、出し入れ口23を通して収納棚20内に入れられた物品が載置される棚板本体25と、棚板本体25の先端部に回動可能に設けた可動部材26とで構成すると共に、可動部材26については、物品を載置可能な姿勢から下向きに所定以上の荷重が加えられると下方へ回動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】隣り合うカメラの撮像可能範囲が重複しなくても、複数のカメラを連携させて追尾対象を自動追尾して撮像する。
【解決手段】画像処理装置2A,2B,2Cによる制御によって、カメラ1A,1B,1Cは、連携して追尾対象を自動追尾して撮像する。装置2Aは、カメラ1Aが追尾対象を捕捉しているときに、カメラ1Aの撮像画像に基づいて追尾対象を追跡する追跡処理を行いつつ、その結果に応じてカメラ1Aに追尾対象を追尾させる。装置2Aは、カメラ1Aの追跡処理に関連して、追跡処理では用いられない追尾対象の特徴量を取得する。装置2Aは、追尾対象がカメラ1Aの撮像可能範囲の境界付近に移動するときに、カメラ1Aに関して取得された前記特徴量を用いて、隣のカメラ1Bの撮像画像に基づいて追尾対象を探索し、その結果として追尾対象を検出することで、隣のカメラ1Bに追尾対象を捕捉させる。 (もっと読む)


【課題】いずれの道路上において隣接する交差点の交通信号機とも十分に連係した交通信号制御を実現し、交差する道路が両方とも幹線道路であるような交差点の交通信号機であってもより適切に制御する。
【解決手段】自交差点CRの主道路20の各流入路R1,R2の信号待ち車両台数n1,n2及び両道路20,21の隣接交差点CRw,CRx,CRy,Czからの情報に基づいて、遅れ時間を評価基準に利用して、主道路20の信号機A1,A2の次回の青時間が設定される。自交差点CRの従道路21の各流入路R3,R4の信号待ち車両台数n3,n4及び両道路20,21の隣接交差点CRw,CRx,CRy,Czからの情報に基づいて、遅れ時間を評価基準に利用して、従道路21の信号機A3,A4の次回の青時間が設定される。 (もっと読む)


【課題】腰掛の回転動作中に当たりが発生することなく、当たりを考慮せずに通常時のガタ防止のみを主眼として調整作業を行うことができ、調整作業にかかる時間と労力を削減することが可能となる腰掛装置を提供する。
【解決手段】台枠20の底面側の四隅に、腰掛回転中心を間にして互いに対向する受板21を2組設けると共に、脚台30の上面側に、同じく腰掛回転中心を間にして互いに対向し、腰掛11が各反転位置に拘束される際、各受板21に係合して支える受部37を、各受板21の配置位置に対応させて2組設ける。そして、腰掛回転中心を間にして対向する各受板21を、同じ組ごとにそれぞれ腰掛回転中心から等距離となる位置に配置する一方、隣同士に位置する別の組の各受板21を、それぞれ腰掛回転中心から回転半径が異なる位置に配置する。 (もっと読む)


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