説明

コイト電工株式会社により出願された特許

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【課題】判別基準を判別対象ごとに個別に考える必要がなく、またカメラの設置位置や設置角度に対する自由度の大きい物体判別方法を提供する。
【解決手段】ステレオカメラで撮影して得た画像から判別対象物の視差画像を生成し、判別対象物の視差画像の各地点における面の勾配を求め、該面の勾配の連なり状況から、視差画像における面の折れ目の位置とその折れ目の方向をその判別対象物の特徴情報として抽出し、抽出した特徴情報に基づいて、判別対象物の種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】客室内は間接光により柔らかく照らすることができ、客室内の天井部付近の広告面は直接光により明るく照らすことができ、光源を覆うカバー部分が万一破損しても破片が客室内に落下することを防止できる照明装置を提供する。
【解決手段】ケーシング11は、光源20から出射された光を下方に向けて反射し、該反射した間接光により客室内2を照らす反射面14aを内側に備えるケーシング本体12と、これより下方に一体に垂下し、光源20から出射された光のうち、下方に向かう直接光を遮るための受け部15と、から成り、光源20から出射された光のうち、ケーシング本体12の下端縁と受け部15の上端縁との間から側方に向かう直接光が、天井部3と側壁面部4の境界付近の広告6に到達する。 (もっと読む)


【課題】不審人物や異常事象を短時間の観察から精度良く検知できる不審人物(異常事象)検知方法および装置を提供する。
【解決手段】ルール登録部15は、不審人物の行動シーケンスを表したシーケンス長さ別の行動シーケンスルールと、不審人物の移動経路を表した経路長さ別の移動経路ルールとを記憶し、処理部12は、カメラ11画像内の人物を追尾し、追尾人物の動作を時系列に並べた行動シーケンスデータと、追尾人物の所在位置を時系列に並べた移動経路データとを繰り返し更新し、追尾人物の動作が変化した場合に、シーケンス長さ毎に、行動シーケンスルールと一致する行動シーケンスが行動シーケンスデータに含まれるかを調べて該当時にスコアを上昇させ、追尾人物の所在位置が変化した場合に、経路長さ毎に、移動経路ルールと一致する移動経路が移動経路データに含まれるかを調べて該当時にスコアを上昇させ、スコアが閾値を超えると不審人物と判定する。 (もっと読む)


【課題】異常事象検知用の客観的なルールを自動的に生成することのできる異常事象検知ルール自動抽出装置および方法を提供する
【解決手段】異常事象検知用ルール候補探索部21は、異常事象時系列パターンDB部25に登録されている異常事象に関する時系列パターンデータに含まれていて、正常事象時系列パターンDB部24に登録されている正常事象に関する時系列パターンデータに含まれないパターンデータをルール候補として選出し、異常事象検知用ルール抽出部22は、ルール候補の中から発生頻度などの特定条件で絞り込んで抽出したパターンデータを異常事象検知用ルールとして異常事象検知用ルール登録部15に登録する。 (もっと読む)


【課題】客室乗務員等の確認者が遠くからでも、背凭れ30の傾倒角度を含む座席姿勢がアップライト状態であるか否かを極めて容易に確認することができ、簡易な構成によりコスト低減も可能な座席装置を提供する。
【解決手段】背凭れ30がアップライト状態ないしリクライニング状態の何れかの状態を判別するための判別手段50を備え、この判別手段50は、座席上部にて座席姿勢の変化に影響されない固定位置に配されるベース部材と、該ベース部材に対して座席上部より目視可能な位置に連結され、背凭れ30の傾動に連動して前記ベース部材に対する相対的な位置が変化する識別子70とを有し、識別子70の位置の変化により座席姿勢がアップライト状態にあるか否かを判別可能である。 (もっと読む)


【課題】アームレストを着座時に邪魔とならない位置まで変位させることができ、アームレストが不用意にロック解除されることを防止することができ、しかも、安定した使用位置に強固に支持することができ、信頼性や耐久性に優れた身体障害者用座席を提供する。
【解決手段】座席フレーム11の通路側にてアームレスト40の揺動端側となる前部が着脱する所定位置に、該アームレスト40の前部を使用位置の際に座席フレーム11に対してロックおよびロック解除するロック機構50を設け、このロック機構50を、座席の通路側からは使用位置にあるアームレスト40によって隠蔽される位置に配設すると共に、該ロック機構50のうちロック解除部材70を、使用位置にあるアームレスト40の内側にて着座者が操作可能な箇所に配置した。 (もっと読む)


【課題】着雪防止板を前傾させることで着雪を防止しつつ、着雪防止板と表示器表面との間に塵埃などが侵入せず、しかも、はっきりと見やすく、構造の簡単な交通信号灯器を提供する。
【解決手段】LEDユニット11を前傾させ、その前面に、難着雪性のポリカーボネートで形成された光拡散性(反射防止効果)を有する透明な着雪防止板12を密着するように重ねて前傾配置する。LEDユニット11の発光形状は水平方向遠方から見た場合に円形に見えるように縦長楕円形にする。 (もっと読む)


【課題】異物の混入を防ぐことで安全性を向上させ、比較的簡易な構成で安価に製造でき、しかも取り扱いが容易で壊れにくく耐久性にも優れたドリンクホルダ10を提供する。
【解決手段】トレイ部材20は、その底面をなす台座21上にドリンク容器の外周を囲む保持部22を立設してなり、ベース部材30は、座席40の略垂直な取付部位に装着される正面板31に、前記台座21を上下方向に回動可能に支持してなり、前記正面板31には、前記トレイ部材20の回動時における保持部22の軌跡と干渉しないで該保持部22を通過させる開口部33が設けられ、前記保持部22に、使用状態にある際に開口部33を塞ぐと共に、使用状態ないし収納状態に至る途中で開口部33の内縁と保持部22の外壁との間に生じる隙間を埋めるスペーサ27を設けた。 (もっと読む)


【課題】無駄な電気エネルギーの使用を従来よりもさらに少なくすることができる道路照明システムを提供する。
【解決手段】複数のLEDランプが設けられている照明器具5(A1〜A6)と親機コンピュータ4bとを通信線7で接続して、親機コンピュータ4bが光センサ3が測定した野外輝度に基づいて、トンネルの入口部照明曲線に沿ったLEDランプごとの調光率を設定し、各照明器具5へ送信して、各照明器具5では、受信したLEDランプの調光率で点灯させる。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両等の車両の異常事態をより適切に検知する。
【解決手段】速度演算部11及び加減速度演算部12は、速度パルス信号[J]に基づいて、鉄道車両の挙動として、鉄道車両の速度及び加速度を検出する。異常検知処理部15は、速度演算部11及び加減速度演算部12により検出された速度及び加速度と鉄道車両の運転操作部からの運転操作信号[A],[B]とに基づいて、速度演算部11及び加減速度演算部12により検出された速度及び加速度が、鉄道車両の運転操作部からの運転操作信号[A],[B]に基づいて予め定められた異常挙動条件に該当するか否かを判定し、前記異常挙動条件に該当する場合に異常検知信号[L]を発生する。 (もっと読む)


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