説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】電源状態に基づいて所望の機能を自動的に制限することによって消費電力を低減し、使用可能時間を延長することができる電子装置を提供する。
【解決手段】本発明の電子装置は、実行する機能を制限する省電力モードに設定する手段と、省電力モードにおいて実行を制限する機能を指定する省電力指定情報を作成する手段と、電源状態を監視する電源監視手段とを備え、電源状態の監視結果と省電力指定情報に基づき省電力モードの設定を行う。 (もっと読む)


【課題】筐体内の実装効率を高める。
【解決手段】アンテナ用嵌合凹部26及びケース用嵌合凹部は、アンテナ用嵌合凹部26の最奥部と、ケース用嵌合凹部の最奥部とは、嵌合用リブ23の厚さ方向に沿って、略同位置にあるか、又はこの厚さ方向に沿って互いの最奥部を越えた位置まで配置されるように形成されている。このため、嵌合用リブ23の厚さが抑制され、実装効率を高めることができると共に、内蔵アンテナ15の所定の特性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 多層基板上に複数の接続端子を含む大型の電子部品を配置する場合が増加している。かかる基板のリフロー時における過熱・冷却を減ると、基板各層の熱膨張・熱収縮が異なるために基板が反り、大型の電子部品の接続端子が浮くことがある。この接続端子の浮き対策のため、大量の余剰はんだを基板上に配置すると他の部品との短絡の問題が生じていた。
【解決手段】 接続端子に対応するランドの一部を絶縁体であるソルダーレジストで覆う一方、かかるソルダーレジスト上にもクリームはんだを盛ってリフローを行う。クリームはんだの総量は変化しないが、ランド・接続端子間の接触面積が減るためはんだの盛り高さを確保できる。 (もっと読む)


【課題】
メモリカードが装着される携帯電話機の内部の信号ケーブルの損傷を防止する。
【解決手段】テンション付与部35bは、フレキシブルケーブル34の筐体22bに対する接触を回避するように同フレキシブルケーブル34の湾曲部にテンションを与える形状とされ、同フレキシブルケーブル34が筐体22bに接触しないので、miniSDメモリカード37の着脱時にフレキシブルケーブル34に接触することがなく、同フレキシブルケーブル34に損傷が発生することが回避されると共に、同フレキシブルケーブル34の表面に結露が発生しても、携帯電話機の内部に毛管現象により水分が侵入することが回避される。 (もっと読む)


【課題】カバー部材のカードスロット内への潜込みを回避する。
【解決手段】カバー部材24の把持部25が、挿入口23から内部(カバースロット21側)に嵌り込もうとすると、先端面25aと傾斜面27sとの接触部位では、カバー部材24の先端面25aは、把持部25によって押圧されて弾性変形したリアケース26の縁部から、挿入口23を含む平面に対して外部向きに反発力を受けて押される。したがって、把持部25が外部側に押し出されるように力を受けることによって、カバー部材24の把持部25の挿入口23から内部側への潜込み(減込み)を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意図しない状態でのデータ通信を防止することができる非接触ICカード機能を有する携帯電話機及びその制御方法の提供。
【解決手段】非接触ICカード機能を有する携帯電話機に周囲の明/暗状態を判別する光センサ部や人体との接触の有無を判別するタッチセンサ部を設け、周囲の明暗状態や接触の有無に基づいて非接触ICカード機能の起動/停止を制御する。これにより携帯電話機が鞄の中などの周囲が暗い場所に収納されている状態や携帯電話機に触れていない状態であればデータ通信処理は行われないため、ユーザが意図しない状態でのデータ通信行為(誤課金及び不正なアクセスなど)を防止することができる。また携帯電話機を鞄の中から取り出した場合のように周囲が明るい状態や携帯電話機に触れている状態であればデータ通信処理が行われるため、操作性を格段に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 回路基板を機器内部において他の部材と接続するための接続用金具が、回路基板における最適位置からずれることをできるだけ防ぐ。
【解決手段】 接続用金具510において、プリント基板3に実装するときの位置決め用の第1の位置決め部512および第2の位置決め部513における折り曲げ部512a,513aの形成方向(具体的には、その下方に延びる凸状片の長手方向)を、基板接続部511の長手方向と非平行にすることによって、接続用金具510のずれ量の最大値を低減する。その結果、接続用環部515と穴部41とが、導通をとるための導電性円柱部材が挿入できない程度にまでずれる可能性が低減される。 (もっと読む)


【課題】 着信表示発光部を筐体に直接超音波溶着することで固定すると、工数を裂かれるばかりでなく、解体時のリサイクルの困難性を増す。また溶着用のスペースを別途確保する必要がある。
【解決手段】 着信表示発光部1にスナップフィット機構に順ずる構成を提供する。すなわち、弾性変形を行う係止爪11に加圧することで弾性変形させ、着信表示発光部取付部21を通過させる。通過後は係止爪11が復元することで上縁部13と係止爪11が上部筐体外側カバー2を保持する。これにより着信表示発光部1を上部筐体外側カバー2に固定することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 捜索外の着信による放音防止等を図る。
【解決手段】 携帯電話機1の判定用動作モード切替情報記憶部18に発番号通知有りの回数と発番号通知無しの回数と着信回数設定時間とを予め登録すると共に、報知情報記憶部24に着信音情報及び着信音量を予め登録し、その携帯電話機を紛失したとき、不特定の電話機から掛けられた発番号通知有りの電話と発番号通知無しの電話とをアンテナ11、無線部12、制御部13及び発番号通知判定回路19で受信し、判定用動作モード切替情報記憶部18の着信回数設定時間内に発番号通知有りの着信回数と発番号通知無しの着信回数とが登録されている回数に達したならば、報知情報記憶部24の着信音情報及び音量情報を読み出して着信音情報で決まる着信音を音量情報で決まる音量でスピーカ17から放音する。 (もっと読む)


【課題】 複数の同軸ケーブルをクランプするのに好適で、且つ、同軸ケーブルの外部導体との接触を的確に行う。
【解決手段】 互いに平行で一列に並んだ複数の同軸ケーブルを挟持する第1ケーブル挟持片110及び第2ケーブル挟持片120と、第1ケーブル挟持片110及び第2ケーブル挟持片120の少なくとも一方に突出形成され各同軸ケーブルが第1ケーブル挟持片110及び第2ケーブル挟持片120の間隙に挿入されると各同軸ケーブルの外皮を開裂して該外皮の内側の外部導体と接触するレール部130と、第1ケーブル挟持片110について第2ケーブル挟持片120と反対側に配され第1ケーブル挟持片110の少なくとも一部が所定の基板に形成された接地部と接触するように第1ケーブル挟持片110とともに基板を挟持する基板挟持片140と、を備えた。 (もっと読む)


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