説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】 小型化,薄型化を犠牲にすることなく,イヤーピース部における使用者の耳介の対向位置によらず,出力音を安定して放出可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】 表示部5及び受話スピーカ6を内蔵した筐体と,受話スピーカ6からの出力音を聞き取るためのイヤーピース部20と,受話スピーカ6からイヤーピース部20に出力音を導く第1の放音部8及び第2の放音部9と,第1の放音部8と第2の放音部9とを連通する導音孔26と,表示部5を保護するスクリーン12とを備えた携帯端末であって,第1の放音部8は,受話スピーカ6における出力音主発生面6aと対向する位置に形成され,第2の放音部9は,受話スピーカ6における出力音主発生面6aと対向する位置の隣接部に形成され,導音孔26は、第1の放音部8と第2の放音部9を繋ぐように筐体上に形成された溝部23をスクリーン12が被覆することにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】無線基地局(BTS)において、プログラムのバージョンアップ動作中或いはその前後にリセット等が生じた場合であっても、短時間で正常にBTSを再起動させる。
【解決手段】更新後のプログラムを第1のメモリ206にダウンロードする第1の工程と、プログラム更新中であることを記憶する第2の工程と、前記更新後のプログラムを前記第1のメモリ206から不揮発性メモリである第2のメモリ205へとコピーする第3の工程と、前記プログラム更新中であることの記憶にかえて、プログラム更新が終了したことを記憶する第4の工程と、を前記順序で含み、再起動の際には、プログラム更新中であることが記憶されている場合には、前記第1のメモリ206に格納されたプログラムを実行し、プログラム更新が終了したことが記憶されている場合には、前記第2のメモリ205に格納されたプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】
ユーザの使用がより簡便となった折り畳み型携帯電話機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る折り畳み型携帯電話機は、画像表示部又はキー操作部として機能する第1の筐体11と、当該第1の筐体11とヒンジ軸で回動可能に取付けられ、画像表示部又はキー操作部として機能する第2の筐体12とを有する折り畳み型携帯電話機であって、第1の筐体11と第2の筐体12との上下関係を検出する方向センサ35と、第1の筐体11及び第2の筐体12の内、下方に配置された筐体にキー操作部を割り当て、上方に配置された筐体に画像表示部を割り当てる割当て制御を行う制御部とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、故障防止機能付き携帯端末装置および携帯端末装置の故障防止方法を提供することである。
【解決手段】
本発明における携帯端末装置は、湿度センサ(13)と、バッテリー(19)と、通話部(18)と、バッテリー(19)から通話部(18)への電流供給を制御する電流供給スイッチ(17)と、湿度センサ(13)から出力される湿度データに基づいて電流供給スイッチ(17)を制御する制御部(16)とを具備している。本発明における携帯端末装置においては、湿度センサ(13)が検出する湿度の上昇に対応して通話部(18)への電流供給を自動的に遮断することが可能である。これにより、仮に通話部(18)の備える回路が結露によりショートしている場合であっても、そこへは電流が供給されないので、携帯端末装置の故障が防止される。 (もっと読む)


【課題】 CDMA通信システムにおいて、移動機の故障等に起因して使用周波数帯に急に高い干渉波が現れた場合でも、セル内の移動通信システムのユーザ処理能力に影響を与えないようにすることが可能な送信電力制御方式を得る。
【解決手段】 基地局の送信電力制御回路において、全ユーザのSIR値と干渉波電力の状態を、SIR値監視回路5で監視して、使用中の各ユーザの干渉波電力が著しく大きくかつSIR値が小さくなった場合は、通常のSIR値に基くTPCビットを生成する移動機の送信電力制御に代えて、SIR値監視回路5により指定されたTPCビットを用いて送信電力制御を行う。例えば、ユーザ1とユーザ2では、送信電力の上昇及び下降を交互に行うようなTPCビットパターンとし、またユーザ1とユーザ2とでは、同一のTPCビットパターンにはしないように制御することで、基地局受信での他ユーザの干渉波電力の影響を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】誤操作を防止するためボタン操作の無効化が可能であり、且つ簡易的な操作で一時的にボタン操作を有効にし、所望の入力を可能とするボタン操作の誤入力防止方法、入力装置及び誤入力防止機能付携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯電話機等の携帯機器のボタン操作による入力を無効とする機能の設定状態において、ボタン操作を有効とする条件を特定(又は任意)のボタン(「サイドa」ボタン)の押下中とする。当該ボタンの押下中は短縮ダイヤルの例えば「1」ボタンと発信用の「開始」ボタンを順次押下することにより、「1」ボタンとして登録した相手電話番号に発信が可能となる。同時に押下しているボタン数で、そのボタン入力が有効か否かを判定し入力の有効、無効の判定を行うことにより、ボタン操作の利便性を悪化させずにボタンの誤操作入力を防止する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、ユーザからの通信要求が発生してから、はじめて中継依頼先を探索し、中継依頼先に対して中継を要求し、接続を確立している。このため、これらの従来技術では、通信要求が発生してから、通信を確立するまでに長時間を要するという課題があった。
【解決手段】本発明の移動端末は、他の端末に対し自端末の通信の中継を要求する機能を有する移動端末であって、基地局との通信状態を監視する機能を有する監視手段と、他の端末に対し通信の中継を要求する機能を有する通信中継要求手段と、を有し、かつ、前記監視手段により得られた通信状態に基づき自端末がいずれの基地局の通信エリア内にもないと判断すると、他の端末を探索する機能を有する探索手段により他の端末の探索を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、純正品および適合規格品である充電器以外による充電を防止する機能を備えた携帯端末装置を提供することである。
【解決手段】
携帯端末装置に純正品および適合規格品以外である充電器が接続された場合においても、充電器に付加されている非接触ICタグと携帯端末装置に備えられた非接触ICタグリーダーとの間で無線通信を行い、充電器に取り付けられている非接触ICタグの識別IDが純正品および適合規格品の充電器のIDであると認証した場合のみに充電の開始を許可し、純正品および適合規格品以外の充電器による充電を禁止する。 (もっと読む)


【課題】
緊急信号発生させる機能を使用する毎に設定・解除することなく、通常の操作により緊急信号を発生させることができる情報端末を提供する。
【解決手段】
無線信号の送受信を行う無線部3と、文字入力及び各種メニューの選択をする操作部5と、登録した1又は複数の所定のキー操作が行われなかった未操作時間をカウントするタイマー部4と、キー操作の種類、緊急信号の発信先、発信方法、及び発信までの時間などを記憶するメモリ部2と、タイマー部4により未操作時間をカウントし、未操作時間が設定時間を超えた場合に外部機器に対して緊急信号を自動的に発信するよう制御する制御部7とを有し、制御部7は、未操作時間のカウント中に登録したキー操作が行われるとタイマー部4のカウントをリセットする。 (もっと読む)


【課題】 半導体パッケージと配線基板との間に樹脂を注入する際に、半導体パッケージの底面の一部領域に、樹脂を選択的に注入できる半導体パッケージを提供する。
【解決手段】 BGA半導体パッケージ10は、アレイ状に配設された複数のボール端子12と、隣接する2つのボール端子12の相互間に形成される樹脂流通溝(14)とを底面11に有する。樹脂流通溝(14)が底面11の一部領域に形成されている。 (もっと読む)


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