説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】携帯電話の電池パックを電力供給の中断なく交換できるようにする。
【解決手段】携帯電話の電池パック収納部20の一側面において、溝12に沿って上下動する回転軸9に、向きが互いに90°異なる装置側端子部7および8を軸支する。装置側端子部7に電池パックAが装着されているときは、回転軸9を上に移動して装置側端子部7、8を左回転し、他の電池パックBを装置側端子部8に装着する。次に、電池パックAを装置側端子部7から取り外し、回転軸9を下に移動して電池パックBを電池パック収納部20に収納して電池パックAをBに交換する。この後に、回転軸9を上げ、電池パックCを装置側端子部7に装着後に電池パックBを取り外し、回転軸9を下げ、装置側端子部7、8を右回転させて電池パックCを電池パック装着部20に収納して電池パックBをCに交換する。 (もっと読む)


【課題】落下時などにプリント基板に加わる衝撃を軽減することができ、かつ、プリント基板とケースのグランド接続を確実に行うことができる携帯端末機におけるプリント基板の保持構造の提供。
【解決手段】フロントケース1又はリアケース2の少なくとも一方のボス部1a、2aの頭部に、導電性及び衝撃吸収性を兼ね備えた導電性ゴムなどからなるダンパ−ボス5を被せ、フロントケース1のボス部1aとリアケース2のボス部2aで、プリント基板3のボス部3aと一緒にネジ4により締結固定する。これにより、ダンパ−ボス5でケースに印加された衝撃荷重を緩和することができ、また、ダンパ−ボス5を介して電気を伝えることができる。更に、組み立て性を向上させ、プリント基板3上の部品実装面積の効率化を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】 航空機の離陸中、着陸中に確実に電源を自動的に切断する。
【解決手段】携帯端末機器100の電源切断システムに、高度を一定時間間隔で測定する高度センサ105と、高度センサから報告された高度データを記録する高度データ記録部107Aと、携帯端末機器の各部への電源供給を行う電源制御部108と、高度データの時間変化の閾値を記録する閾値記録部107Bと、高度センサから今回報告された高度データと高度データ記録部から読み出した前回の高度データとの差をとり、差を一定時間間隔で割り、高度変化速度を演算する高度変化速度演算部109Aと、演算された高速度変化速度の大きさが閾値よりも大であると判定した場合には航空機の離陸中又は着陸中と判定する離陸・着陸判定部109Bと、離陸/着陸判定部により離陸中又は着陸中と判定された場合には電源制御部に対して携帯端末機器の各部への電源供給の切断命令を行う制御部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】 携帯型電子機器のストラップ取付部を簡単な構造で構成すると共に、筐体が分裂し難くすること。
【解決手段】 リアケース103の内面側とフロントケース102の内面側とを対面するように当接配置することによって構成した筐体101を有する携帯型電子機器は、リアケース103に設けられた開口部201と、フロントケース102に設けられ、開口部201を通ってリアケース103の内面側から外面側に突出するストラップ取付部104とを備えているため、ストラップ203に対してリアケース103の外面方向の過負荷が加えられた場合、リアケース103とフロントケース102がより密着するようになり、筐体103が分裂することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 新たに運用系となったホストユニットにおける共通メモリ内の不正データに起因した障害を未然に防止することを目的とする。
【解決手段】 ホストユニットが冗長構成を成し、運用系のホストユニットのみアクセス可能で共通バス上に配置する共通メモリ3を有することでホストユニットの系切り替え時に処理の引き継ぎを行うCPUシステムにおいて、ホストユニットの系切替が発生したタイミングにおける共通バスの状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】 入力操作を容易に行うことが出来るキースイッチを提供する。
【解決手段】 キースイッチは、下側筐体13の切欠き26に沿ってスライド可能に支持され、切欠き26と直交方向に押下可能なキートップ31と、下側筐体13の内部に切欠き26に対向して固定される固定コンタクト46と、キートップ31と固定コンタクト46との間に配設され、キートップ31の押下によって押下されて固定コンタクト46に接触する可動コンタクト40とを備える。 (もっと読む)


【課題】引き出し、巻取り、長さの調節が可能であり、簡易に電池の充電が可能な携帯機器のストラップ構造及びストラップ付携帯機器を提供する。
【解決手段】筐体内の基板2にストラップ4を巻回した軸8の軸受け15がホルダ9により保持されるとともに、軸8の回動により駆動されるダイナモ10を備える。また、ストラップ4と軸8の間にうずまき状バネ14を備え、ストラップ4の引き出しに対する復元力を与える。ストラップ4の引き出し時には、バネ14の復元力によるストラップ4の巻取り力と、ストッパー12とストラップ4の引き出し開口部6との摩擦とにより、ストラップの引き出し長さを調節可能である。巻き戻しは、うずまきバネ14が充分引き出される所定量の引き出し状態から手を離すことにより、大きな復元力により可能である。 (もっと読む)


【課題】サイズの増加を極力抑え、効果的な放熱対策を実施することができる放熱機能を備えた携帯電話機の提供。
【解決手段】バイブレータ用モータ20aと放熱用モータ20bとを、各々のシャフト22a、22bの回転軸が略一致し、分銅21とファン32とが両外側になるように隣接して配置し、バイブレータ用モータ20aと放熱用モータ20bの間の軸受け25bを一体化し、かつ、バイブレータ用モータ20aの筐体と放熱用モータ20bの筐体とを一体化する。これにより、部品を共有化してスペースを有効に利用することができ、サイズの増加を抑えることができる。また、各々のモータのシャフト22a及びシャフト22bを分離し、各々のモータに電源端子31a〜31dを設けることにより、バイブレータ機能と放熱機能とを独立して制御可能とすることができ、効果的な放熱対策を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】マナーモード設定制御を通信動作開始時に自動的に実行可能な手段を提供する。
【解決手段】GPS機能付き携帯電話機31は、音声着呼、音声発呼、メール着信、メール発信、インターネット接続のための通信動作を実行する際に、GPS受信信号から得られた位置情報を、基地局32へ送信する通信チャネル確立要求信号あるいは呼設定信号等の上りデータの中にこの位置情報を付加して送信する。基地局32経由でこの位置情報を受信したメインサーバ33は、位置情報に基づいてマナーモードの設定有無を判定し、該判定したマナーモードの設定有無情報を通信チャネル割り当て信号あるいは呼設定受付信号等の下りデータに付加して、基地局32経由でGPS機能付き携帯電話機31へ送信する。GPS機能付き携帯電話機31は受信した下りデータからマナーモードの設定有無情報を抽出してマナーモードの設定制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 通信途中で通信断となった場合、より確実に通信を再開できるようにすること。
【解決手段】 発信側携帯電話100のCPU103は、通話相手との間で通話が確立した後に、操作部106による通信終了の入力によらずに通信断となった場合、自動的に前記通信相手に発信して通話再開を図る。着信側携帯電話100のCPU103は、通話相手との間で通話が確立した後に、操作部106による通信終了の入力操作によらずに通信断となった場合、発信側携帯電話100からの再コールがない場合には、通信断から所定時間経過後に前記発信側携帯電話100に発信して、通話再開を図る。 (もっと読む)


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