説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】異なる周波数の送信出力制御を行う場合に、検波器の数を削減することで回路規模を低減し、かつ送信装置のコスト低減に寄与する高周波合成回路を提供する。
【解決手段】増幅器5及び増幅器6は周波数信号の電力増幅を行う。合成器9は増幅器5及び増幅器6で増幅された信号を合成する。検波器8は合成器9の出力電力を測定する。減衰器3は増幅器5の入力電力を減衰させる。減衰器4は増幅器6の入力電力を減衰させる。制御器12は検波器8の測定結果に基づいて減衰器3及び減衰器4の減衰量をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】 CCDによって取得された画像に現れるフリッカを打ち消すためにゲイン補正を行う方法において、商用電源の周期を高速に検出することで、フリッカをさらに抑制する。
【解決手段】 蛍光灯下における背景画像の全画素の輝度の総和を高速に求める。各垂直転送レジスタの両端部のうち水平転送レジスタにつながる端部の電極に第1の垂直転送信号線を、他方の端部の電極に第2の垂直転送信号線を接続し、両端部の電位を独立に制御する。まず、垂直転送レジスタに出力されている負電荷を、両端部の電位を下げ、それ以外の部分の電位を上げることにより合体させる(12)。そして、水平転送レジスタにつながる端部の電位を上げ、それ以外の部分を下げることにより、合体した電荷を水平転送レジスタに転送する(13)。以上のように負電荷を加算することで、読み取る電荷の総数を減らすことでき、輝度の総和を高速に求めることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、複数の各種機能の動作モードを一括で設定することができ、設定時
間の短縮化を図ることができる携帯電話機及び携帯電話機の機能設定方法を提供
する。
【解決手段】
本発明の携帯電話機は、各種機能の動作モードを設定できる携帯電話機におい
て、複数の各種機能の動作モードを一括で設定する一括設定部14を有する。一
括設定部14は、各種機能の動作モードが異なるように組み合わされた複数の設
定モードから選択して設定することができ、各設定モードは、所定のイメージに
合うように各種機能の動作モードが組み合わされている。 (もっと読む)


【課題】 無線通信禁止施設内で電波を出力することなく携帯電話機の利用が可能であり、低コストで導入可能な移動体通信システムを提供する。
【解決手段】 携帯電話機5は、通常の無線モードと、無線信号の出力を停止する有線モードとを有する。インターネット基地局装置1は、無線通信禁止施設8内に設置される。携帯電話機5は、アダプタケーブル6の接続により、有線モードに移行する。インターネット基地局装置1は、上位のネットワーク制御装置2とインターネット3を介して接続されており、有線モードの携帯電話機5とネットワーク制御装置2とを接続して、無線信号を出力しない状態で、携帯電話機5を用いた移動体通信サービスの利用を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 データ伝送効率を向上させ、同期エラー発生時におけるエラー要因を特定可能な無線システムを提供する。
【解決手段】 無線基地局1において、光モジュール13のO/E部13bは光ファイバ100bからの光信号を逆光電変換させ、直並列/並直列変換器12の直並列変換器12bはO/E部13bで電気変換された信号をパラレル化させる。ベースバンド信号処理部11は直並列変換器12bでパラレル化されたデータの処理を行う。この時、光検出補正回路14のLOS検出レベル可変素子部14bは上り回線の断線または光受信信号のレベル低下発生時にアサートさせるLOS信号101とコントローラ14aの制御とに応じて、外付け抵抗等でLOS信号101の検出レベルを可変させる。 (もっと読む)


【課題】 監視端末に特殊な監視端末専用のソフトウェアを実装することなく、基地局装置の監視制御を行うことが可能な移動通信システムを提供する。
【解決手段】 監視機能部33は監視端末1から基地局制御装置2を経由して送られてくる信号を伝送路I/F機能部31及び伝送路信号切替機能部32を経由して受け取り、その信号を終端して監視端末1とTCP/IP接続を行う。監視機能部33は基地局装置3内の伝送路I/F機能部31、伝送路信号切替機能部32及び他の機能部34から監視情報を受け取り、WWWサーバ機能331に提供するとともに、WWWサーバ機能331が監視端末1上のWEBブラウザ11から受信した制御データを解析し、その内容にしたがって各機能部の制御を行う。WWWサーバ機能331は各機能部の状態をhtml形式に変換し、監視端末1上のWEBブラウザ11からのアクセスに応じて送信を行う。 (もっと読む)


【課題】 OTDOA方式の場合において、測位に必要な見通し無線基地局装置が3地点必要なところ、見通しの悪い場所等の条件によって2地点の情報のみで測位することが可能となる移動通信システムを提供する。
【解決手段】 疑似無線基地局装置(d)の位置(座標Xd,Yd)は、無線基地局装置(1)の位置情報(座標X1,Y1)と、携帯端末装置の位置情報(座標X,Y)と、無線基地局装置(1)と携帯端末装置との間のRTT情報とから、無線基地局装置(1)のY座標と等しい位置で、かつ、X座標が携帯端末装置のX座標を軸として対称の位置としている。携帯端末装置は無線基地局装置(1)、無線基地局装置(2)、疑似無線基地局装置(d)の3地点の座標から、位置情報(座標X,Y)を算出する。 (もっと読む)


【課題】 携帯無線機の筐体に貼付された紙片を保護することが可能な携帯無線機用保護板の提供。
【解決手段】 筐体1の窪み面6A上に装飾用の紙片7が貼付されている。透明板2には突起部3が設けられ、筐体1の一面6の縁部6Bの両端部には突起部3に対応する位置に切り欠き部4が形成されている。透明板2の突起部3を筐体1の一面6の切り欠き部4に差し込み、一面6の係止部5をスライドさせて透明板2を固定する。これにより、装飾用の紙片7が透明板2で覆われ保護される。 (もっと読む)


【課題】通話者の発声をマイクより検出した音量を通話者本人に認識できるようにし、通話者が自分の話し声が相手側にとって充分聞き取れる音量であるか否かを判断できるようにする。
【解決手段】集音手段(マイク5)の出力から入力送話音声の音量レベルを検出する音量レベル検出手段21と、この音量レベル検出手段の出力からその音量のレベル判定を行う音量レベル判定手段22と、この音量レベル判定手段の音量レベルを表示する音量表示手段23(表示部3、ランプ9)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 表示する情報の表示態様を制御する制御キーを特定の方向に操作する場合の操作性を改善する。
【解決手段】 開示される折り畳み式携帯電話10は、文字情報又は画像情報を表示する表示部1と、複数の情報入力用キー2Aが配置されている操作部2とが一体に構成され、操作部2に表示部1に表示する情報の表示態様を制御するアナログキー4を備えるとともに、アナログキー4の移動範囲を規制する円形状のアナログキー移動範囲部5が設定されている構成において、アナログキー移動範囲部5は、円形状の外周に間隔の等しい90°ごとに複数の突起5A〜5Dが設けられた外周形状を有する一方、アナログキー移動範囲部5に重なるように取り付けられ、外周形状と同一の内周形状となるように複数の突起5A〜5Dに対応した形状で同数の凹部6A〜6Dが設けられた空孔6を有するカバー7を備えている。 (もっと読む)


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