説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】任意の半田付け部位を加熱し、半田を融解させて、半田付け不良を補修する。
【解決手段】半田付け部位を含む電子回路パッケージであって、半田付け部位の周囲に配置され、通電によって発熱する発熱素子3と、発熱素子3への通電をオン/オフするリレー7と、を備え、制御信号10によってリレー7をオンにして、発熱素子3を発熱させ、半田付け部位を加熱する。 (もっと読む)


【課題】筐体を開けることなく簡単かつ迅速にアンテナの交換を行うと共に、アンテナを確実に筐体に固定する。
【解決手段】下部筐体の下部リアカバー26の内部側に形成された嵌合孔部26bに、インサート金具37を嵌め込んで配置し、アンテナ15のサポート金具35を下部リアカバー26の外部側に形成された嵌合孔部26aに嵌め込んで配置し、雄ねじ部材39を凹部33a内に挿入し、専用ドライバを用いて、サポート金具35の雌ねじ部35aに螺合させ、さらに、インサート金具37の雌ねじ部37aに螺合させることによって、アンテナ15が下部筐体12に固定される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で十分な押圧力を得て、確実に音洩れを防止する。
【解決手段】爪部7cがフック部22gに係止されて、小型スピーカ7は、リアカバー22の裏面側に位置決めされた状態で取り付けられる。クッション部材25は、傾斜面22bと小型スピーカ7の先端面7bとの間、及び下面22eと天井面7fとの間に挟まれ、それぞれ、例えば、先端面7b、天井面7fに略垂直な方向に沿った圧接力を受けて圧接されて変形する。これによって、リアカバー22の開口部22aの内部側縁部と、小型スピーカ7の開口部とは、圧接されたクッション部材25を介して密閉され、音洩れが防止された状態で接合される。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機の傾きを変えるという操作者の意図する動きを利用してバックライトを点灯させ、操作性の向上を図った携帯電話機を提供する。
【解決手段】 LCD表示部112を視認しやすい水平に置いた状態を携帯電話機100の基準角度と定めた場合、携帯電話機100が水平以外の状態から水平状態に変化し基準角度に達したとき、傾斜センサ103は制御部104にオン信号を出力する。同様に携帯電話機100が水平状態から水平以外の状態に変化し基準角度ではなくなったとき、傾斜センサ103は制御部104にオフ信号を出力する。制御部104は、傾斜センサ103がオフからオンに状態変化したことを検出すると、バックライト部113を点灯し、LCD表示部112の表示面を照明する。 (もっと読む)


【課題】キースイッチの押操作を短い周期で頻繁に行っても確実にスイッチ作動を行わせることができるキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】機器本体とカバー1の間に印刷配線基板2とシート3と連結板6を順に積層状態に格納して組み立てる。印刷配線基板2には所定の電気回路部品が搭載され、キースイッチ回路を形成する導体パターンが中心導体部2aと周辺導体部2bに接続される。両導体部(2a、2b)がドームスイッチ7によって導通されるとスイッチオン状態とされ、非導通状態でスイッチオフ状態とされる。ドームスイッチ7の上位にはそれぞれに対応する押釦5の底部が位置され、当該の押釦5の底部には円柱状の段差でなる突出部5aが形成され、その中心に先端面が略半球状の押子5bが形成され、接触時の吸着が防止される。 (もっと読む)


【課題】電池電圧が設定値以下になったら、非接触ICカードの認証機能か携帯電話端末の通信機能を優先して使用するかをユーザへ伝え、ユーザは、優先すべき機能を選択し、認証機能を継続して使用することができない。
【解決手段】非接触ICカード機能付き携帯電話端末30は、通信機能を行う携帯電話端末部20と認証機能を行う非接触ICカード機能部10から構成され、非接触ICカード機能部10は、アンテナ部11、制御部12、レベル変換回路13、周辺回路14、携帯電話端末部20は、アンテナ部21、無線部22、表示部23、操作部24、制御部25、メモリ26、電池27、スピーカ28から構成され、電池の電圧を制御部25にて監視し、機能選択に設定した電圧V1を検出し、表示部に表示された機能制限に従い携帯電話端末部の通信機能か非接触ICカード部の認証機能を選択し必要機能へ電源を供給する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話の回路基板に発生する回路等の故障の不具合原因を容易に検出する。
【解決手段】複数の回路107,109,111が搭載される携帯電話の不具合原因検出方法において、携帯電話の不具合発生時に複数の回路への電流を遮断するヒューズ105の溶断の有無を判断し、ヒューズの溶断時に動作温度に合わせて複数の回路に塗布された複数の示温塗料部202,203,204の変色の有無を判断し、複数の示温塗料部に変色が有る場合には変色が有った示温塗料部に該当する回路に不具合発生として不具合原因の詳細調査を行い、複数の示温塗料部のいずれにも変色が無い場合には複数の示温塗料部に塗布する示温塗料を変えて変色温度を低下させ、溶断したヒューズを替えて複数の回路に電流を流し、変色温度を低下させた複数の示温塗料部の変色の有無を判断する再現実験を行い、複数の示温塗料部の1つが変色するまで複数の示温塗料部の変色温度を低下させて再現実験を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】
細かくかつ確実に、無線通信機器の使用制限を行うことのできる利用制限方式の提供。
【解決手段】
顧客情報管理システムが、利用制限装置に対して、監視対象となる無線通信端末を通知する。次いで、利用制限装置が、無線通信システムに対して、監視対象の無線通信端末の位置情報を照会する。利用制限装置は、該位置情報に基いて、無線通信端末が所定のエリアに存在するか否かを判定する。利用制限装置は、前記判定結果に基き、利用制限を行う無線通信端末を指定した利用制限要求を生成し、無線通信システムに対して送信する。無線通信システムは、利用制限要求に指定された無線通信端末に対して制御信号を送出し、無線通信端末をして、利用制限動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機等の携帯通信端末が、鞄や衣服のポケット等の閉塞空間に収納されているか、暗闇の開放空間にあるかの識別が可能で、しかも専用の部品を追加することなく、カメラと着信ランプを用いて周囲環境を判定できるようにする。
【解決手段】 カメラの画像データから着信用ランプの点灯時の輝度情報を抽出する輝度情報抽出手段と、その抽出された輝度情報を予め設定されている閾値と比較することにより周囲環境を判定する周囲環境判定手段とを備える。輝度情報抽出手段は、着信用ランプの点滅動作における点灯時の輝度情報と消灯時の輝度情報との差分値を抽出し、周囲環境判定手段は、その差分値を予め設定されている閾値と比較することにより周囲環境を判定する。 (もっと読む)


【課題】家庭(居住空間)で使用される家電機器を携帯電話等により遠隔制御すると共に、適宜その制御状態を確認可能にする家電機器制御方法を提供する。
【解決手段】居住空間20内で使用される1台以上の家電機器である装置22a〜22nをPC21に接続する。ユーザは、携帯電話30から通信回線35を介して、このPC21にHA用メールフォーマットのHAメールを、携帯電話30の使用モードの切替を契機として適当な時間に自動的にPCへ送信し、ユーザが選択した特定の家電機器(例えば、装置22a)の制御を行うと共に、PC21から特定の家電機器の制御状態の情報の取得を行う。 (もっと読む)


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