説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】充電器から供給される電力が動作に必要な電力に満たない場合であっても動作不能な状態に陥ることを回避できながらも、二次電池の不要な消費を抑える。
【解決手段】二次電池2に対する充電完了後において、外部電源アダプタ3から供給される電力における電流値が、携帯端末機1の動作にて必要となる電流値よりも大きな場合は、外部電源アダプタ3から供給される電力によって動作し、外部電源アダプタ3から供給される電力における電流値が、携帯端末機1の動作にて必要となる電流値よりも小さな場合は、二次電池2に充電された電力によって動作する。 (もっと読む)


【課題】キー操作の「長押し」や「二重押し」といった場合を検出することを可能にして、暗証番号入力の際の選択候補を増やすことで、携帯電話機のセキュリティをより一層向上させること。
【解決手段】暗証番号のキー入力時、押下により入力される数字に対して、さらに短押し(例えば1秒未満の押下)か、それとも長押しかの情報を付与したものをキー入力情報として、図4(b)の領域に格納すると共に、図4(a)に示す登録済み暗証番号と比較するものである。よって、例えば、1桁目は1のキーの短押し、2桁目は2のキーの長押し、3桁目は3のキーの長押し、として入力した場合には、これらの情報がそっくり入力情報として図4(b)の領域に記録され、図4(a)に示す登録済の暗証番号(各桁の数値には短押し/長押しの区別が付随している)と比較される。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図りつつ、携帯端末の照明対象物の視認性を安定的に確保する。
【解決手段】照明装置10は、携帯端末に設けられ、発光する蓄光部材と、蓄光部材の発光による照度を検出する照度検出手段と、電源から供給される電力を用いて、携帯端末の照明を行う照明手段と、照度検出手段により検出された蓄光部材の照度に基づいて、照明手段の照明を制御する制御手段と、を備えている。制御手段は、照度検出手段により検出された蓄光部材の照度が第1所定値以下であると判断したとき、照明手段をオン状態に制御して照明を開始させるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】上側筐体と下側筐体とが開閉自在に連結された携帯電話機において、ユーザが叩く、振る等の操作で各種の設定が行えると共に、多機能の場合でも操作が複雑にならず、また、誤操作を低減できるようにしたものを提供する。
【解決手段】加速度センサ32は、携帯電話機1の筐体に加わる加速度を検出する。開閉センサ33は、携帯電話機1の筐体が開かれている状態か閉じられている状態かを検出する。主制御部21は、加速度センサ32からの検出信号に基づいて、携帯電話機1の筐体が叩かれた又は振られたことを検出すると、筐体が開状態か閉状態かを判定し、筐体が開状態か閉状態かに応じて、筐体が叩かれた又は振られたことに対応する動作コマンドをメモリ23から読み出し、携帯電話機1の筐体が開かれている状態か閉じられている状態かに応じて、対応する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】脈拍異常通知システムの杖の大型化や重量化を回避しつつ、当該脈拍異常通知システムが、脈拍異常を通知できるようにする。
【解決手段】脈拍異常通知システム1が、杖11と携帯電話機12とを具備する。そして、杖11は、脈拍数測定部111を有して、使用者の脈拍数を測定し、脈拍数送信部112を有して、当該脈拍数を携帯電話機12に送信する。携帯電話機12は、脈拍数受信部121を有して、脈拍数送信部112の送信する脈拍数を受信し、音声出力部125および送受信部122を有して、脈拍数受信部121の受信した脈拍数に応じて使用者または予め設定された送信先に対して脈拍異常を通知する。 (もっと読む)


【課題】コンティニュアスAF機構が発生するノイズに対して、空中/水中の環境におけるノイズ特性に適合したノイズリダクションを、簡易な構成で行うことを可能にする。
【解決手段】携帯電話のアンテナの受信状態の評価値を用いて、空中、水中の判定を行い、空中と判別した場合には、空中のノイズ特性に適合したノイズリダクションパラメータで、音声データに対してノイズリダクションの処理を行い、水中と判別した場合には、水中のノイズ特性に適合したノイズリダクションパラメータで、音声データに対してノイズリダクションの処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ケース内の厚み方向の占有スペースを増大させることなく、波長短縮とアンテナ性能の向上を図ることのできる携帯無線機用アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ導体13の主要アンテナ部13aを誘電体製基板14Aに層状に接合する。無線回路搭載基板の給電端子に接触接続される接点端子12を誘電体製基板14Bに層状に接合する。接点端子12と主要アンテナ部13aを接続するアンテナ導体13の接続アンテナ部13bを、フレキシブルプリント基板15に構成する。 (もっと読む)


【課題】支持体と蓋体とを精度良く嵌合させることができる嵌合調節方法を提供する。
【解決手段】嵌合調節方法は、一対の対向面28a、28bおよび対向面に交差する支持面26を有する支持体21と、支持面に当接する本体部32および本体部から突出するとともに一対の対向面間に挿入可能な腕部33を有する蓋体22との嵌合調節方法であって、一対の対向面が対向する対向方向Xにおいて、一対の対向面間の距離よりも腕部の幅を小さく形成する成形工程と、一対の対向面間に挿入された腕部が一対の対向面にそれぞれ当接するように、対向面および腕部の少なくとも一方に隙間調節部34を形成する調節工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】筐体内部への水分の浸入を確実に判断する。
【解決手段】電子機器1において、第1の湿度検出部12は、筐体11外部の湿度を検出し、第2の湿度検出部13は、筐体11内部の湿度を検出する。また、電子機器1は進入判断部を備え、浸入判断部は筐体外部の湿度と筐体内部の湿度に基づいて、筐体内部への水分の浸入を判断する。 (もっと読む)


【課題】ハンチング現象を発生させることなくカメラライトを適切に点灯または消灯させることができる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】カメラ機能411で事前に検出された明度が所定の閾値以下であるとカメラライト413をライト点灯手段が点灯させ、検出された明度が閾値を超過しているとカメラライト413をライト消灯手段が消灯させるが、カメラ機能411と被写体とを結ぶ軸を中心に装置本体が回転されているときには明度が閾値を超過してもカメラライト413を消灯規制手段が消灯させない。このため、構図を決めている最中であることが予想されるときには点灯されたカメラライト413が消灯されない。 (もっと読む)


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