説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】表示部の画面や操作部を見ないで、簡便で、かつ、誤操作することなく、メール送信が可能な携帯端末装置のメール送信方法を提供する。
【解決手段】宛先選択キーとして定めた特定のキーの長押し操作時の押下時間の長さにより、1ないし複数の登録宛先101,102,103の中から定型メールの送信宛先を選択し(シーケンスSeq1)、かつ、メール選択キーとして定めた特定のキーの長押し操作時の押下時間の長さにより、1ないし複数の登録定型メール111,112,113の中から定型メールとして送信しようとする送信用メールを選択し(シーケンスSeq3)、選択した送信宛先と選択した送信用メールとを組み合わせた電子メールを作成して(シーケンスSeq2,4)、メール送信する(シーケンスSeq5)。ここで、宛先選択キーおよびメール選択キーは、表示部の画面や操作部を見ることなく操作することができる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】FPC基板をFPCコネクタに良好に装着することが可能なFPC基板コネクタユニットを提供する。
【解決手段】FPCコネクタ1は、端子3とこれを収納するハウジング2とを備えている。ハウジング2は、下板部11と一対の側壁12と挿入口10M及び挿入空間部10Sと上部開口部13Hとを備えたハウジング本体10と、ハウジング本体10に回動自在に取り付けられ、上部開口部13Hを開閉自在な板状のカバー部材20とを備えている。カバー部材20には、下板部11に対して垂直方向に立った状態において下板部11と対向する側面20Sに、FPC基板5の挿入時に一時的にFPC基板5と係合し、FPC基板5の装着完了後にFPC基板5との係合が外れる少なくとも1つの係合凸部22が突設されており、FPC基板5に、係合凸部22が入り込む少なくとも1つの係合穴部51Hが形成されている。 (もっと読む)


【課題】自然な表情の正視目線に補正する画像処理装置を実現する。
【解決手段】ユーザがカメラ(撮像手段12)を正視した状態で撮影して得た正視顔画像SGから目元画像MGを切り出した後、ユーザが表示手段14の表示画面を見つめている状態の顔を撮影して得た偏視顔画像HGを取得すると、その偏視顔画像HGを撮影した時の撮影距離が所定距離未満であれば、取得した偏視顔画像HGに、切り出した目元画像MGを合成して表示手段14に画面表示するので、自然な表情の正視目線に補正できる。また、顔の輪郭を含む目元画像MGを用いて偏視顔画像HGに合成しているので、目元画像MGを撮影した時の撮影距離と偏視顔画像HGを撮影した時の撮影距離とが異なる場合でも特徴点が多数ある為に拡大縮小することで自然な表情の正視目線に補正できる。 (もっと読む)


【課題】電子機器において低コストで視覚的な機能性のユーザ満足度の向上を図ること。
【解決手段】本発明における電子機器は、筐体の表面を形成するよう装備され筐体内部から外部に光を透過可能な照光部と、この照光部に筐体内部から光を照光する当該筐体内部に搭載された発光部と、を備える。そして、上記発光部は、赤色・緑色・青色の各光を発光可能なRGB LED(Light Emitting Diode)を複数備えており、所定の上記RGB LEDから上記照光部に照光される光の一部が他の上記RGB LEDから上記照光部に照光される光の一部と当該照光部に入射する前に重なるよう、上記各RGB LEDを配置している。 (もっと読む)


【課題】放射効率を確保しつつより小面積で実現するアンテナおよびこのアンテナを備える携帯無線機を提供。
【解決手段】導体のパターンとして平面内に形成されるインダクタ部と、2面が平面と平行な直方体をなす誘電体の表面に対向して設けた1対の電極を主要部として構成され、インダクタ部との間で共振回路を構成するキャパシタ部と、を基板上に備え、1対の電極は、平面と直角を成す直方体の4面中の1面に設けられ、この1面は、インダクタ部と、インダクタ部の一端を接続する一方の電極と、他方の電極と、インダクタ部の他端とで囲まれる面積が4面中で最大となる面である。 (もっと読む)


【課題】有効期限のある文書情報を期限前に容易に把握することができる文書情報管理装置を提供する。
【解決手段】受信した文書情報に期限情報が格納されているかを判定し、文書情報に期限情報が格納されている場合に当該期限情報を読み取って、文書情報とを対応付けて管理する。そして、文書情報一覧の表示処理時において、期限満了前の期限を示す期限情報に対応付けられて管理された文書情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの変形によるスクリーンと表示機構との貼りつきを防止すること。
【解決手段】表示装置は、表示機構と、表示機構の少なくとも一部を覆うスクリーンと、表示機構とスクリーンとの間に配されるスペーサと、を備える。表示装置は、表示機構、スクリーン及びスペーサによって形成される空間が外部と導通するための導通孔を有する。 (もっと読む)


【課題】自分を被写体として撮影して表示する場合に、自然な目線の撮像画面を表示できるようにする。
【解決手段】撮像部16を上側筐体10の表示部15より上側の中央に配設し、受話部17を撮像部16の上方左右又は斜め方向に配設し、受話部17の取り付け位置に溝状のスリット部102を設ける。撮像部16を表示部15の上側の中央に配設すると、使用者が自分の顔の中心が撮像部16に来るように顔を向けつつ、表示部15の表示画面を見て確認する場合に、使用者の目が上を向くことが無く、自然な画像が撮影できる。撮像部16の上方左右又は斜め方向に受話部17が配設されているため、撮像部16や受話部17を配設するためのスペースが十分に確保できる。受話孔部17からの音をスリット部102を通じて出力させることで、筐体の中心付近を耳に当てている場合でも、受話音が耳まで通る。 (もっと読む)


【課題】認証成功率が高くパスワードの入力によらない認証処理を実行する。
【解決手段】傾き取得部3は、携帯端末の筐体に備えられた決定ボタンが押下された時の、筐体の傾きを示す傾き情報を傾き検出部1から取得する。そして、認証部5は、傾き取得部3が取得した傾き情報と記憶部4が予め記憶する傾き情報とが一致するか否かを判定することで認証処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電話やメールの未確認の着信がある場合に、その旨をユーザに報知すること。
【解決手段】複数種類の報知手段140、150、160、170と、各報知手段140、150、160、170の動作を制御する制御手段110と、通信相手の電話番号やメールアドレスを示す通信相手データを格納するデータ格納手段であって、任意の通信相手データに対して、当該通信相手データによって示される通信相手の電話番号やメールアドレスからの未確認の着信があった場合の各報知手段の動作方法の設定を格納するデータ格納手段130とを備え、制御手段110は、未確認の着信があった通信相手の電話番号やメールアドレスに対して、各報知手段140、150、160、170の動作方法の設定がデータ格納手段130に格納されている場合、当該設定による動作方法に従って動作するよう各報知手段140、150、160、170を制御する。 (もっと読む)


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