説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】 携帯端末の筺体に設けられている微小な貫通孔の縁に発生したバリがインク層によって被覆されるとともに、インク層を構成するインクが貫通孔内に進入して該貫通孔の形状を変化させたり、閉塞したりするといった不具合を回避する。
【解決手段】 音源または光源を備えた携帯端末であって、音源または光源が内蔵された筺体2と、音源から出力された音または光源から出射された光を外部に放出するために、筺体2に設けられた複数の微小な貫通孔8と、筺体2の表側面のうち、少なくとも貫通孔8が形成されている領域に形成されたインク層とを有し、貫通孔8の縁から突出しているバリがインク層によって被覆されている。 (もっと読む)


【課題】増幅器で生じる歪みを補償する回路において入力信号が急激に変化したときの補償の劣化を低減する。
【解決手段】歪補償回路は、入力信号を増幅して出力信号として出力する増幅部と、前記出力信号を帰還信号として帰還させる帰還部と、前記入力信号および前記帰還信号に基づいて前記増幅部の逆歪みを求め、該入力信号に該逆歪みを付加し、該逆歪みを付加した該入力信号を前記増幅部に入力するプレディストーション部と、前記出力信号を送信する線路上に挿抜可能であり、挿入された状態では該出力信号の周波数成分を所定帯域に制限する帯域制限フィルタと、前記帰還信号のレベルが所定幅よりも大きく変化した場合に前記帯域制限フィルタを前記線路上に挿入する比較制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】予備系のインタフェースを動作させることによる影響を低減しつつ、予備系のインタフェースの診断を行うこと
【解決手段】運用系インタフェース部と、待機系インタフェース部と、外部装置をインタフェース部のいずれかと接続する第1の切り替え部と、内部処理部をインタフェース部のいずれかと接続する第2の切り替え部と、制御部を備え、制御部は、運用系インタフェース部における情報の処理状況が予め定めた条件を満たす場合、第1の切り替え部に、外部装置から入力された情報を運用系インタフェース部と待機系インタフェース部に出力させ、かつ比較対象情報として格納させ、第2の切り替え部に、待機系インタフェース部によって処理された後に出力された情報を折り返して待機系インタフェース部に入力させ、第1の切り替え部に、待機系インタフェース部より出力された情報と、比較対象情報とを比較することにより診断を実行させる情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】増幅器の歪補償を増幅器の起動時から行う。
【解決手段】送信データに対応する通信信号S11を増幅する増幅回路20と、増幅回路20の出力する送信信号S20を外部に出力する終端部30と、送信信号S20の歪成分を検出して該歪成分が減少するように歪補償値を送信データに対応する通信信号S11に付加する前置歪補償手段と、増幅回路20の起動時に、該起動時に想定される歪補償値を送信データに対応する通信信号S11に付加する起動処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】周期性を有するノイズによる誤検出を防止する信号検出回路および誤検出防止方法を提供する。
【解決手段】サンプリング周波数信号に従って外部信号をサンプリングするサンプリング部(101)と、サンプリング結果から周期性ノイズの周期を測定するノイズ周期測定部(104a)と、サンプリング結果から外部信号のレベルを判定する外部信号判定部(103)と、ノイズ周期測定時にサンプリング周波数信号をノイズ検出可能な所定の周波数に設定し、その時のサンプリング結果aをノイズ周期測定部へ転送し、ノイズ周期測定後に、サンプリング周波数信号を、測定されたノイズ周期に相当する周波数と一致しない周波数に設定し、その時のサンプリング結果bを外部信号判定部103へ転送するように制御する制御部(104b)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より迅速にビットレートの整合性を確認できる受信回路,これを搭載する無線基地局およびオートネゴシエーション方法を提供する。
【解決手段】所定のビットレートをもつクロック信号を生成し、このクロック信号に基づいて受信したシリアルデータの値を判断して「010」または「101」のいずれかを表わす信号を検出したときに、シリアルデータのビットレートとクロック信号のビットレートとが整合していると判定する。 (もっと読む)


【課題】締め付けトルクを管理することが可能な構造であるにもかかわらず、安価で、一般的なドライバなどの手工具を用いて締結することが可能なボルトを提供する。
【解決手段】頭部2と、雄ねじ3を有する軸部4と、前記軸部4に突設された押圧子5と、前記押圧子5を収納する環状の空間6を有するカラー7とを備える。前記カラー7は、前記軸部4が貫通する状態で前記軸部4に回転自在に保持される。カラー7には、前記頭部2に対接する受圧部7aと、前記軸部4をカラー7に対して回転させたときの前記押圧子5の回転軌跡内に臨む弾性材からなる係合片8とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車が走行状態にあるとき、特定の位置にある携帯端末装置のみ機能を制限する自動車搭載装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、自動車が走行状態にあるか停止状態にあるかを判断する自動車走行感知部と、前記自動車走行感知部が前記自動車の走行状態を感知すると携帯端末装置の機能制限を設定する信号を、前記自動車の停止状態を感知すると携帯端末装置の機能制限を解除する信号を、指向性の電波に乗せて放射する外部無線部と、を備える自動車搭載装置である。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化が可能なリピータ装置を提供する。
【解決手段】アップリンク増幅部11は、移動局22から基地局21に向けて送信される信号を増幅する。アップリンク増幅部は、複数のキャリアのそれぞれに対応して設けられ、対応するキャリアの帯域の信号を増幅する複数の増幅器を含む。制御部12は、アップリンク増幅部11における複数のキャリアの帯域の信号の入力レベルを測定する。制御部12は、入力レベルの測定結果に基づいて、アップリンク増幅部11で増幅中の増幅器のうちの少なくとも1つで増幅を継続させつつ、残りの増幅器のうちの少なくとも1つで増幅を停止させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によってユーザの調理の手間を省くことができる調理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る調理装置制御端末は、通信機能と、搭載された調理機能を制御する制御機能を備えた調理装置と通信可能な調理装置制御端末である。この調理装置制御端末は、ユーザより、複数の調理方法の中からの一の調理方法の選択を受付ける受付手段701と、調理装置301と通信することにより、受付手段701により受け付けられた一の調理方法に対応する予め設定された操作手順に従って調理装置301の制御機能を制御する調理装置制御手段702と、を備えている。 (もっと読む)


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