説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】携帯電話機等で撮影した撮影データを整理する際に、撮影場所が不明になることがある。
【解決手段】本発明による撮影データ記録装置は、被写体を撮影して撮影データを生成する撮影データ生成手段11と、撮影データ生成手段11が被写体を撮影する際に、撮影位置を示す位置データを算出する位置データ算出手段12と、撮影データ生成手段11が生成した撮影データに、位置データ算出手段12が算出した位置データを重畳して、位置データ付きの撮影データを生成する位置データ付撮影データ生成手段14とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接触安定性を増したカードコネクタを提供する。
【解決手段】ICカード6の外部端子7と接続されるコネクタ端子11の接触端子部を、ICカード6の挿入方向に沿って2箇所配置するとともに、一方の接触端子部13は、ICカード6の挿入方向と直交する方向に沿ってICカード6の外部端子7と線接触するように構成し、他方の接触端子部12は、ICカード6の外部端子7と点接触するように構成する。これら接触形態の異なる2種類の接触端子部によって外部端子7と接続させることにより、ICカード6の外部端子7に付着した異物等による接触不良の影響を軽減する。 (もっと読む)


【課題】小さな回路規模により発光素子の輝度を緩やかに変化させることを可能にする。
【解決手段】デューティ比制御回路は、デューティ比を変更することが可能なパルス信号の変更前のデューティ比である第1のデューティ比と、該パルス信号の変更後のデューティ比である第2のデューティ比とを保持する保持手段と、所定のパルス周期で前記パルス信号を生成するパルス生成回路と、前記パルス生成回路が生成する前記パルス信号のデューティ比を制御することにより、前記パルス生成回路の状態を、前記保持手段により保持された前記第1のデューティ比のパルス信号を生成する状態から、デューティ比の異なるパルス信号を生成する時間の比率を段階的に変化させる状態を経て、前記保持手段により保持された前記第2のデューティ比のパルス信号を生成する状態へ移行させるデューティ比制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】薄く軟らかい貼り付け部材の被貼付部材への貼付方法の提供。
【解決手段】情報処理装置製造時に、被貼付部材100への接着面と、被貼付部材への貼付位置に基づく形状で成形された保持部材40と接着している接着面とを有する貼付部材10と、保持部材の載置位置を定める第1の位置決め手段と、被貼付部材の貼付部材に対する貼付位置までのガイドとなる第2の位置決め手段とを有する治具とを用いて、治具に、第1の位置決め手段を使用して、貼付部材ごと保持部材を載置し、治具に、第2の位置決め手段を使用して、被貼付部材を貼付完了位置まで押しつけ、治具から貼付部材ごと被貼付部材を外して保持部材を除去する。 (もっと読む)


【課題】予め設定した充電完了設定時刻に電池を満充電状態で使用することができる充電回路を提供する。
【解決手段】本発明の充電回路1は、外部電源3により内部電圧を生成する電源制御回路部6と、電源制御回路部6と電池2との間に設けられる制御トランジスタ9と、電池2の残容量を測定する電池容量測定部10と、電池2の充電完了設定時刻を設定する時刻設定部11と、電池2の残容量と電池2の充電完了設定時刻とに基づいて、制御トランジスタ9の導通状態を制御する制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、紫外線の確認と紫外線量を測定可能にする技術を提供する。
【解決手段】紫外線を受けたとき変色するとともに受けた紫外線量に応じて変色濃度が変化する調光レンズ3を、筐体1−1に設けた開口部からその表面が外面に露出するように配置することにより、該表面から受けた紫外線による調光レンズ3の変色状態から紫外線が強いか弱いかの判断を可能にする。また、調光レンズ3を挟んで光源4と光センサー5を配置し、光源4で発光した一定光量の光を、調光レンズ3を介して光センサー5で受光する。光センサー5で受光される受光量は調光レンズ3の変色濃度に応じて変化するので、光センサー5での受光量を測定することにより紫外線強度の正確なデータを取得する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で比較的精度よくアンテナ特性の劣化を防止することができる携帯無線端末を提供する。
【解決手段】携帯無線端末は、複数のアンテナ1,2と、人体の接近を検知すると検知信号を出力する複数の位置検出手段3,4と、複数種類のインピーダンス調整を行うことが可能な整合回路5と、検知信号を出力した位置検出手段がいずれの位置検出手段であるかに応じて複数のアンテナから一のアンテナを選択するアンテナ選択処理を実行するアンテナ選択手段6と、検知信号を出力した位置検出手段がいずれの位置検出手段であるかに応じたインピーダンス調整を整合回路5に行わせるインピーダンス整合処理を実行するインピーダンス整合手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ICの機能で送信電力調整を実現可能な無線送受信装置を提供する。
【解決手段】送信モード1の送信無線信号を、送信出力電力が所定の送信電力となるように可変利得アンプ104で増幅し、可変利得アンプ104の出力を受信側の可変利得アンプ105に入力する。受信側利得制御部312は、受信信号復調回路107の出力レベルが所定レベルになるように可変利得アンプ105のゲインを調整し、ゲイン制御値を調整用ゲインテーブル315に記憶する。送信モード2で出力された送信無線信号を、可変利得アンプ104を経由して可変利得アンプ105に入力する。送信側利得調整部311は、調整用ゲインテーブル315を用いて、可変利得アンプ105のゲイン制御値が、所望の送信電力に対応したゲイン制御値になるように、可変利得アンプ104のゲインを調整する。 (もっと読む)


【課題】上位装置とIP伝送路にて接続された移動通信用無線基地局装置の伝送路終端回路において、伝送路上のメッセージをモニタする機能を、処理能力の低下なく実現する。
【解決手段】移動通信用無線基地局装置の伝送路終端回路において、PHYとMAC間の電気信号(MII)を分岐させ、送信モニタ用PHY及び受信モニタ用PHYを介して伝送路上のメッセージをリアルタイムに出力する。MACを介さずにメッセージを出力するため、MACの上位レイヤ(プロセッサなど)によるメッセージのコピーをおこなう処理は不要となり、処理能力の低下がない。また、モニタ用にMACを必要とする構成ではないため、限りあるグローバルMACアドレスを無駄に使用することがない。 (もっと読む)


【課題】メモリカードのデータ保持能力の劣化に伴う不具合の発生を未然に防止することを可能とするメモリカード読み書き装置などを提供する。
【解決手段】メモリカード10に対するプロセッサ21によるデータアクセスを監視するライトアクセス監視部23を有し、このライトアクセス監視部は、メモリカード上に可能なデータアクセスの回数の上限を表す閾値を設定する閾値設定部41と、データアクセスの回数を積算するライトアクセスカウント部42と、閾値とデータアクセスの回数とを比較するライト回数比較部43と、ライト回数比較部がデータアクセスの回数が閾値以上であることを検出した場合にプロセッサに割り込みを出力する割り込み生成部44とを有する。 (もっと読む)


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