説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】ICカードとともに使用される電子機器において、ICカードが正しく挿入されているかをユーザが簡単に知ることができる構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る切欠部を有するICカードを保持しバッテリ駆動する電子機器は、ICカード逆入れ防止機構を具えており、ICカードがICカード保持部内に正しく収容されていない場合に、少なくともICカード逆入れ防止具の一部が電池収容凹部内に残り、電池が電池収容凹部内に収容不能となるため、ユーザはICカードの誤挿入を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】ガス抜き痕が照光範囲内に位置しても、デザイン性を向上できる携帯端末装置、成型方法及び成型金型を提供する。
【解決手段】携帯端末装置100は、金型成形によって形成される筐体10を有する。筐体10を成形するに当り金型のキャビティー面に形成された成型時のガス抜き痕19が、文字、記号、図形、又は、事物を表す所望のデザイン形状を形成する。ガス抜き痕19の他の例をあげれば、金型表面を多孔質金属体とすることも出来る。 (もっと読む)


【課題】D/A変換部およびそれに伴うアナログ部品を削除することができる受信装置を提供する。
【解決手段】受信増幅部1は受信アナログ信号を増幅し周波数変換して出力する。アナログ/デジタル変換部2は受信増幅部1の出力信号をデジタル信号に変換する。基準振幅メモリ部52には、所望のデジタル信号が記憶されている。比較制御部51は、アナログ/デジタル変換部2の出力と基準振幅メモリ部52に記憶されたデジタル信号とを比較し、比較結果に対応する差分制御情報S6を出力する。レベル補正部53は、アナログ/デジタル変換部2の出力を差分制御情報S6に基づいて補正して出力する。 (もっと読む)


【課題】利用者の利便性が向上する携帯電話機及びメール作成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる携帯電話機は、アラーム日時2d、3eを記憶する記憶部1と、アラーム日時2d、3eに自動作成メールを通知するかを利用者に対して問い合わせる情報を報知する報知部10を有する。さらに、携帯電話機は、利用者が報知部10による報知に応じて自動作成メールの通知を要求した場合にメールを自動作成する制御部6を有する。 (もっと読む)


【課題】充電時の携帯端末の発熱の軽減と電池の負担を軽減した充電制御装置、充電制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】充電器からの充電電流が入力される入力端子と、電池への充電電流が出力される出力端子と、入力端子から出力端子へ充電電流が供給される前に入力端子から強制的に電流を引き込み、充電器の充電電流供給能力を判定し、判定結果に基づいて充電動作を最適化する最適化回路を備えた。 (もっと読む)


【課題】 繰り返す充電して使用可能な電池により動作する移動通信装置は、使用者のライフスタイルにより使用状態が異なるため使用者に合った最適な充電のタイミングが分からないという問題がある。
【解決手段】 充電した日時を充電時刻データとして記録し、複数回の充電時刻データから次回の充電予定時刻を算出する充電時刻制御部を備えた移動通信装置。 (もっと読む)


【課題】奥まった箇所であっても、締付け対象を適正なトルク範囲で締め付けることができるレンチを提供する。
【解決手段】レンチ10は、一端に形成された嵌合部11と、他端に形成された応力印加部12と、一端と他端との間を連結する連結部13と、トルク制限部材14とを有する。嵌合部11は、締付け対象20のナット又はボルトの頭に嵌合する。応力印加部12は、締付け対象20のナット又はボルトを回転させる横方向の応力が外部から印加される。連結部13は、長尺形状を有し、中間に折り曲げ部13aを有する。トルク制限部材14は、応力印加部12と折り曲げ部13aとの間に挿入され、応力印加部12に所定の応力が印加されると応力方向に弾性的に変形する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機の周囲の環境を推測し、着信音を鳴らすべきではないと想定される場合にはより確実に着信音を出力しないようにする。
【解決手段】携帯電話機10は、着信時に着信音を出力する着信音出力手段1と、着信検出回路および無線回路を含む無線通信手段2とを備え、周囲音を入力して周囲音に応じた信号を出力する音入力手段3と、音入力手段3が出力する信号にもとづく周囲音量レベルと所定の閾値とを比較する比較手段4と、周囲音量レベルが所定時間継続して閾値以下であると比較手段4が判定した場合に、着信音出力手段1からの着信音の出力を禁止する状態にする着信音制御手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】吸着力がなくなっても圧着ツールがヒータ部に保持される状態が維持され、かつ、ヒータ部と圧着ツールとの位置関係が正規の位置関係に保たれるようにする。
【解決手段】パルスヒータ部2と、パルスヒータ部2の下部に位置する圧着ツール4とを備え、圧着ツール4がパルスヒータ部2に吸着される構造の圧着装置における圧着ツール4を保持する圧着ツール保持機構であって、パルスヒータ部2に固定され、圧着ツール4を受け止める爪部を有し、圧着ツール4の一部を保持する固定爪5と、スライド機構6によって移動可能であり、圧着ツール4を受け止める爪部を有し、圧着ツール4の他部を保持する可動爪3と、可動爪3およびスライド機構6が固定される可動アーム7と、可動アーム7を加圧するためのスプリング8と、可動アーム7の位置調整を行なうための調整ねじ9とを含む。 (もっと読む)


【課題】通信品質の向上ないし電力消費の抑制を可能とした可搬型通信装置、受信制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の可搬型通信装置10は、受信周波数の設定動作の起動周期が制御可能な無線部2と、可搬型通信装置の周囲の照度を検出する照度検出部4と、前記照度検出部により検出した照度に応じて前記起動周期を制御する制御部3と、を備える(図1(a))。また、本発明の受信制御方法は、受信周波数の設定動作の起動周期が制御可能な無線部を備える可搬型通信装置の受信制御方法であって、可搬型通信装置の周囲の照度を検出する第1のステップs1と、検出した照度に応じて前記無線部の起動周期を制御する第2のステップs2と、からなる(図1(b))。 (もっと読む)


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