説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】電子機器内に設けられた圧電素子と基板との間の共振による可聴ノイズを抑制する。
【解決手段】基板上に設けられた圧電素子83と、該圧電素子83に電力を供給する電源9と、該電源9から圧電素子83に電力を供給する周期を制御する制御部1とを有する電子機器において、制御部1は、所定の条件を満たす場合に、電源9から圧電素子83に電力を供給する周期を、圧電素子83と基板との間の共振の周期が人間の非可聴領域の周期となる周期の中から設定された所定の周期に設定する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の温度が過度に高くなることを防止しながら、蓄電池の充電中に電子機器の状態を駆動状態に維持することが可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器100は、蓄電池101から電力が供給されることにより駆動される。携帯電話端末100は、蓄電池101の端子電圧を検出する。電子機器100は、電子機器100の温度を検出する。電子機器100は、蓄電池101の充電中に、検出された温度が予め設定された第1の閾値温度よりも高くなった場合、蓄電池101を充電するために外部の電源から供給される電力を抑制する充電抑制制御を行う。電子機器100は、検出された端子電圧が予め設定された第1の閾値電圧よりも小さい場合、充電抑制制御の実行を延期させる充電抑制延期制御を行う。 (もっと読む)


【課題】音響デバイスに水滴や塵が残存することを防ぐことができる音響装置を提供する。
【解決手段】音響デバイスであるレシーバの表側は、導音室内に突出しており、音響デバイスは、振動板の振動板の振動を許しつつ、該振動板を史実するフレームを備えており、該フレームは、前記導音室の切欠に取り付けられていると共に、その一部の面が前記導音室内に露出している。また、導音室の前記切欠と前記音響デバイスの前記フレームとの間に介在する環状パッキンを更に有し、該環状パッキンは、その一部の面が前記導音室内に露出している。 (もっと読む)


【課題】不在着信の再通知を行う際に無駄な不在着信通知による動作電流の消費を抑え、省電力制御を実現する。
【解決手段】状態が変化した時点または環境が変化した時点である状況変化時点を検出する状況変化検出部3と、ユーザが操作部2を操作した最新の時点を示す操作データを格納する操作履歴記憶部4と、状況変化検出部3が検出した最新の状況変化時点を示す状況データを格納する状況履歴記憶部5と、不在着信が生じたか否か判定する不在着信判定部6と、不在着信判定部6が不在着信が生じたと判定した場合に、不在着信判定部6がその判定を行った時点である判定時点と操作履歴記憶部4に格納されている操作データが示す時点との差、および判定時点と状況履歴記憶部5に格納されている状況データが示す状況変化時点との差に応じて、不在着信が生じたことをユーザに通知する間隔である通知間隔を決定する通知間隔決定部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置による通信の安定化を図る。
【解決手段】複数のアンテナと、上記各アンテナにおける受信信号の受信信号強度を検出する受信レベル検出手段と、上記各アンテナに対応してそれぞれ設定された補正係数を記憶する補正係数記憶手段と、上記各アンテナにおける各受信信号強度を当該各アンテナに対応して設定された上記各補正係数にてそれぞれ補正し、当該補正した各補正受信信号強度を比較する受信レベル比較手段と、比較結果に応じて、無線通信に使用する上記アンテナを選択して当該アンテナを用いて通信可能なよう切り替えるアンテナ切替手段と、アンテナを使用した無線通信における接続の成否を検出する接続成否検出手段と、上記接続成否検出手段にて検出した接続の成否に基づいて、上記補正係数を算出して上記補正係数記憶手段に記憶する補正係数算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で多方向撮影を実現する携帯端末装置、携帯端末装置の撮影プログラム及び携帯端末装置による撮影方法を提供すること。
【解決手段】携帯端末装置1は、レンズを有するカメラ部5と、カメラ部5のレンズの向きを変えるように、携帯端末装置全体を回転させる回転部6と、カメラ部5及び回転部6の動作を制御する制御部と、を備える。制御部は、カメラ部5による撮影動作及び回転部6による回転動作を自動で所定回数繰り返すことによって多方位撮影を実施する。 (もっと読む)


【課題】制御用ラインを設けることなく、使用周波数帯に合わせて複数のアンテナ長を実現可能な無線装置を提供する。
【解決手段】基板102には、複数の導体パターン108〜110が接続される。共振周波数調整回路107は、導体パターン108〜110のうちの少なくとも1つを用いて構成されるアンテナのアンテナ長を、導体パターンに流れる信号の周波数に応じたアンテナ長に制御する。 (もっと読む)


【課題】ETC車載器に誤ったICカードを挿入したことを容易に検出する車載器を提供する。
【解決手段】車載器10は、入口料金所から有料道路に入場したときにセットされ、出口料金所を経由して有料道路から退場したときにリセットされるフラグを記憶するフラグ記憶部14aと、車載器10に搭載されているICカード20のIDを読み出すID読出し部13と、フラグがセットされたときに、ID読出し部13で読み出されたICカード20のIDを記憶し、フラグがリセットされたときに記憶されたIDを破棄するID記憶部14cと、電源が投入されたとき、又は、ICカード20が新たに挿入されたときに、ID読出し部13で読み出されたICカード20のIDと、ID記憶部14cに記憶されたICカード20のIDとを比較するID比較部15と、ID比較部15で不一致が検出されると、警報を発生する警報部16,17とを備える。 (もっと読む)


【課題】より周囲の環境に配慮してユーザに所定の情報を報知することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】選択部5は、単なる周囲の音ではなく、人の声と背景の音量に基づいて、報知部3a,3bの何れに所定の情報を報知させるかを選択する。これにより、より周囲の環境に配慮してユーザに所定の情報を報知することができる。 (もっと読む)


【課題】テレビ電話中のデータを順次保存するための大容量メモリを必要とせず、ユーザが記録スイッチの操作を忘れたまま重要な通信が行なわれたような場合であっても、現時点から所定時間だけ過去に遡って受信した画像や通信内容を、通信が行なわれたときの時間差に関わりなく、幾つでも保存することのできる携帯電話機を提供すること。
【解決手段】テレビ電話機能の起動を検知した時点で抽出データ書込手段Dの作動を開始させ、一定の記憶容量の範囲内で一時記憶用メモリAに送受信データを循環的に上書きして記憶させることで、所定時間分の送受信データを一時記憶用メモリAに定常的に保持する。データ保存指令の入力によりデータ保存手段Fを作動させ、一時記憶用メモリAに記憶されている送受信データを書き込み時の時系列に従った一連のデータ群からなるファイルとして不揮発性メモリBに保存し、必要に応じて記憶データ再生手段Gで再生する。 (もっと読む)


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