説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】携帯電話装置を装着していない状態で、出力端子を突出させることなく、出力端子の変形を防止するとともに、安全性の向上を図った充電装置。
【解決手段】一端が端子用孔から突出される端子部24とされ、他端26が支持板15に固定され、コイル部25が主軸16に挿通された一対の出力端子11,12とを有し、ボタン部7,8を突出方向に付勢する力は、支持板15によって、レバー17,18が下方に付勢する力よりも大きくされ、支持板15は、ボタン部7,8の全てが押下されることによって下方に下がり、一対の出力端子の他端を下方に押圧することにより、出力端子の一端に設けられた端子部24が、端子用孔より突出する携帯電子機器用充電装置。 (もっと読む)


【課題】 表示部側筐体に操作部側筐体がその間に介在されたスライドユニットを介してスライド可能に取り付けられた携帯電話において、より一層薄型化することができるようにする。
【解決手段】 表示部側筐体1内に設けられた回路基板と操作部側筐体11内に設けられた回路基板とは、両筐体1、12間に設けられたフレキシブル配線板21を介して電気的に接続されている。スライドユニットは、表示部側筐体1の上面に設けられたベース板金32と、ベース板金32の上面に設けられたレール板金33と、操作部側筐体11の下面に設けられ、且つ、レール板金33にスライド可能に取り付けられたスライダー板金とを有する。レール板金33にはフレキシブル配線板逃げ用貫通孔37が設けられている。そして、フレキシブル配線板21の一部をフレキシブル配線板逃げ用貫通孔37内に収容することにより、より一層薄型化することができる (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの携帯端末装置において、音声信号の出力先を内蔵スピーカから外部音声出力機器に切り替える際に、ユーザに音量が大き過ぎると感じさせてしまうことがあるという課題を解決する。
【解決手段】切り替え部8は、外部I/F部9とイヤホン等の外部音声出力機器との接続状態に応じて、装置本体に内蔵されたスピーカ10と外部I/F部9との内の一方に音声信号を出力する。制御部2は、切り替え部8によって音声信号の出力先がスピーカ10から外部I/F部9に切り替えられたとき、音声信号のレベルを低下させ、その後、ボタン入力部1を構成する複数のボタンの内の、任意のボタンが押下される毎に、音声信号のレベルを所定量ずつ増加させるボリューム増加処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】装置小型化、部品実装空間の拡大を図る。
【解決手段】LCDフレーム22のコーナーガイド部22cが、LCD本体21において封止部25が形成されている辺21aにおいて、LCD本体21の角部21dに対応する部分のみに設けられ、これにより、ディスプレイユニット20が、LCDフレーム22のコーナーガイド部22cと、LCD本体21の封止部25のみが外周側に突出した構成とされている。一方、フロントケース30に形成されたディスプレイ収容部34の側壁34bには、コーナーガイド部22cと封止部25を収容する部分に、樹脂部32が切り欠かれて板金部材31が露出した凹部35、36が形成され、これら凹部35、36にコーナーガイド部22c、封止部25が収容されている。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話において、電池パックを比較的大型化することができるようにする。
【解決手段】 組立てに際し、メイン回路基板41をやや斜めとした状態で矢印Aで示す方向に移動させ、メイン回路基板41の先端部に設けられた外部接続用コネクタ44をフロントケース21の外部接続用コネクタ挿通用貫通孔25内に挿通する。この場合、タッチパネル用フレキシブル配線板2、液晶表示パネル用フレキシブル配線板12およびサブ回路基板31はある程度の余長部分を有し、その各コネクタ4、15、39はメイン回路基板41の一端部下面に接続されている。これにより、メイン回路基板41の一端部上面を電池パック実装領域とすることができ、ひいては電池パックを比較的大型化することができる。 (もっと読む)


【課題】フェリカ回路をメイン基板に搭載しても、簡単な接続構成で薄型化とアンテナへのノイズの影響回避とが実現できるような接触用金具を備えた無線通信端末を提供する。
【解決手段】フェリカ機能を実現させるフェリカ回路を搭載したメイン基板4とIR素子5bなどの機能部品を搭載したサブ基板5とが、第1の接触用金具10aによって電気的に接続されている。さらに、サブ基板5と、外部のリーダ・ライタへ電磁波を送受信するアンテナを搭載したフェリカ基板6とを、電気的に接続する第2の接触用金具10bが、第1の接触用金具10aの軸上に配置されている。これにより、メイン基板4のフェリカ回路とフェリカ基板6のアンテナとは、第1の接触用金具10aと第2の接触用金具10bとにより最短距離で接続される。 (もっと読む)


【課題】通話/通信の際に、所定の管理端末の承認を必要とする携帯端末において、災害等の緊急時に、即座に通話/通信を行うことができるようにする。
【解決手段】緊急時(災害時)の場合には、ネットワークサーバ50に災害発生情報である規制解除情報4が設定され、規制解除情報4は、基地局からショートメッセージとして同報通信される。携帯端末1は、規制解除情報4をショートメッセージとして受信し、規制解除情報4を検出する。それにより携帯端末1は規制解除状態になり、管理端末3の承認を得ずに、通話/通信ができる状態になる。 (もっと読む)


【課題】音孔を携帯端末の側壁部に配置する場合でも、保護部を筐体に確実に固定し、携帯端末を小型化するとともに優れた意匠性を有する携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末1は、筐体71内部に、レシーバ部81と、レシーバ部81と前面に沿って位置をずらして配置された表示素子部91と、前面に位置するように配置されたスクリーン部21と、スクリーン部21の裏面に配置されたフレキシブルプリント基板31と、フレキシブルプリント基板31の裏面に配置された接着部41とを備え、スクリーン部21、フレキシブルプリント基板31及び接着部41には、開口部51が形成され、開口部51内に、音孔62を有する保護部61が設けられた携帯端末1において、保護部61は筐体71とスクリーン部21との間に外方に張り出す張出し部63を有し、張出し部63を含む裏面側が筐体71に接着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フロントケース、リアカバーおよび電池カバーを有する携帯電話において、全体としての側面のデザイン性を良くする。
【解決手段】 リアカバー11の表面側に電池カバー21を取り付けると、電池カバー21の側壁部23の下端部がフロントケース1の切欠部2に嵌め合わされる。これにより、リアカバー11の側面は電池カバー21によって完全に覆われる。したがって、全体としての側面においてフロントカバー1と電池カバー21との境界線のみが露呈され、全体としての側面のデザイン性を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯型情報処理装置を充電することが可能な状況にあることを、より確実にユーザに通知できるようにする。
【解決手段】通知判定部212が、電源部182の有する二次電池に充電するセッティングを行って当該二次電池に充電することが可能な状況にあると判定すると、第1表示部としての表示部111および音声出力部121が充電セッティング可能通知を行う。その後、タイマ部213が、当該充電セッティング可能通知を行ってから、携帯電話機1の移動が検出されず、かつ、二次電池への充電が検出されない状態の継続時間を測定する。そして、通知判定部212が、当該継続時間が所定の通知間隔時間以上になったと判定すると、第2表示部としての表示部111および音声出力部121が、充電セッティング可能通知を再度行う。その際、第2表示部としての音声出力部121は、第1表示部として通知を行う場合よりも大きい音量で通知を行う。 (もっと読む)


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