説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】切り欠き位置が異なるトレーを用意して交互に重ねることで深く重ならないようにした従来では2種類の電子部品収納用トレーが必要であるので、設計費が高くなり、またトレー重ね合わせ時の煩わしさがある。
【解決手段】電子部品収納用トレー11は、隣り合う部品収納部12の端部の間に貫通する空気抜け用の穴13が全部で8箇所、穿設されている点に特徴がある。これにより、電子部品収納トレー11を複数段重ねたときでも、最上段から最下段までの電子部品収納用トレー11の空気抜け用穴13が連通して空気が通り抜けることが可能になるため、数段に重なった電子部品収納用トレー13を容易に取り外すことができる。また、電子部品収納用トレー11の1種類のみで取り外しの容易なトレーを実現できる。 (もっと読む)


【課題】メモリチェックの状況を管理できるようにして、メモリのチェック動作を中断しても問題が起きないようにする。
【解決手段】内蔵メモリ13を設けたCPU11に対してROM16およびRAM14を有するメモリチェック装置(携帯電話機)において、メモリチェックのチェックタイミングを設定し、かつそのメモリチェック状況を設定するチェックフラグを記憶するチェックフラグエリア131を前記内蔵メモリ内13に設けている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機に設けられたRFIDタグと外部のRFIDリーダ/ライタとの間で、確実にデータ通信を行うことができるRFID機能搭載携帯電話機及びRFID機能の利用方法の提供。
【解決手段】照射指示手段を操作して、レーザ光照射手段から、RFID機能搭載携帯電話機1をRFIDリーダ/ライタ30の所定の位置に案内するためにレーザ光を照射するように構成し、レーザ光照射位置21とRFIDリーダ/ライタ30上の照射先マーク32とが略一致するように携帯電話機の位置や向きを調整した後、レーザ光照射位置21と照射先マーク32とを略一致させた状態を維持しながら携帯電話機をRFIDリーダ/ライタ30に近づける。これにより、必然的にRFIDタグをRFIDリーダ/ライタ30に対して適切な位置に配置することができるため、RFID機能を用いたデータ通信を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】プリディストーション方式を用いる複数の送信増幅器を並列運転する構成において、複数の送信増幅器の出力信号を同相で結合することが可能な送信増幅器の並列運転システムおよび方法を提供する。
【解決手段】各送信増幅器に、送信増幅器に入力される信号を検出する入力信号参照部と、送信増幅器から出力される信号を検出する出力信号参照部と、送信増幅器に入力される信号を所望の電力まで増幅する増幅器と、適応フィルタを備えたディジタルプリディストーション部と、入力信号参照部で検出された信号及び出力信号参照部で検出された信号を基に、送信増幅器から出力される信号に発生する歪みを補正するように適用フィルタの係数を設定すると共に、送信増幅器の遅延量が一定となるように適用フィルタの係数を設定するひずみ/遅延測定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 機能剤を外部表面に露出させることなく、かつ小型化を犠牲にすることなく機能剤を外部に放散する機能を備えた小型電子機器を提供すること。
【解決手段】 本発明の一態様に係る小型電子機器は、筐体(10、20)に複数の部品(例えば、6、7)を実装した小型電子機器であって、部品のうち、筐体(10、20)内部に設けられた構成部材の少なくとも一部(61)に、機能剤(例えば、芳香剤)が塗布され、機能剤が外部に放散可能な連結部(例えば、スピーカ用放音孔)を備えている。 (もっと読む)


【課題】小規模の小売店にとって、費用がかからず、置く場所をとらず、出張販売、訪問販売先等に対してポイントサービスを可能とする。
【解決手段】小売店側から顧客側に発行されるポイントカード情報を処理するポイントカードシステムに、顧客側の携帯電話機101と、小売店側の携帯電話機102,103と、短距離通信で顧客側と小売店側の携帯電話機間で送受信を行う外部通信部213,218と、顧客側の携帯電話機に保存されているポイントカード情報を小売店側の携帯電話機に外部通信部を介して送信し、小売店側の携帯電話機で変更されたポイントカード情報を顧客側の携帯電話機で外部通信部を介して受信し、保存する処理を行うアプリケーション210Aと、アプリケーションにより小売店側の携帯電話機で変更されたポイントカード情報を、無線基地局を介して送信され、小売店毎に取り出し可能に保存する共用サーバー105とを備える。 (もっと読む)


【課題】 負荷急変への耐性や処理の分散に優れた消費電力低減方法を実現可能な移動通信システムを提供する。
【解決手段】 リソース割り当て部121は伝送路I/F部を介して転送される上位局からの新規の呼について各BB処理ユニットへの割り当てを行い、割り当ての状況を記憶部122に格納する。リソース割り当て部121は各BB処理ユニットの負荷状況が均一となるようにリソースの割り当てを行う。レジスタ部142は監視制御部を介して上位局からの制御情報が設定され、電源制御を行うための閾値、電源制御のON/OFF制御等の情報が格納される。演算部181は記憶部122からのBB処理ユニットのリソース使用状況と、レジスタ部182に設定された閾値情報とから電源制御の実行の要否を判断し、電源制御部183はその判断結果に基づいて各BB処理ユニットの電源のON/OFFを行う。 (もっと読む)


【課題】省電力モード等において周波数が大きく変動するリファレンスクロックに応答し、PLLクロックを出力するPLL制御回路では、省電力モード時等においてリファレンスクロックの変動に追随できず、誤動作が生じる場合があった。
【解決手段】リファレンスクロックに応答し、PLLクロックを出力するPLL制御回路において、リファレンスクロックの変動の際にも、PLLクロックの周波数が実質的に一定になるような周波数調整を行う周波数調整回路を備えている。周波数調整回路はPLLクロックの周波数を決定するカウンタの設定値をリファレンスクロック周波数の変動に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】バイブレータの振動によりぼかし撮影を実現する携帯電話機、携帯電話機の撮影方法、及び携帯電話機の撮影プログラムを提供する。
【解決手段】記憶部23には、キーボード部13を通じて設定されたカメラ15による撮影時におけるバイブレータ16のON/OFFの設定、及びカメラ15による撮影時におけるバイブレータ16の振動数が格納されており、コントローラ20は、カメラ15による静止画又は動画の撮影を実行する際、記憶部23に格納されたカメラ15による静止画又は動画の撮影時におけるバイブレータ16のON/OFFの設定及びバイブレータ16の振動数を読み出し、読み出した情報に基づいて携帯電話機を振動させることによりピントをずらしてソフトフォーカス効果を実現する。 (もっと読む)


【課題】消音効果の高いアクティブ消音装置を提供すること。
【解決手段】所定の壁に対する進入音を検出する複数の進入音検出手段と、当該各進入音検出手段にそれぞれ対となって設置され壁を振動させる各振動発生手段と、各進入音検出手段による各検出値に応じてそれぞれ進入音を消音させる振動を壁に生じさせるよう対となる各振動発生手段を振動制御する振動制御装置と、を備え、各進入音検出手段を、対となる各振動発生手段による壁の振動箇所近辺にそれぞれ配置した。 (もっと読む)


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