説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】 電源が入らないあるいは装置として機能しない故障が発生した携帯無線端末から、該装置の内部メモリに格納されている個人データ等を取り出すことが可能な手段を提供する。
【解決手段】 メモリ40に接続されているバス10および電源供給線17を、外部に導出する外部接続コネクタ50と、メモリ40に接続されているバス10および電源供給線17を、内部回路20側と外部接続コネクタ50側に切り替える接続先切り替え部30を備え、通常は、メモリ40に接続されているバス10-1および電源供給線17-1は内部回路20側のバス10-2および電源供給線17-2と接続されているが、この外部接続コネクタ50を介して保守用端末装置のバスおよび電源供給線が接続されると、接続先切り替え部30によりメモリ40に接続されているバス10-1および電源供給線17-1が外部接続コネクタ50側のバス10-3および電源供給線17-3に切り替え接続される。 (もっと読む)


【課題】係止部と被係止片との係合関係の調整を迅速かつ簡単に行う。
【解決手段】側端係止部44の下面や底面は、例えば、凹部34の底面34aに対して平行となるように形成され、側端爪部52の上面や下面は、例えば、電池カバー33の裏面に対して平行となるように形成されているために、側端係止部44及び側端爪部52の各部位の寸法の設定及び調整等は、スライド方向に沿った軸を基準軸として選択した場合に、例えば、スライド方向に沿った寸法と、スライド方向に直交する方向に沿った寸法とで、独立に実行することができるので、側端係止部44と側端爪部52との係合関係の調整を迅速かつ簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コストを増加させることなく、内蔵アンテナ等の電子部品を筐体に、確実に、かつ、着脱自在に固定して実装すると共に、装着時に、電子部品に無理な力がかからず、歩留まりを向上させ、信頼性を向上させる。
【解決手段】内蔵アンテナ16が、支持用リブ及び支持台によって下方から支持され、その貫通孔をピン状リブが貫通している状態で、押え部材28の貫通孔28a,28bにピン状リブを嵌め込んで、内蔵アンテナ16を上方から押圧するように若干変形した状態で固定し、さらに、リアケース25がフロントケースと組み合わされ結合された状態で、押え部材28は、フロントケースの内面側に形成された押圧部位に接触して、フロントケースから押圧されて弾性的に変形し、内蔵アンテナ16を押さえる。 (もっと読む)


【課題】 内部基板を利用して複数の周波数帯域に対応可能なアンテナを実現し、携帯無線機の利便性の向上を図りつつ、構成の簡易化、デザインの制約の抑制を図ること。
【解決手段】 放射素子として作動する2つの基板1,2と、当該2つの基板1,2を接続する給電線路10と、により構成されるダイポールアンテナを装備し、給電線路10に接続された無線回路12を備えた携帯無線機であって、各基板1,2を、アンテナ長方向に少なくとも2つの分離基板部1a,1b,2a,2bに分離してそれぞれ形成すると共に、各基板1,2ごとに、分離基板部間を電気的に接続/切断する接続/切断手段7,8を当該分離基板部間にそれぞれ備えた。 (もっと読む)


【課題】 非同期データを伝送する場合でもデータの重複または抜けを生じさせることなく回線の切り替えが可能な通信システム、通信装置、および回線制御方法を提供する。
【解決手段】 上位装置1は、現用回線でデータを伝送している状態から予備回線へ切り替えるとき、切り替えタイミングを示す制御情報を切り替え元の現用回線と切り替え先の予備回線の双方のデータに挿入して送信する。下位装置2は、上位装置1により挿入された現用回線の制御情報の位置と上位装置1により挿入された予備回線の制御情報の位置を元にデータの順序を維持するようにタイミングを調整して現用回線から予備回線へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】1度の送信設定で連続して複数の携帯電話端末装置に送信可能とする。
【解決手段】送信側から複数の受信側に送信すべき同一の送信データを保持するメモリ212と、複数の受信側の数を送信回数として入力するキー200A,200-1A〜nAと、送信データを赤外線信号に変換し送信し受信した旨のデータの赤外線信号を受信し変換し又は送信データの赤外線信号を受信し変換し、受信した旨のデータを赤外線信号に変換し送信する赤外線通信装置200C,200-1C〜nCと、メモリから選択された送信データ、キーで入力された送信回数を決定し、決定された送信データを赤外線通信装置に送出し送出した送信データに対して赤外線通信装置から受信した旨のデータを受信することを条件に決定された送信回数だけ送信データを赤外線通信装置に逐次送出し又は赤外線通信装置から送信データを受信した場合には受信した旨のデータを送出する制御装置200B,200-1B〜nBとを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成にて、リーダライタ装置との通信の安定化を図ることができる非接触型通信装置を提供すること。
【解決手段】 リーダライタ装置10から電波を受信し、この受信した電波による誘起電圧を用いてリーダライタ装置10と通信を行う非接触型通信装置であって、アンテナ5と複数の容量値の設定が可能な蓄電手段4とを有する共振手段と、アンテナ5にて受信した電波によって生じた誘起電圧の値を検出する誘起電圧検出手段6と、蓄電手段4を所定の容量値に設定する容量値制御手段2と、を備え、容量値制御手段2は、誘起電圧検出手段6からの検出値の変化に基づいて当該検出値が上がるよう蓄電手段4の容量値を制御する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の低いスイッチや、高価な部品を用いることなく、過大入力に対する回路部品の保護を、受信感度の劣化なく確実に行う受信過入力保護回路を得る。
【解決手段】 検波部7による検波出力と基準レベルとを比較制御部8にて比較し、検波出力が大なる時には、電源制御部9を制御して受信増幅部4の電源を断とする。このとき、受信増幅部4では、受信信号増幅用トランジスタのベース入力ラインと接地ラインとの間に設けられたストリップラインと可変容量ダイオードとによる直列回路によって、1/4波長のオープンスタブが形成されているので、このオープンスタブの直列共振周波数が所望の周波数帯域となるとように設定しておくことにより、この所望周波数帯域の過大入力が防止される。通常時には、このオープンスタブの直列共振周波数が当該所望周波数帯域よりも大となるように選定しておけば、通常の受信処理に対しては支障がない。 (もっと読む)


【課題】 開閉状態の検出機能を備える電子機器の軽量化、小型化を実現する。
【解決手段】 第1及び第2の筐体100A、100Bと、第1及び第2の筐体100A、100Bを相互に回動可能に連結するヒンジ部100Cと、を備える電子機器100である。第1の筐体100Aの内部からヒンジ部100Cの内部を介して第2の筐体100Bの内部に亘って配設され、第1の筐体100Aの内部と第2の筐体100Bの内部とを相互に電気的に接続する可撓性基板3を備える。可撓性基板3に伴って屈曲するよう該可撓性基板3に設けられて一定の電流が流され、第1及び第2の筐体100A、100Bの相対角度に応じた強さの磁界を発生する磁界発生用通電部材6を備える。磁界発生用通電部材6から発生される磁界の強さを検出する磁界強度検出手段8を備える。磁界強度検出手段8により検出された磁界の強さに応じて制御信号を出力する制御信号出力手段9を備える。 (もっと読む)


【課題】 UTOPIAレベル2におけるハンドシェイク機能を利用して、送信データの不要な廃棄を防止する。
【解決手段】 複数のPHYレイヤデバイスへATMセルデータを送信するATMレイヤデバイス1にて、PHYレイヤデバイスへ送信するATMセルデータが一時的に格納されるFIFO12を有し、送信CLAV監視部14において、PHYレイヤデバイスから送信された送信CLAVを周期的に監視してPHYレイヤデバイスがATMセルデータを受信可能な状態であるかどうかが判断され、PHYレイヤデバイスが受信不可能な状態である回数がカウントされ、カウントされた回数が予め設定された閾値よりも大きな場合、当該PHYレイヤデバイスへ送信されるためにFIFO12に格納されているATMセルデータが廃棄される。 (もっと読む)


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