説明

東芝デジタルメディアエンジニアリング株式会社により出願された特許

81 - 90 / 192


【課題】信頼性の高い、LSI104およびLSI105との間のデータ転送のキャリブレーションを行う、キャリブレーション制御回路100を有する電子機器システム1を提供することを目的とする。
【解決手段】起動時の周囲温度を基に、それぞれのLSI104およびLSI105のキャリブレーション許可温度範囲を算出し、それぞれのLSI104およびLSI105の温度が、共に、それぞれのLSI104およびLSI105の前記キャリブレーション許可温度範囲内において、キャリブレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】子供やお年寄りであっても容易に発呼操作や受話操作を行うことを可能とし、さらに遠隔操作による機能設定を可能とする移動電話端末を実現する。
【解決手段】移動電話端末は、制御部と、音声入出力部と、制御部及び音声入出力部に接続された音声符号化/復号化部と、制御部及び音声符号化/復号化部に接続された無線通信回路と、無線通信回路に接続されたアンテナと、制御部に接続されて端末内の異なる位置に内蔵された、1つ又は複数の発呼スイッチと、1つ又は複数の発呼スイッチと各々に割当てられた電話番号との対応関係を記憶する記憶部とを具備する。制御部は、ある発呼スイッチが押されたことに応答して、当該発呼スイッチに対応する電話番号宛に発呼を行う。制御部は、所定の制御コード及び関連する設定内容を記述するメッセージを受信すると、制御コードに従い設定内容を移動電話端末の設定に反映させる。 (もっと読む)


【課題】リムーバブルメディアからコンピュータの揮発性の記憶手段にプログラムをロードする際のブートシーケンスやロードアドレスを柔軟に変更することができるコンピュータシステムを得ること。
【解決手段】スイッチ監視回路13は、Powerスイッチ11およびResetスイッチ12の状態を監視して両スイッチの状態の組み合わせに応じたステータスをCPU16に通知する。ローダプログラム141を実行することでローダ部として動作するCPU16は、ステータスに基づいてリムーバブルメディア2に格納されたOWON.BTF21に登録されたOS1.BTF22−1、DIAG.BTF22−2、HWMON.BTF22−3、OS2.BTF22−4の何れかのファイル名を選択し、選択したファイルに登録されたプログラムファイルをリムーバブルメディア2からRAM15にロードする。 (もっと読む)


【課題】録画しようとする複数のコンテンツがコピーワンスで重複した同一コンテンツとなる場合、過不足が生じないように録画する数を抑制して録画させる録画制御装置を提供する。
【解決手段】放送される画像を含むコンテンツを複数録画する録画装置3A〜3Cはネットワーク2を介して接続され、各録画装置3I(I=A〜C)は録画予約を含む録画の制御を行う録画予約制御装置6Iと実際にコンテンツの録画を行う記録装置5Iとを有する。各録画予約制御装置6Iは、ユーザにより録画の命令がされた複数のコンテンツが重複する同一コンテンツか否かを判定し、これに該当する場合にはさらに同一コンテンツがコピーワンスか否かの判定し、その判定結果に応じて実際に記録装置5A〜5C全体で録画する録画数を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手を煩わすことなくメモリカード内のデータを整理でき、利便性が高い画像閲覧装置を提供する。
【解決手段】カードI/F10およびカードI/F20にそれぞれメモリカードが接続されると、制御部100が、画像データが記憶された撮影済みメモリカードから画像データを読み出し、この画像データの日付データから撮影日時を検出し、保存用メモリカードに上記撮影日時のフォルダを作成して、日付毎に画像データを振り分けて記録するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】CPU13の能力を効率的に使うことができるジョブスケジューリング方法を提供する。
【解決手段】ジョブ管理情報を基に、CPU13が、予約時間内に複数の処理を実行する定周期実行方式のスケジューリングを行う、ジョブスケジューリング方法であって、ジョブ管理情報が、複数の処理のそれぞれの優先度情報と、複数の処理のそれぞれを実行可能な複数のジョブの実行時間情報とを有し、CPU13の空き時間が生じる場合、優先度に基づき、かつ、複数のジョブの中で実行予定のジョブの次に実行時間の長いジョブを選択する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い補間位相にて補間信号を生成することにより、斜め線のギザギザの改善度が高くジャギーを改善することができる補間信号処理回路を提供することである。
【解決手段】帯域成分算出手段10は、入力画素信号からフィルタによる帯域制限した画素信号を算出する。パターン生成手段20は、得られた画素信号のライン毎のパターンを生成する。パターン判定手段30は、得られた複数ラインのパターン類似性を判定する。補間方向決定手段40は、パターン判定手段より得られた情報により補間信号を生成するための補間方向を決定する。水平オーバーサンプリング画素信号生成手段50は、入力画素信号をライン毎に水平方向にフィルタによるオーバーサンプリング画素信号を生成する。補間信号生成手段60は、得られた補間方向に従い、水平オーバーサンプリング画素信号を用いて補間信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】確実なシーン認識を可能にすると共に、視聴者が不快なシーンを視聴することを防止する。
【解決手段】 音声認識処理を行う音声認識部16と、動画認識処理を行う動画認識部17と、音声認識部の認識結果による音声と登録シーンデータベース中の音声とを比較して、入力コンテンツのシーン中の音声が登録シーンとして指定されたシーンに含まれる音声に一致する度合いの数値を求める音声判定処理部18と、動画認識部の認識結果による映像部品と登録シーンデータベース中の映像部品とを比較して、入力コンテンツのシーン中の映像部品が登録シーンとして指定されたシーンに含まれる映像部品に一致する度合いの数値を求める映像判定処理部19と、音声判定処理部及び映像判定処理部により得られた数値に基づいて入力コンテンツのシーンが登録シーンであるか否かを判定する登録シーン判定部20と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スケーリングに際して、画質劣化を改善すると共に、透明領域や非転送色領域が侵食されることを防止する。
【解決手段】フィルタマスク領域を有するスケーリング元画像の前記フィルタマスク領域を判定するフィルタマスク領域判定部11と、前記スケーリング元画像中の画素を用いた補間処理によって生成される補間画素が前記フィルタマスク領域に対応する領域外の画素である場合には、前記フィルタマスク領域外の画素を参照画素とし、前記補間画素が前記フィルタマスク領域に対応する領域内の画素である場合には、前記フィルタマスク領域内の画素を参照画素とする参照画素選択部12と、前記参照画素選択部によって選択された参照画素を用いて補間処理を行い前記スケーリング元画像をスケーリング処理してスケーリング画像を生成する補間画素生成部15とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化の障害となることがなく、また大幅なコスト上昇を招かずに、電池の誤装填を防止可能で利便性の高い電池端子および電池ソケットを提供する。
【解決手段】電池端子Tは、凹型の絶縁部材Tiからなり、その凹部、すなわち陥没部を有する面が乾電池Cの電極に対向して接するようにして用いられる。また絶縁部材Tiは、上記陥没部の中心部に正極接点Tpを備えるとともに、陥没部の外周部に負極接点Tmを備える。そして、正極接点Tpと負極接点Tmは、それぞれ導電ラインPlとMlが接続されており相互に絶縁されている。このような電池端子Tが電池ソケット内に2つ設けられ、両電池端子Tの正極接点Tpは、導電ラインPlによってプラス出力端子に接続し、同様に負極接点Tmは、導電ラインPmによってマイナス出力端子に接続するようにしたものである。 (もっと読む)


81 - 90 / 192