説明

東芝デジタルメディアエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】フレーム間の画素の対応関係を考慮してアベレージングを行うことにより、高周波成分の劣化を回避しつつノイズ成分を低減する。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理方法は、注目フレーム内の濃度値変化と参照フレーム内の濃度値変化との間の差分の大きさを示すマスク画像内の各濃度値を閾値と比較し、マスク画像の注目位置の濃度値が閾値以下であれば参照フレームの参照フレームの高周波成分の注目位置の画素を平均化有効に設定し、そうでなければ参照フレームの高周波成分の注目位置の画素を平均化無効に設定し、参照フレームの高周波成分内の各画素の平均化有効/平均化無効の設定に従って注目フレームの高周波成分及び参照フレームの高周波成分を合成して合成高周波画像を生成すること(S507,S508,S509)と、合成高周波画像を注目フレームの低周波成分に加算すること(S510)とを含む。 (もっと読む)


【課題】広範囲な入力電圧に対し効率低下を抑えつつ高力率を達成可能な電源回路を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電源回路は、第1のフライバックコンバータと、第2のフライバックコンバータと、制御回路100とを含む。第1のフライバックコンバータは、第1のキャパシタC1に接続され、第1のスイッチトランジスタQ1及び第1のトランスT1を含む。第2のフライバックコンバータは、第1のフライバックコンバータと並列に第1のキャパシタC1に接続され、第2のスイッチトランジスタQ2及び第2のトランスT2を含む。制御回路100は、第1のトランスT1のリセットを検出した後に第1のスイッチトランジスタQ1をオンして、第1のスイッチトランジスタQ1がオフし、かつ、第2のトランスT2のリセットを検出した後に第2のスイッチトランジスタQ2をオンにする。 (もっと読む)


【課題】ストリームデータを効率よく記録する。
【解決手段】ストリームパケットを用いてMPEGのIピクチャ情報を含むストリームデータが記録されるデータ領域と、前記ストリームデータに関する管理情報が記録される管理領域とを有する。ここで、前記Iピクチャ情報とこのIピクチャ情報に隣接する情報との境界は、前記ストリームデータのうちこの境界に該当する部分の開始時間情報(SOB_S_APAT)またはその終了時間情報(SOB_E_APAT)により示される。 (もっと読む)


【課題】ストリーム情報記録の処理に関する改善。
【解決手段】ストリームデータを記録するデータエリアおよびこのストリームデータの管理情報を記録する管理エリアを持つ光ディスクにおいて、トランスポートパケット等を第1データ単位とし、ストリームブロック等を第2データ単位とし、ストリームオブジェクトを第3データ単位としたときに、1以上の第1データ単位を含む第2データ単位を1以上含んで構成される第3データ単位のストリームオブジェクトにより、データエリアに記録されるストリームデータが形成される。また、第2データ単位はヘッダ情報を含み、このヘッダ情報が、第1データ単位の時間に関する情報を含むようになっている。この時間に関する情報を含むヘッダ情報が、管理エリアとは異なるデータエリアに記録される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの実際のコンテンツ接触状況を反映した調査を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、調査装置100は、入出力部103と、受信部101と、選択部102と、解析部106と、蓄積部105とを含む。受信部101は、コンテンツを受信し、入出力部103を媒介として受信コンテンツをコンテンツ出力装置30に供給する。選択部102は、受信コンテンツを選択し、受信コンテンツの識別情報を得る。解析部106は、入出力部103を媒介として、コンテンツ出力装置30からの出力が有効であるか無効であるかを解析し、出力が有効である場合にコンテンツ出力装置30の入力状態を更に解析し、コンテンツ出力装置30の動作状態を示すステータス情報を得る。蓄積部105は、時刻情報、ステータス情報及び識別情報を含むデータセットを蓄積する。 (もっと読む)


【課題】充電対象機器の受電端子周辺に付着した液体を排水し、充電時のショートを防止する。
【解決手段】実施形態によれば、充電器100は、正極受電端子と、負極受電端子と、正極受電端子及び負極受電端子を仕切る仕切り部23とを含む充電対象機器10を充電する。充電器100は、正極給電端子と、負極給電端子と、リブ110とを含む。正極給電端子は、充電対象機器10が充電器100に装着される場合に正極受電端子に接する。負極給電端子は、充電対象機器10が充電器100に装着される場合に負極受電端子に接する。リブ110は、充電対象機器10が充電器100に装着される場合に仕切り部23と向かい合い仕切り部23との間に隙間を形成する。 (もっと読む)


【課題】画像の高周波成分を維持しつつノイズ成分を除去する。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理方法は、N(Nは3以上の整数)枚の入力画像の平均画像を平滑化し、平滑化画像を得ること(S203)と、N枚の入力画像から平滑化画像をそれぞれ減算し、N枚の高周波画像を得ること(S204)とを含む。画像処理方法は、N枚の高周波画像に対して因子分析を行い、N枚の高周波画像にそれぞれ対応する因子負荷量を算出すること(S205)と、因子負荷量に基づいてN枚の高周波画像を合成し、合成画像を得ること(S206)とを含む。画像処理方法は、平滑化画像と合成画像とを加算し、出力画像を得ること(S207)を含む。 (もっと読む)


【課題】ストリームデータを効率よく記録する。
【解決手段】ストリームパケットを用いてMPEGのIピクチャ情報を含むストリームデータが記録されるデータ領域と、前記ストリームデータに関する管理情報が記録される管理領域とを有する。ここで、前記Iピクチャ情報とこのIピクチャ情報に隣接する情報との境界は、前記ストリームデータのうちこの境界に該当する部分の開始時間情報(SOB_S_APAT)またはその終了時間情報(SOB_E_APAT)により示される。 (もっと読む)


【課題】ストリーム情報記録の処理に関する改善。
【解決手段】ストリームデータを記録するデータエリアおよびこのストリームデータの管理情報を記録する管理エリアを持つ光ディスクにおいて、トランスポートパケット等を第1データ単位とし、ストリームブロック等を第2データ単位とし、ストリームオブジェクトを第3データ単位としたときに、1以上の第1データ単位を含む第2データ単位を1以上含んで構成される第3データ単位のストリームオブジェクトにより、データエリアに記録されるストリームデータが形成される。また、第2データ単位はヘッダ情報を含み、このヘッダ情報が、第1データ単位の時間に関する情報を含むようになっている。この時間に関する情報を含むヘッダ情報が、管理エリアとは異なるデータエリアに記録される。 (もっと読む)


【課題】画像の高周波成分を維持しつつノイズ成分を除去する。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理装置は、平均化部105と、相関係数算出部111と、フィルタ部112と、合成部113とを含む。平均化部105は、第1の高周波画像15及び第2の高周波画像16を平均化し、平均高周波画像17を得る。相関係数算出部111は、第1の高周波画像15の各画素の近傍領域と第2の高周波画像16の各画素の近傍領域との間の相関係数24を算出する。フィルタ部112は、平均高周波画像17に対して空間フィルタ処理を相関係数24に基づいて行い、フィルタ処理画像25を得る。合成部113は、フィルタ処理画像25と平滑化画像14とを合成し、出力画像26を得る。 (もっと読む)


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