説明

光明理化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】病原性微生物を使用せず、種菌や活性汚泥などの発酵スターターを用いる必要もなく、バイオマスであるリンゴからバイオ水素の産生を行う方法を提供する。
【解決手段】水素発酵のための種菌をバイオマスに投与することなく、リンゴ搾り粕およびリンゴ汁、もしくはそれらの混合物を発酵させて水素ガスを生産する方法であり、種菌投与の作業が無くても発酵し、管理に関する手間の省略化を実現できる。また、発酵に関与する微生物は非病原性であるため、安全に発酵・水素製造・後処理作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】小型で、エンジンオイル消費量を簡易に測定することができるエンジンオイル測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、エンジンオイルによって潤滑されたエンジン2のエンジンオイル消費量を測定するための装置である。測定装置1は、二酸化硫黄を検知する二酸化硫黄検知管22が配置される検知管フォルダ21と、エンジン2と二酸化硫黄検知管22の一方側とを接続し、二酸化硫黄検知管22にエンジン2の排気ガスを導入する排気ガス導入経路3と、二酸化硫黄検知管22を流れる排気ガスの流量を測定する流量測定器30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バイオディーゼル燃料の検査を簡易迅速に行なう。
【解決手段】検知管10は測定管11と、測定管11内部に配置された検知剤25とを有する。検知剤25は、フロログルシノールと酸が吸着された担体粒子であり、検知剤25にFAME(脂肪酸メチルエステル)を含む試料が接触すると、検知剤25が白から桃〜赤色に呈色する。バイオディーゼル燃料は軽油にFAMEが添加されたものであるから、検知剤25が呈色するか否かで、試料にバイオディーゼル燃料が含まれるか否かを判断できる。 (もっと読む)


【要 約】
【課題】フッ化スルフリルを安全・確実に検出する技術を提供する。
【解決手段】
検知管本体11の内部に、アルカリ性物質とpH指示薬と水分を配置する。検知管11の内部にフッ化スルフリルを含有する試料ガスが流れると、アルカリ性物質の存在下でフッ化スルフリルが加水分解をし、生成されたフッ酸によって検知管本体11の内部がpH変化する。pH変化によってpH指示薬が変色すると、変色した部分の長さにより、試料ガス中のフッ化スルフリルの濃度が分かる。 (もっと読む)


【課題】極微量の酸性ガスの空気中濃度を、より短時間、低コストで簡便に測定できる技術を提供する。
【解決手段】管の内径が一定になっている部分に特定のガスと反応して変色する検知試薬を含有した粒体(検知剤)が装填されたガス検知管において、検知試薬は、酢酸または蟻酸と反応して変色するアルカリとpH指示薬を成分とするものであり、検知剤は、平均粒径250〜350μmの基体粒子の表面に前記検知試薬をコーティングした粒体であり、25℃の空気中濃度換算で10〜1200μg/m3の酢酸または蟻酸を含有する被測定空気を管内に100〜400mL/minの流量範囲で連続的に合計5L以上通気させたときに、変色長さが2〜80mmの範囲となることを特徴とする酸性ガス検知管。 (もっと読む)


【要 約】
【課題】長期間劣化せず、LPガス中のメタノールの含有率を測定できる検知管を提供する。
【解決手段】試料ガスの流れの検出部15よりも下流側にモレキュラーシーブを含有する下流側除湿部12を配置し、封止状態の管体10内部の水分を下流側除湿部12によって除去しているので、検出部15に流入する試料ガス中の水分を除去する上流側除湿部11には強力な除湿剤を配置する必要が無くなり、そのため、フッ化セシウム等のアルコールを吸着しない除湿剤を上流側除湿部に配置することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】小型で、エンジンオイル消費量を簡易に測定することができるエンジンオイル測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、エンジンオイルによって潤滑されたエンジン2のエンジンオイル消費量を測定するための装置である。測定装置1は、二酸化硫黄を検知する二酸化硫黄検知管22が配置される検知管フォルダ21と、エンジン2と二酸化硫黄検知管22の一方側とを接続し、二酸化硫黄検知管22にエンジン2の排気ガスを導入する排気ガス導入経路3と、二酸化硫黄検知管22を流れる排気ガスの流量を測定する流量測定器30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型で、エンジンオイル消費量を簡易且つ正確に測定することができるエンジンオイル測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、エンジンオイルによって潤滑されたエンジン2のエンジンオイル消費量を測定するための装置である。測定装置1は、排気ガス中の水分を除去する除湿管72が配置される除湿管フォルダ71と、二酸化硫黄を検知する二酸化硫黄検知管22が配置される検知管フォルダ21と、エンジン2の排気ガスを除湿管フォルダ71に導入する排気ガス導入経路3と、二酸化硫黄検知管22を流れる排気ガスの流量を測定する流量測定器30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】微生物発酵により生成されたアルコールについて実験が可能な学習方法を提供する。
【解決手段】本発明は、乾燥酵母22と培養素27と水とを培養容器11に投入して液体培地15を形成し、その液体培地15中で酵母菌を繁殖させる。培養容器11の液体培地15上の空間に充満する気体を、気体採取装置60で吸引し、吸引された気体を検知管30に導入して気体中のアルコール含有率を測定する。その測定値が予め求めた基準値以上になったところで、液体培地15を燃料電池50に投入して発電させる。 (もっと読む)


【課題】暗所でも使用可能なガス採取器を提供する。
【解決手段】ガス採取器10に発光素子13を設け、暗所で測定を行なう場合、検知管の変色部分を発光素子13で照らし、目盛を読む。サンプルガス採取中に発光素子13が点灯するようにすると、明所では突起21を確認し、暗所では発光素子13の消灯を確認することで、サンプルガスの吸引が終了したことが分かる。 (もっと読む)


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