説明

理研ビタミン株式会社により出願された特許

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【課題】トランス脂肪酸の含有量が低減された可塑性油脂組成物であって、可塑性油脂組成物として好ましい物性や食感を備えたものを提供する。
【解決手段】20℃で液体である油脂を30%以上含有し、且つ下記のA成分とB成分とを含有することを特徴とする可塑性油脂組成物。
A成分:(i)ポリグリセリンの平均重合度が4以上であり、(ii)構成脂肪酸100%中、炭素数が16〜18の飽和脂肪酸の含有量が80%以上であり、且つ(iii)エステル化率が60%以上のポリグリセリン脂肪酸エステル;
B成分:グリセリン脂肪酸エステルおよび/または極度硬化油。 (もっと読む)


【課題】酸性飲食品に含まれる酸剤特有の酸味、酸臭を抑制することができる酸性飲食品用呈味改善剤を提供すること。
【解決手段】酵母エキスを乳酸菌で発酵させて得られる、酵母エキス固形分あたり7.5(w/w)%以上の乳酸を含む乳酸発酵酵母エキスを含有することを特徴とする酸性飲食品用呈味改善剤。 (もっと読む)


【課題】食品の風味を損なわず酸味が抑制された食品用静菌剤を提供すること。
【解決手段】酵母エキスを乳酸菌で発酵させて得られる、酵母エキス固形分あたり7.5(w/w)%以上の乳酸を含む乳酸発酵酵母エキスと、酸類を含有することを特徴とする食品用静菌剤。 (もっと読む)


【課題】茹で上げた後に流通する米粉含有茹で麺の経時的な食感の変化を抑制した米粉含有茹で麺、および該米粉含有茹で麺の製造方法並びに該米粉含有茹で麺の品質改良方法を提供すること。
【解決手段】米粉を含有する麺生地にレシチンと酸剤とを加えた後に製麺し、茹でて得ることを特徴とする米粉含有茹で麺。 (もっと読む)


【課題】水産練り製品の物性を改良することができる水産練り製品用品質改良剤を提供すること。
【解決手段】β−アミラーゼおよびトランスグルタミナーゼを含有することを特徴とする水産練り製品用品質改良剤。 (もっと読む)


【課題】可食経験の有る植物由来の抽出物を用いて、単回摂取により、紫外線により誘発される皮膚の炎症とそれに伴う皮膚の劣化を予防または軽減する経口皮膚保護剤を提供する。
【解決手段】クロセチンまたはその薬理学的に許容しる塩を有効成分として含有することを特徴とする経口皮膚保護剤。
【効果】本発明の経口皮膚保護剤は、単回摂取により、紫外線により誘発される皮膚の炎症抑制活性の効果を発揮する。また、本発明の経口皮膚保護剤は、紫外線により誘発される皮膚の炎症を抑制することによって改善される疾患の予防及び治療に利用し得る。 (もっと読む)


【課題】調合液を50℃以上で4時間以上保持しても調合液の品質が低下しない液状栄養組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(i)原材料を調合して調合液を得る工程、及び(ii)該調合液を50℃以上で保持する工程を備える液状栄養組成物の製造方法であって、前記(i)調合液を得る工程が、ジグリセリン脂肪酸エステル及び/又はトリグリセリン脂肪酸エステルを添加する工程を含むことを特徴とする液状栄養組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂組成物の帯電防止剤として効果があり、且つ、熱可塑性樹脂組成物の成型品である保護フィルムに配合した場合に被保護物への転写物が抑制される(耐転写性が付与される)ポリマーを提供することを課題とする。
【解決手段】下記のA成分、B成分およびC成分を共重合して得られるグラフトコポリマー。
A成分:重合性官能基を有するポリオレフィン;
B成分:重合性官能基を有するポリオキシエチレン;
C成分:アルキル(メタ)アクリレート。 (もっと読む)


【課題】光照射や熱によって発生する果汁含有飲食品の風味劣化を抑制することができる果汁含有飲食品用の風味劣化抑制剤を提供する。
【解決手段】総トコフェロール中、d−γ−トコフェロールが50〜80質量%、d−δ−トコフェロールが20〜40質量%である抽出トコフェロールを含有する水および/または多価アルコール中油型の乳化組成物であり、且つ前記乳化組成物を水に分散させたときの平均粒子径が1.5μm以下である果汁含有飲食品用の風味劣化抑制剤。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂組成物を金型を用いて成型加工する際、金型からの離型性を改善し、且つ金型表面および成形品表面に汚れがつかない熱可塑性樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】熱可塑性樹脂に、下記A〜C成分から選択される1種または2種以上を含有することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。
A成分:(メタ)アクリル酸エステル単量体中のアルキル基の炭素数が12〜22である(メタ)アクリル酸エステルの重合体
B成分:フマル酸エステル単量体中のアルキル基の炭素数が12〜22であるフマル酸エステルの重合体
C成分:フマル酸エステル単量体中のアルキル基の炭素数が12〜22であるフマル酸エステルと、これと共重合し得るビニル系単量体中のアルキル基の炭素数が12〜22であるビニル系単量体との共重合体 (もっと読む)


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