説明

長沢幸株式会社により出願された特許

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【課題】被介護者の歩行動作や起立動作等を補助することができるとともに、従来の介護ベルトのように常に把持しておかなくても楽に被介護者の近くに付き添うことができ、更に車椅子からの被介護者のずり落ちも防ぐことができ、介護者の負担を軽減しながら被介護者の安全を確保することが可能である介護補助用具を提供すること。
【解決手段】被介護者の胴部に巻き付けられる第一ベルトと、被介護者後方に位置する人物又は物体に掛けられる第二ベルトを備えており、前記第二ベルトは、前記第一ベルトの長さ方向の一端部と中間部の間の第一点と、前記第一ベルトの長さ方向の他端部と中間部の間の第二点を連結している若しくは連結可能とされており、前記第二ベルトにより囲まれる領域が、前記第一ベルトにより囲まれる領域の後方に隣接して形成されることを特徴とする介護補助用具。 (もっと読む)


【課題】 幼児を使用者に容易に密着させることができるベビースリングを提供することを解決課題とする。加えて、帯体がリングから抜けることを防止し、幼児を安定して抱持することができるベビースリングを提供することを解決課題とする。
【解決手段】 使用者の身体に装着する帯体と、該帯体の長さ方向一端部に設けられた二つのリングからなるベビースリングであって、前記帯体において、使用者の肩に当てるための肩部と、幼児を抱持するための幼児抱持部と、前記リングに挿通するための長さ調整部が長さ方向に連続して形成されており、該幼児抱持部の幅方向の一端部に沿って設けられた挿通孔に、該幼児抱持部を絞るための調整紐が挿通されていることを特徴とするベビースリングである。 (もっと読む)


【課題】 カバーオール状に形成されたときにクロッチ部分にマチ部を備えることなく着用者の臀部をゆったりと布地領域を確保可能なドレスオールの提供。
【解決手段】 留め具の付け替えによって、衣服形態をカバーオール形状に変更可能な形状変更構造を備えるドレスオールであって、前記ドレスオールは前身頃と後身頃からなり、着用者の腰部付近から下方の後身頃が前記前身頃よりも広く形成され、前記後身頃の臀部にマチ部を備えないことを特徴とするマチなしドレスオールである。 (もっと読む)


【課題】 乳児用のおくるみ、掛け布団、膝掛け等、従来のアフガンと同様の用途に使用できると共に、着用時に頭部を包み込むことができるフードを形成可能とすることによって、災害時において着用して防災頭巾として使用したり、入浴後等において着用して頭髪を乾かすのに役立てることができる多用途アフガンを提供すること。
【解決手段】 利用者の身体を覆い得る大きさを有する所定形状の布体と、該布体に形成された紐通し通路に挿通された紐体とを備え、前記通路は布体の上縁部に始端及び終端を有する略U字状に形成されるとともに外部に開口された開口部を有し、該開口部から前記紐体の端部が引き出されている。 (もっと読む)


【課題】 カバーオール状に形成されたときにクロッチ部分にマチ部を備えることなく着用者の臀部をゆったりと布地領域を確保可能なドレスオールの提供。
【解決手段】 留め具の付け替えによって、衣服形態をカバーオール形状に変更可能な形状変更構造を備えるドレスオールであって、前記ドレスオールは前身頃と後身頃からなり、着用者の腰部付近から下方の後身頃が前記前身頃よりも広く形成され、前記後身頃の臀部にマチ部を備えないことを特徴とするマチなしドレスオールである。 (もっと読む)


【課題】 子守帯装着時に肩帯がずれず、支持安定性を向上させる子守帯の提供。
【解決手段】 乳幼児の背中及び臀部を支持するための可撓性材料からなる支持部材と、該支持部材の乳幼児の首部分付近を支持する部分の左右側縁から延出する一対の肩帯と、該一対の肩帯途中部にそれぞれ設けられる第1固定具と、該第1固定具同士を連結する帯状の横断帯からなることを特徴とする子守帯である (もっと読む)


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