説明

株式会社マンダムにより出願された特許

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本発明の目的は、炭素数5〜10の1,2−アルカンジオールと特定の香料成分とを配合することにより、幅広い菌種に対して1,2−アルカンジオールが本来有する抗菌活性を増強する防腐殺菌剤並びに該防腐殺菌剤を配合した化粧料、医薬品及び食品を提供することである。本発明は、炭素数5〜10の1,2−アルカンジオールと、シトラール、ゲラニオール、ネロール、ペリラアルデヒド、α−テルピネオール、ドデカノール、L−カルボンからなる群から選ばれる1種以上とを含有することを特徴とする防腐殺菌剤並びに該防腐殺菌剤を配合した化粧料、医薬品及び食品に関する。 (もっと読む)


【課題】 男性ホルモンであるテストステロンを活性型男性ホルモンであるジヒドロテストステロンに代謝する還元酵素である5α-リダクターゼの酵素反応の活性を阻害する抗男性ホルモン剤原料及び抗男性ホルモン剤組成物の提供にある。
【解決手段】 ハマナツメモドキ(Ximenia americana L.)の抽出物からなることを特徴とする抗男性ホルモン剤原料を配合してなる抗男性ホルモン剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 優れた育毛効果を有し、しかも頭皮に対してアレルギー反応を起こすことのない安全な育毛剤原料及び育毛剤組成物の提供にある。
【解決手段】 ムラサキガジュツ(Curcuma aeruginosa Baker)、パンダナスアマリリフォリウス(Pandanas amaryllifolius folia )、ジンギバーゼルベット(Zingiber zerumbet (L.) E. Sm)、カルメグ(Andrographis paniculata Nees)、ビャクダン(Santalum album L. )のうちの少なくとも1種、或いはこれらの抽出物からなることを特徴とする育毛剤原料とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明が解決しようとする課題は、毛髪に対し、柔軟性、しっり感、滑らかさを与え、かつこの効果が持続する毛髪処理組成物を創出する点にある。
【解決手段】 下記の成分(1)から(4)を含有し、組成物のpHが1.5〜4.5であることを特徴とする毛髪処理組成物。
(1)カチオン界面活性剤と、硫酸基またはスルホン酸基を有するアニオン界面活性剤とを合計量で0.5〜10.0重量%(2)下記一般式(1)で表される化合物の内1種もしくは2種以上(3)オルガノシロキサンの重合体であって、その分子内に少なくとも1個のアミノアルキル基を有するアミノ変成シリコーン誘導体が0.001〜20.0重量%(4)酸
【化 1】
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【構成】 一般式1(化1)にて示されるモノグリセライド型アニオン性界面活性剤と、一般式2(化2)にて示される分子量5000以上のシリコーンとが必須成分として含有されてなる毛髪化粧料。
【効果】 施用後の毛髪になめらか感やしっとりとした良好な仕上がり感を付与できる等、コンディショニング性に優れ、且つ頭皮や毛髪に対する安全性が高い。
【化1】


〔但し、式中R1 は炭素数8〜20の飽和又は不飽和のアルキル基又はアルキルフェニル基であり、XはOSO3 Y、POP3 Y又はO2 PO2 Y(Yは水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム基又はアルカノールアミン基のいずれか)を示す。〕
【化2】 (もっと読む)


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