説明

三鷹光器株式会社により出願された特許

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【課題】既存の方式よりも熱損失の小さいソーラーガスタービンを提供する。
【解決手段】集光装置がビームダウン型で、受熱部4とガスタービン19の両方とも地上位置にあるため、受熱部4からガスタービン19までの高温圧縮空気T3の導入経路が短く、熱損失が小さい。また発電のために水を必要としないため、水が貴重な砂漠地域等において有用である。更に空気だけでタービン21を回すため、二酸化炭素の排出を完全に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】センサーミラーの反射点を目視でき、センサーミラーの反射点を目視でき、ヘリオスタットの設置位置調整を容易にするレーザー位置決め治具を提供する。
【解決手段】レーザー位置決め治具20が同一直線状で互いに反対方向にレーザー光Zを照射可能であるため、センサーミラー18内におけるレーザーZの反射点Pを目視することができる。従って、ヘリオスタット4の傾きを変えながら、反射点Pがセンサーミラー18の範囲内から外れないかどうか目視で確認することができ、ヘリオスタット4の設置位置調整が容易になる。 (もっと読む)


【課題】それぞれリアルタイムの蛍光画像と可視光画像を同時に重ね合わせて表示することができる顕微鏡システムを提供する。
【解決手段】蛍光プローブが投与された患部に照射して所定波長の蛍光を発光させる励起光の波長領域を含む照明光を照射する単一の光源と組み合わせ自在で、外部に取り出された観察光束を2つに分岐する分岐光学手段7と、分岐光学手段の一方に接続される蛍光撮像手段10と、分岐光学手段の他方に接続される可視光撮像手段9と、蛍光撮像手段で撮像された蛍光画像と可視光撮像手段で撮像された可視光画像とを重畳して表示する表示手段とを備える顕微鏡システムであって、前記分岐光学手段7が観察光束の同軸上で可視光から所定波長の蛍光のみを分岐する界面8を有する。 (もっと読む)


【課題】時刻線を影でなく光点で示すことができる日時計を提供する。
【解決手段】太陽光Lを内部に導入して、半球レンズ4の底面に設けられたミラー5により反射して、その反射光を半球レンズ4で集光させることで、半球カバー2の表面に表示されたアナレンマ曲線8を光点Pで指示することができる。影でなく集光した光点Pで指示するため、アナレンマ曲線8を正確に且つ見やすい状態で示すことができる。 (もっと読む)


【課題】化石燃料を使用せず環境面においても好ましいアスベスト溶融装置を提供する。
【解決手段】ビームダウン型の集光装置を利用したので、その集光位置に設けられた加熱炉用にアスベストを投入し、太陽熱によりアスベストを溶融させるため、大量の化石燃料を利用したエネルギーを必要とせず、二酸化炭素も発生させないので環境面においても好ましい。 (もっと読む)


【課題】ミラーからの反射光ががセンサーから外れても、再び反射光をセンサーに向けることができるヘリオスタットシステムを提供する。
【解決手段】探知手段14によりミラー5で反射された太陽光Lの範囲を移動させて、空中におけるセンサー8の位置を探し出すことができる。探知手段14は空中を隙間なく走査するため、センサー8の位置を確実に探し出すことができ、センサー8による受光状態を確実に復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーからの反射光ががセンサーから外れても、再び反射光をセンサーに向けることができるヘリオスタットシステムを提供する。
【解決手段】記憶手段から直近稼動日における同時刻のミラー5の回転角度を読み出してヘリオスタット2に出力する。ヘリオスタット2から見た太陽Sの移動軌跡は数日の違いであれば相違ないため、ミラー5を同時刻の状態にすれば、そのミラー5により反射された太陽光Lはセンサー8に当たって受光状態となる。 (もっと読む)


【課題】昼間はなくべく連続して淡水を製造することができる海水淡水化装置を提供するもの太陽光により海水を直接加熱して、大量の蒸気量を得ることができる海水淡水化装置を提供する。
【解決手段】蒸発釜2が蓄熱釜26を介して加熱されるため、太陽光Lが一時的に雲により遮断されても、蒸発釜2の加熱は蓄熱釜26に溜められた熱により続行され、蓄熱量の範囲内で、淡水Cを連続して製造することができる。従って、バルブ10やファン18の負荷が変動せず、それらの寿命を長く保つことができる。 (もっと読む)


【課題】非長尺形状の光検出センサでも太陽光の捕捉角度を確実に確保することができる太陽光検出装置を提供する。
【解決手段】非長尺形状の光検出センサ20a、20b、21a、21bを用いたので、コスト的に有利である。光検出センサ20a、20b、21a、21bとボックス6の内面との間には、スポットPの径以上の間隔Dが確保されているため、内面で反射された不規則な反射光が悪影響を及ぼすことはない。 (もっと読む)


【課題】握力の小さな作業者でもドリルの保持及び取外し作業を容易に行うことができるドリルチャック用操作工具を提供する。
【解決手段】工具11、11′を2つ利用して、それぞれの工具11、11′のハンドル部13を手で持ち、一方の工具11でチャック本体9の側面を挟持し、他方11′の工具でスリーブ10の側面を挟持し、両者を相対的に回転させることにより、力の小さい作業者であってもドリルの保持及び取外し作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


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