説明

NECファシリティーズ株式会社により出願された特許

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【課題】従来のように、荷台側に形成したボルト挿通孔と装置側に形成したボルト挿通孔とを合わせる煩雑で時間のかかる作業が不要で、作業時間を大幅に短縮でき、夜間の取り付け作業も容易に行うことができ、緊急出動対応が可能な荷台の取り付け構造および荷台の取り付け方法を提供する。
【解決手段】荷台側に立設されたガイドピンに対応する位置に貫通するように架台フレームに形成されたガイドピン孔を介して、荷台側に立設されたガイドピンを視認しつつ、架台フレームのガイドピン孔と、荷台側に立設されたガイドピンが一致するように、架台フレームをガイドピン案内部材に案内させて、各種装置の位置決めをして取り付ける。 (もっと読む)


【課題】屋内にて短時間で通信試験を実施することが可能な屋内通信試験システムを提供する。
【解決手段】複数の車両1の各々に搭載された情報処理装置3の通信試験を建造物2内で行うための屋内通信試験システムにおいて、複数の情報処理装置3を互いに通信可能に接続する複数のケーブル4と、複数のケーブル4を介して複数の情報処理装置3に接続され、複数のケーブル4間の接続を切り替え可能な交換機5と、建造物2の床面21の下に設けられ、複数のケーブル4が配置されている床下ピット6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ラックの発熱量に応じてラックの前部に吹き出す冷気の供給量を調節し冷気供給のための動力を低減し、ホットスポットの発生を防止する。
【解決手段】サーバ稼働率とサーバ発熱量との関係を表わす直線Aを予め入力し、ラック7の各サーバ6が最大稼働率のときにラック7から発生する最大発熱量を除去して目標温度まで冷却するのに必要なフロアファン4の最大風量をラック毎に予め求めて入力し、管理サーバ21より取り込んだ各サーバ6の稼働率から求めたラック毎の平均稼働率より得られるラックの平均発熱量をラック7の最大風量に掛算して得た必要風量信号に基づき各ラック7のフロアファン4の回転数を制御するサーバ稼働情報変換部22と、ラック7の最上段のサーバの吸込口に対応する位置に設けた上部温度計26の吸込検出温度が設定吸込温度以上のときに必要風量信号を補正する温度補正演算部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホウ素を吸着したイオン交換樹脂やイオン交換繊維などの吸着材から、塩酸を用いてホウ素を溶離させた排水のように、反応工程において、塩化物イオンが高濃度で存在する場合であっても、効率的で、かつ、汚泥発生量も低減することができるホウ素含有排水の処理方法を提供する。
【解決手段】ホウ素を500mg/L以上含むホウ素含有排水に、アルミニウム塩およびpH調整剤を添加して不溶性析出物が分散した反応液を形成させる反応工程と、反応液中の不溶性析出物を分離し、処理水を取り出す固液分離工程とを有し、反応工程において、(1)〜(4)の条件を全て満たす。(1)反応液のCl濃度がホウ素濃度以上;(2)反応液のAl3+濃度がホウ素濃度以上;(3)反応液のCa2+濃度とSO2−濃度の合計がAl3+濃度の5倍以下;(4)反応液のpHが5〜11。 (もっと読む)


【課題】 添加したアルミニウムの処理水への流出を防止する方法、ならびにカルシウムの供給量が最適比率から外れた場合であっても良好に処理することができ、かつ汚泥発生量も少量となる効率的なホウ素処理方法とそれに用いる処理装置とを提供する。
【解決手段】 300mg/L以下のホウ素を含有する排水に、硫酸アルミニウム及び消石灰を添加し、アルカリ性に調整する反応工程と、生成した不溶性析出物を固液分離する固液分離工程とを含むホウ素含有排水の処理方法において、前記反応工程は、アルミニウム、カルシウムの存在量1:4〜1:6の重量比に調整し、かつpHを9以上に調整する第一反応工程と、消石灰を添加してpHを12以上に調整する第二反応工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 添加したアルミニウムを処理水中に残留させることなく、良好にホウ素を処理し、かつ汚泥発生量も少量となる効率的なホウ素含有排水の処理方法を提供すること。
【解決手段】 ホウ素含有排水の処理方法は、300mg/L以下のホウ素を含有する排水に、硫酸アルミニウム及び消石灰を添加し、アルカリ性に調整する反応工程と、生成した不溶性析出物を固液分離する固液分離工程とを含むホウ素含有排水の処理方法において、上記反応工程におけるアルミニウム、カルシウムの存在量を1:6〜1:12の重量比に調整し、かつpHを9以上に調整して、2時間以上維持する。 (もっと読む)


【課題】多種多様な成分とホウ素とを含むホウ素含有排水からホウ素を除去する処理にあたり、より効率的で且つ汚泥発生量が少量となり、安定な処理を可能とする処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】ホウ素含有排水を、まず熱交換器11に通して冷却し、次いで、反応槽13内に導入し、その低温を保ったまま、アルミニウム化合物とカルシウム化合物とを加えることで不溶性析出物を形成し、ホウ素を不要析出物内に取りこませる。次いで、凝縮槽14及び沈殿槽15を用いて、不溶性析出物を固液分離する。アルカリ性の上澄水を中和槽16で中和して、中性の処理水とする。 (もっと読む)


【課題】 クリーンルーム環境を汚染する有機物を分解除去する。
【解決手段】 クリーンルーム1内の空気を循環させる空気管路2内に、第1の酸素クラスター層3と、光触媒層4と、第2の酸素クラスター層5と、ケミカルフィルター6とを順に配列して内装されている。第1の酸素クラスター層3は、発生した(O)を光触媒層4に供給し、光触媒層4は、紫外線を照射したときに発生する活性酸素種と、第1の酸素クラスター層3から供給された多量の(O)イオンの作用によって空気中の有機物を分解する。第2の酸素クラスター層5は、光触媒層4を通過した後に残存する有機物を分解する。ケミカルフィルター6は、有機物の分解によって、生成した分解生成物の酸化物を捕捉させて空気中から除去する。 (もっと読む)


【課題】 各種研究機関から排出される実験廃液を一元的に処理する。
【解決手段】 試験研究機関から排出された実験廃液中に含まれる化学成分を検証しつつ最終的にフェライト化処理を行って無害化する。実験廃液中に含まれる化学成分の種類に優先順位を定め、優先順位の高い順に廃液の種類を分別し、無機系廃液として分別された特定の実験廃液に対しては、前処理系処理としてフェライト処理不可能な物質を廃液中から除去、或いは中和し、次いでフェライト化処理を行う。有機系廃液として分別された実験廃液に対しては、一括噴霧燃焼方式により熱分解し、燃焼ガスを洗浄した洗煙水に含まれるダイオキシン類およびフッ素を除去し、さらに洗煙水のフェライト化処理を行う。フェライト化処理は、前記燃焼ガスを洗浄した洗煙水及び無機系廃液中に含まれる重金属イオンをマグネタイトの沈降結晶格子中に取り組んで、洗煙水及び廃液中から除去する処理である。 (もっと読む)


【課題】 添加したアルミニウムを処理水中に残留させることなく、良好にホウ素を処理し、かつ汚泥発生量も少量となる効率的なホウ素含有排水の処理方法を提供すること。
【解決手段】 ホウ素を含有する排水に、硫酸アルミニウム及びカルシウム化合物を添加し、アルカリ性に調整する反応工程と、生成した不溶性析出物を固液分離する固液分離工程の2工程を含むホウ素含有排水の処理方法において、上記反応工程を、アルミニウム、カルシウムの存在量を1:4〜1:6の重量比に調整し、かつpHを9以上に調整する第一反応工程と、カルシウム化合物を添加してpHを12以上に調整する第二反応工程の2段階とする。 (もっと読む)


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